DBEER`S DAY

いい映画ないすか？

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早起きして映画を見るって時はアクションものがいんだけれど、これはきつかった～。

そんな事をexpで集まって仲間と話していたんだけれど、確かに技術的には素晴らしいのに内容が伴わない映画って多いよねって。

うーん、なかなか心に残る映画って最近見ていない。

▲休み中にも関わらず集まって頂いたexp。終わってからの反省会もまた楽しい時間で、今日も次回以降のプランを色々と話した。

こんな事がしたいよねとなれば、課題の羅列じゃなく「どうやろうか」という話をするが暗黙のルール。

帰宅後の龍馬伝では以蔵も捕えられてしもうた。来週の展開が楽しみ・・・。

そうか今日は・・・

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自分は在宅し、アバターというか自分の分身が実生活で活動する事による弊害を描いた作品。ストーリー展開はちと無理やりなところがあるんだけれど、自分の分身となるロボットが外に出て活動するという視点は面白いなぁと思う。

人間はいずれ一部サイボーグ化していくんだと思う。ここまでの世界は無いにしても近い世界はありうるよな。

まぁこういう映画は突っ込まない事が一番。楽しんで見ましょう～（＾＾）

▲i-Pad発売日。こんな時だからこそ、よしkindle買ってみようかとか天邪鬼な事を考えるw

しっかし、加熱するお祭り騒ぎの様子が取りあげられていたけれど、ふと、最近日本が開発した商品でこうした社会現象にまでなるアイテムってないよねって思ったり。

記憶にあるところではドラクエやFF、たまごっちといったゲームや玩具ばかりだな。（逆にいえば、そうしたメーカーって凄い）

電気屋さんが好きなので、たまにふらりと行くんだけれどほんとすげーなと思う機能がついたものなんて山ほどある。日本の技術って凄いよって心の底から思うのに、世界的に話題になるようなアイテムが登場してこない。

家電を並んでまで買うかっていう商品別問題は抜きにしても、利用者視点の欠落と制度の問題が原因であるところは大きいと思う。技術的に出来ないものはないのに、例えばSONYがREADERを米国で発売した様に国内では制度が邪魔をする。

また、消費者はそこまで求めていないのに、最先端技術てんこ盛り商品が登場する一方で消費者はもっと多くを望んでいたのにピピンアットマークみたいな時代をかなり先取りした商品が登場する。

一番大切な視点は利用者ニーズとウォンツの適正部分というマーケティング、そして最新技術をきちんと後押ししてくれる制度だー！と口では簡単に言えるけれど、もう一つ、制度のイノベーションってほんと難しい。

でもさ、こうした制度って国が創っていくものだし、米国への鉄道売り込みで日本の最新技術でさえも採用が困難である事にもある様に、やっぱり技術を商品にしていく場合は制度もきちんと考えてもらわないといけないんだよなぁ。

当たり前の事なんだけれど、ふとそんな事を考えさせてくれたi-Pad。

夏頃かなぁ。

▲久しぶりの面々とMAKOCHAN@新橋。

こういう時の集まりで大切にしたいなぁと思うのは、「何となく」って事なんだよね。そう、なんとなく。

なぁんとなく・・・

仕事に直結する様な集まり、学びがある集まり、いろーんな集まりに行くけれど、最終的に残るのは価値観が共有できるかどうかだよって思っている。

先輩とか上司だとか、名声だとか自分よりも信用や社会的価値が高い人と付き合う事は確かに実利に直結しているので分かりやすいし、学びも沢山あるので刺激もある。でも、お互いのビジョンに共感でき雁行モデル、渡り鳥モデルと言われる成長曲線のベースにもなっている「価値観を共有できるかどうか」の物差しをもっておく事ってとても大切だと思うんだよね。

この日、この場所で、古巣のハブを感じた

古巣の尊敬する先輩、そして後輩がいる。

最近どうしている？

ふと、思い出したんだよなぁと連絡をくれ、セッティングしてくれて向かうは桃李天下@四ツ谷。

相変わらず大変な状況である事は確かだし、そんな時にもトラブルはやってくる。離れていった人から見ればそれこそ対岸の火事の様なものだ。

だから、好き勝手な事を言って自己満足という名のアドバイスや机上論から生まれた経営論をひけらかす。

その船がどういうものかは別として自分たちの筋を通している。そして自分たちがかじ取りをしているという自負をもっている。

経営は結果論、後だしジャンケンみたいなものだから、今までももこれからも同じような事は言われるのかもしれない。でも彼らはこれからも自分の筋をきちんと通していくし、そんな彼らとこれからも付き合い続けていく。

