DBEER`S DAY

好きな映画

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ジョン・ランディスというとコメディからミステリーまで多彩な才能を持っている監督という認識があって、彼の作品は結構好きなものが多い。

ブルースブラザースとかトワイライトゾーンだとか。

中でもちょっと何かあるとちょくちょく見たくなる大好きな映画がこれ。大真面目に演じているやり取りは何度見ても笑えるし、水戸黄門的、釣りバカ的、さらには寅さん的に安心して見られるところがいい。

「愛しのロクサーヌ」という作品を見てからスティーブ・マーチンのファンなんだけれど、あの表情は何度見てもいいんだよなぁ。

あれっ、愛しのロクサーヌはもうVHSしか無いのか。

GW期間は早朝映画観賞が出来ので古い映画を中心に沢山見ようと思う。

代官山だとか

リニューアルされた根津美術館へ。

この日は桃山時代から江戸時代の数々の屏風が展示されていたけれど、やはりこれだけの大きさのものは圧巻ですなぁ。大胆な構図の中に繊細な花が描かれていて、しばらくその場から動けなくなるほど。

もちろん、審美眼があるわけではないけれど、こうして時空を超えて当時の人と同じものを見ながら、生活や文化、この作品の前ではどういう景色があったのだろうと思いを馳せる事は楽しい。

2階には中国の青銅器が展示。

三国志が西暦180年頃の話だから、それ以前のものがズラリと並ぶ。その頃の日本はどうだったかと考えるといかに遅れていたかが伺える。

館内を一通り見学した後は裏の庭園に。

ここがもと私邸だったというのが凄い。庭師が何人いただろうとか維持費はどれくらいだとか、野暮な事は考えずただただ緑を楽しむ。

ランチは代官山へ移動してTOM`S SANDWICH

香ばしいベーコンとシャキシャキレタスが焼き立てパンと相まって美味しい。店内には光が差し込んでそれもまた気持ちがいい。ただ、トイレが店から離れているのが難点だなぁ。

食後はCeleb de TOMATOでトマトジュースの飲み比べ。薫寿（ことぶき）という種類のものがウマし！

にわか雨に注意という予報の中、午前中の数分降っただけで後は気持ち良い一日。骨董通りから代官山あたりの気持ち良い街をグルグルとしたけれど、空き店舗や空き地が目立っていたのに加え、ビル広告も減少というのはやはり気になるところ。

『お店のホームページを作る。』

『メルマガを発行して顧客とのパイプ作りをする。』

と言っていたのもいつの頃だろ？ってな時代になってきて、今は、お店が全面に出るよりもそこで働いているスタッフなど、人が全面へ出て、つながる事で集客に結びつける手法も増えてきている。
やはりお店が色々とあった方がこうした街は華やかでいいので、何らか街づくりに貢献できる事は地元もそうだけれど考えてみたいよなぁ。

ホルモンヌ

目黒にあるホルモン稲田へ。

お店は何と、以前から一度食べてみたいと思っていたスパゲティ　ダンの向かい。一瞬、ダンで食べてから行こうかなとか恐ろしい考えがもたげたんだけどグッと我慢して、いざ店内へ。

注文は稲田をこよなく愛するみなくちさんにお任せ。

本当はGW明け位にしましょうかという事だったんだえれど、「稲田切れ」という麻○中毒的な言葉で急きょ今日に決定。

稲田切れって・・・ww

お店の名前にホルモンという名がついているのに、カルビだなんだのって食べちゃいかんよ、中を食べなきゃと、あまり聞いた事が無い部位をどんどんオーダー。

まずこれを食べなきゃと運ばれてきたのがレバ刺。

普通はスライスで運ばれてくるよね？ここのは写真で分かる通りブロックで出される。

何もつけないで食べてもレバーの旨みがしっかりしていける。うむ、これは期待できるなと、それから次々に運ばれてくる品をどんどん頂く。

美味しいものを食べている時って、色んな話をしている様なんだけれど、実は「美味い」とか「ここの部位は」と食べ物の話ばかりなんですなｗ

初めて食べるドーナツ（ナンコツ）やツラミ（ほほ肉）ってのも美味かった。
※おお、結構通販で売っている。今度ホームパーティーやる時注文しよう。

その後も次々と運ばれてくる品を焼いては食べ焼いては食べと次々に片づけていくホルモンヌ（＾＾）。

なかなか予約が取れず、予約が取れても2H制らしいけれど、また再訪したいな。4人以上で行くと色んな種類が食べられるし、途中、お腹が痛くなる程食べても安く上がるので良い。

最近、みなくちさんとのmtgは食べる事がセットになってきたなぁ～

食べる事って、ただ味がどうとかいう事じゃなく、それがどうやってここに来たかって事を考える事も大切だと思うんだけれど、野菜やお肉など素材をきちんと説明してくれるみなくちさんとの食事はなかなか深くて良いです。

ご馳走様でした！

move!!!

託児所での今期expがスタート。

時間もそうだけれど、機会だって多くの人に平等にあると思う。ただ、それを活かす為には筋力トレーニングと同じように自分に負荷をかけていかなくちゃならない。

その努力が新しい可能性を引き出すし、次のステージへと導いてくれる。

思えば2008年、100名近い人達の中で偶然出会った事がキッカケとなって、今につながっている。

次のステージも見えてきた。

花といったらhanabusaでしょう

■日中ワークを終えて仲間と初台でmtg。

『発想する事は固定概念を外す事』

なんだよなぁ。と話をしながら改めて思ったです。ハイ

 ■その後、いつも素敵なお花を届けてくれ、花の話を沢山教えてくれるサッコさんのリニューアルopen祝いで幡ヶ谷6号通商店街にあるhanabusaへ。

東京都渋谷区幡ヶ谷2-48-2/03-3378-8870

実は初めての訪問だったんだけれど、外は沢山の花で囲まれ、店内はちょっとお花屋さんらしからぬ雰囲気でちょっとゆっくりしていこうかなという風に思ってしまう。

ナイス、リニューアルです。

それにしても久しぶりに花に囲まれたけれど、気持ち良いよねぇ。

そろそろ暖かくなってくる季節。残念ながら、自宅ではベランダの工事をしていて、人の出入りがある為ベランダはもちろん、日中はカーテンを閉めている状態。工事が終わったら早速花を並べたくなったよ。

あっ、奥にいるのがサッコさん（撮影ラウフェンさん。いい写真だす）

文字デザインは、もちろんケースケさん。

そして、

この日はつーさんの誕生日。という事で仲間の計らいで誕生日祝い。

外も中も綺麗な花でいっぱい、そして笑顔でいっぱいの素敵な空間だったなぁ。

■その後、名古屋から出張ってきた学生時代の悪友らとマコチャン@新橋。友達の1人がマコだったという単純な理由で決めたんだけれど、この手の店大好きですわー（＾＾）。

学生時代はあまりしなかった話も今だからできるところがあって、結構照れくさい事もバンバン話したり。昔話ばかりだけしていても仕方ないし、この日をキッカケに新しい関係が構築できればいいなと思う。

ツイッター起業ナイト2

第一回も好評だった起業ナイトを、【パーソナルブランディングをテーマとしたツイッター起業ナイト2】として開催させて頂きました。

パーソナルブランディングが出きるようになると、「遊べるようになる！」というのはいいメッセージ。

自分をきちんとツイッター上でも発信し、表現し、多くの方々とルールを維持しながらつながると、自分の知らないところでも自分を語ってもらえるようになり、結果遊べるようになる。

せっかくあるツールはどんどん遊び倒していった方がいいよね。

主催者側ではありましたが、プレゼンターの方々、そして演奏をして頂いたアーティストの方々。スタッフとして手伝ってくれた皆さん。そして、足元の悪い中集まって頂き楽しんで頂いた皆さん。

そうした支えがあってこそのイベント。感謝と勉強に溢れた有意義な時間。

ありがとうございました！

児童書籍を

てん Peter H. Reynolds あすなろ書房 2004-01 売り上げランキング : 77066 Amazonで詳しく見る by G-Tools

人を自分のものさしで図る事で、価値観を押し付けてしまう場合がある。もしかして、せっかく伸びるかもしれない能力を開花させる事なく、大切な個性を潰してしまうかもしれない。

分かっているけれど、そのちょっとした部分を発見し、伸ばしていく事はそんなに容易い事じゃない。

だけど、そうした事を理解する事ないまま人や子どもたちと付き合うのは宜しくない。だから、まずはきちんと見てあげる事が大切だし、これはどういう事か？と常にパラレルに何かと結びつけて考える訓練が必要だと思う。

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア) Paulo Coelho 角川書店 1997-02 売り上げランキング : 721 Amazonで詳しく見る by G-Tools

主人公が様々な人を通して学んでいく過程を描いた作品。

苦難な状況下で意識を切り替える事は実際難しい。しかし、この切り替えでどれだけでも人生が豊かなものになっていく。どちらかというと左脳派なので、理詰めになっていないと気持ち悪い時があるんだけれど、前兆に従う事ってここ数年で理解できるようになった事だよなぁ。