彼らから学ぶ事って本当に大きいな。

結局あれやこれやと人が集まっての会になった。

皆、あざーっす！

勝沼 朝市

▲勝沼の翌日は勝浦　朝市へ。

7時過ぎには現地に到着していたので、ご覧の通りガランガラン（＾＾。

3大朝市という事でもっと期待していたんだけれど、想像より静かな印象。それでも、野菜や海産物などが並ぶ露店を見るのはやっぱり楽しい。

・・・試食も出来るお店が多い。

ただ、「子供に試食をバクバク食べさせないで下さい」と注意書きが張り紙はちょっと悲しくなってしまうな。

店主の方も非常識な親が増えたと嘆いていた。子供にそうさせている親や大人の言い分はだって食べ放題でしょ？って事らしい。

何とも悲しくなるような情けない話。

ところで、水曜以外毎日やっているという朝市。八百屋さんとか魚屋さんってもともと無いのかな？

小一時間で勝沼を後にして、帰路にある道の駅を冷やかしたりして帰宅。

▲夜は龍馬伝で号泣。勝海舟と龍馬とのやりとり、武市とその妻　富とのやりとり、泣きどころ満載でしばし放心状態。

今からこんな状態なら、恐らく最終回でやるのかな？龍馬暗殺シーン見たらどうなっちゃうんだ？

今から心しておかなくちゃいけないかもしれないｆ（＾＾；）

過程を知る

勝沼にあるルバイヤートの産地、丸藤葡萄さんを訪問。

今まで、ワインを飲んでも味を細かく評価することはあまり好きでないので、評価の言葉も美味いとかそんなものだった。

でも、やはりその過程を知る事はとても良い事だなぁと改めて勉強になった。

例えばピーマン嫌いな子供にピーマンを食べさせるには、収穫に参加させる事が一番だという話を聞いた事があるけれど、今美味しいと思うものでもその産地で、どうやって口に入るかの過程を知る事でより味に深みが出てきたりする。

そうだ、味は五感で楽しむものなんだ。

ワインに対する情熱、歴史ある深い話を沢山聞けた今日は楽しかったというより多くの点で学び多き一日になった。

感動できる

次の予定まで流石にお腹に入れないとお腹もすいてしまうと、カイバルで食事。

ここは香辛料の使い方が素晴らしいと料理に詳しい人から聞いた事があるけれど、なるほど、そんな事を意識しながら食べるとグンと味に深みが増してくる。

それにしても美味い店です。

さて、今日は国府弘子meets吉田美奈子@ヤマハホール

今まで彼女のライブを見たのは六本木STB163と目黒ブルーズアレイで、こうしたホールで聞くのは初めての事なんだけれど、いやぁ、素晴らしい音でビックリ。

個人的にはライブハウスで彼女を近くに感じながら聞いているのが好きなんだけれどこれはこれで良い。

ライブのメインは国府弘子さんなんだけれど、完全に吉田美奈子バンドになっていたと思う程、ライブ慣れしているというか、ステージでの彼女の存在感たるや、まぁ素晴らしい。国府さん始め皆さん吉田美奈子ファンなんでしょうね。本当にいい表情で演奏していたし、その感情が体にも演奏にも出ていた。

NO MUSIC NO LIFEという言葉があるけれど、まさにそんな気持ちも最高潮で迎えた2回目のアンコールは「愛があたためる」。

あれ？ピアノを引き始めた瞬間から涙がとまらない。曲が終わり、最後の音が完全に無くなりホール内に静寂が訪れるまで誰も拍手が出来ない。

そんな圧倒的な感動を経験できた今日は素晴らしい。

ワインのお勉強も少しずつ・・・

勉強会と情報交換も兼ねた集まりでびすとろ　かがり火@牛込柳町へ。

そういや、この辺で降りたのはわさび飯で有名なつず久以来だなぁ。当時、自分の周りには鬼軍曹的な先輩ばかりでひたすらダメ出しをくらっていた頃だった。店へ向かう道すがら、そんな当時の頃を思い出してちょっと苦笑い。

それにしても毎日、毎晩、随分と可愛がって頂いた。（＾＾；

さて、かがり火は@dimaizumから幾度となく聞いていたお店だったけれども私はお初。80年にもなるという古い建物で銀行、病院、居酒屋を経て、現在はかがり火さんがやっていらっしゃる。

古いとはいえデッドスペースもかなりあるなど随分と贅沢な作りになっていて、特に今回利用させて頂いた2階の広い個室は時代を感じさせてくれる作りになっている。

ワインは@we86に全てお任せだったんだけれど、流石知見がある人の説明は聞いていて楽しい。

まず、ブルゴーニュの泡を頂いてから料理に合わせ↓ラインナップのワイン。

①フランスのソーヴィニヨン・ブランは良く評される青草の様な味わい・・・なるほどぉぉぉ～って実は全く分からないけれど、なかなか美味い。そしてちょうど良く冷やされた②プティシャブリ。これは今日みたいな蒸し暑い日にはピッタリ。