児童書を読んでいつも思うのは、ビジネス書籍で書かれている事と何ら変わらないよなって事。もちろん細かくは違うんだけれど、本質は同じだったりする。

伝え方一つでこうもハラオチ度が異なるもんだから定期的に児童書籍は読んだ方がいいなと思う。

週末

いつも気付きが多い、リエコさんのワークショップ。

やりたい事をおこす時、課題からくる不安や障害といった壁の存在が必ずある。

自分をどんどん追い込み、やはり現実は別だとあきらめてしまう。それが本気でやりたい事なのか、ハラオチする事は実はなかなか難しい。

それが実現しないとどうなるのか？
得られないと起こる問題は何か？

考え方一つでそのゴールへ向かう思いや味方は変わってくるという今回のトピックの一つは本質を突いた話だと思う。セラピー観点だけでなく、仕事の上でもこうした考え方は大切で、本当にそのサービスは顧客にとって意味があるのか？そんな事を考える際にも自分に問いてみたい。

あれ？神聖なクリスタルボウルに怪しげな方が（＾＾）

日曜はexpワークショップ。

以前やったものをそのままやろうという事でなく、日々こんな事をやったら楽しいというアンテナを張り巡らせて内容をブラッシュアップしているので今回もかなり内容の濃いものになりました。

ただでさえ日頃から忙しい仲間はほとんど徹夜で資料を突き詰めてきて、ほんと口だけ手伝いの僕といったらという感じであまり偉そうな事言えないんだけれど、参加頂いた方々の集中した顔や大きくうなずく姿に、やってよかったなぁと心から思う。

その後、反省会も兼ね食事。

お疲れモードの仲間をつかまえて自分の話をじっくりと聞いてもらって、しかも、心から喜んでもらった事は本当に嬉しいというか有難い。

顧客を成長させる

5分程時間があったら本屋に入って慌ててパーッと眺めて何かを買うという事をたまにやる。

ジックリ選別する余裕が無いので、潜在意識をフル活用して、高い集中力で選ぶと、後で読んでみると結構「ほぉ！」となる本を選んでいたりする。

こういう事って、フォトリーディングからの観点だとよく理解できるなぁ。

そんな選び方で買った本

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice) 黒沢 健二 早川書房 2010-02-25 売り上げランキング : 142 Amazonで詳しく見る by G-Tools

【基本的に「ノー」と言おう】はその通りだと思う。顧客至上主義はある意味正しいけれど、それを追求するが故に自分や製品、サービスを見失い軸がぶれていく。

本当に良いものであるのなら、顧客がそれに合わせてくれるものだったりする。これはゆうこさんのお店で良く見られる光景だったりするんだけど、まさしく顧客は黙って彼女の指示に従うんだよなぁ。

【顧客を（あなたよりも）成長させよう】という言葉も深かい。顧客に合わせて例えば製品を成長させていくと余計なものがついてくる。ツイッターでも、基本的サービスは実にシンプルで、会員が新しいルールを作って、価値をどんどん創造している。

こうした本は何べんも読み返してきちんとハラオチさせないと買った意味が無いな。

花びら舞う舞う

神楽坂というとあまり日中は行かない場所。

どちらかというと飲みに行く場所だけれど、お袋さんが行ってみたいというなら仕方ない。

鳥茶屋でランチをとってから裏路地を散策。

昼に歩く石畳ってのもなかなかいいものです。ただ、閉まっているお店が多いので少々寂しさもあるけれどね。

せっかくだから靖国神社の方まで歩いてみるかと法政大側をブラブラ。この道は何度歩いても気持ちがいいもんです。

カナルカフェは大混雑していて、通りまでかなり人が行列を作っていたけれど、ジュース買ってこの辺歩いた方が絶対に時間有効だし楽しいよ。

しかも今日はもっと混んでいるかと思ったらガラガラ。そんな道には花びらが舞って、そりゃとても綺麗。何で空いてんだろ？

靖国神社を参拝して千鳥ヶ淵を歩いたら、これがまたフワーっと花が舞って綺麗なんだわ。

もう気分は演歌です＾＾

天気も良かったし、あまりに気持ちがいいので、武道館方面へは行かず皇居へ。

東京のど真ん中にこんなところがという驚きも去ることながら至るところに江戸城の名残があって、何とも不思議な感じ。

まぁとにかく歩いてちょっと疲れたけれど、それを差し引いてもとても気持ちいいコースでした。