赤は③ブルゴーニュ、そして最後は④スペインで〆。

今まであまり産地だとか味わいだとか意識をした事は無かったんだけれど、土曜のワイナリー訪問があったりと、少しは勉強した方がよりワインも楽しめるよなぁと思っている今日この頃。

市川 安田

帰り道、まっすぐ帰るのが辛くなるかもしれないってお店がもう一つ増えてしまった。ｆ（＾＾；）

手打ち蕎麦　安田

開店して間もないお店でオープンしてからちょっと気になっていたんだけれど、これがなかなかイイ！店内も結構凝ったデザインになっていて、きちんとお酒も飲める。

ぬぬぬ、これはいいオーラが漂っている。

残念なのは店内が禁煙で無い事。これは向かいの寿司政も同様だけれど、やはり愛煙家の方は一度お店の外へ出て吸ってもらいたいな。やっぱり美味いものを頂くのに、煙草は頂けない。

まずは、玉子焼きとお新香を注文。

どちらも最初、ちょっと濃い味付けかと思うんだけれど、実はあっさりとしているといった味付け。美味いかもしれないと思ったら大体頼む玉子焼きは出汁がちょっと多いのか水っぽさがあるけれど十分イケル。

おそばは胡麻だれつけ蕎麦を注文。

しっかりと風味とコシで清々しい御蕎麦にちょっとお酒が入っているのかな？何とも不思議な味つけの胡麻だれが結構クセになるような味。

食べ終わって、蕎麦湯を頂く前にこれを冷や汁みたいにしたら美味しいんじゃないかなと、御米を注文。

これが大正解。

キザミ海苔とミョウガなどをオプションでつけてあげれば結構人気が出るんじゃないかな。。

味はもちろん良かったけれど、お店のカードから食器、醤油さしなど、結構細かいところまで手がこんでいるお店。これから市川で人気のお蕎麦屋さんになるだろうな。

ちょいちょい通いそうなお店がまた一つ増えてちょっと嬉しいっす。

ベーカーバウンスが美味い

ベーカーバウンス@ミッドタウン。

突然登場した僕に「おお！」と驚きつつ話始める@dimaizumの言葉もあまり耳に入らずｆ（＾＾；）、早速オーダー。

少しずつ気温も上がってきてトマトもグンと甘みを増す時期。手作りケチャップの味もサッパリとした中にしっかりとした甘みが口に広がる。そういやCéléb de TOMATOってケチャップないのかな？

最初に頼んだフィッシュ＆チップスを平らげて、もう入らないって位までハンバーガーを食べて店員さんに「嫌いになる位食べた」と言ったら「2，3日後にはまた食べたくなりますよ！」と。

やっぱりここのケチャップは美味いよ。清らかなトマトの自然な甘みがある。そしてパティ・・・粗引きしたお肉のうまみがバンズとピッタリ。

あー、もう食べたくなってきた。

ちなみに頬張ってみたいお店は駒大のフェローズ、近場で人形町のブラザーズも行ってみたいな。

その後、腹ごなしににミッドタウン内のプレッセをブラブラと。

ハイクオリティー＆ハイサービスがテーマだけに、ワインコーナーにはそりゃもう高級ワインもズラリですわ。普通に豚コマやら洗剤も売っているスーパーに、オーパスだ、ラターシュだとかズラリと。

「どれにしょうかな？」と一瞬悩むふりをする自分がかわゆい。

エーイ、この週末はお金出しても飲めないワインをガブガブ飲んでやる！

「丸藤ルバイヤートワイナリーで大村社長から解説をいただくワイン会＆極上の食事会」

×⇒○

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短編小説を読む事ってあまり無いのだけれど、好きな浅田次郎なら、しかもくれるのなら（＾＾；）、読みます。

久しぶりの浅田次郎は、いつもそうなんだけれえど、行間が深く書き出しからぱーっとイメージが広がるようで感情移入がし易く心に染みてくる。鉄道屋とかラブレターの様な涙ちょちょ切れはないけれど、安定感あっていいな。

▲リエコさんのクリスタルサウンドに参加。

朝からバタつくので、早めに行動したのでこれでお釣りが出る位の時間に到着できると出発したものの、ポイント故障が発生して結局1時間位の遅延。

こういう時、別ルートで行くかどうするかと一瞬迷うけれど、判断は発生からどの位の時間が経っているか、そして原因を聞いたらJRのアナウンスや駅員さんのコメントは一切聞かず動いちゃった方が正しい！と思っているんだけれど、移動した瞬間に電車が動き始めたという事もあって、やっぱりどうしたものかと悩む。

こんな時、駅ごとのtwitterアカウントとか取って、状況が随時確認できるようにするだけでも随分とイライラが解消されるんじゃないかと思うんだけれどなぁ。

で、クリスタルサウンド

昨年から参加しているけれど、随分気持ちが楽になってきている事が良く分かる。自分に嘘をついて抑圧する事なく、もっと自由に楽しもうというメッセージがいい。

今回も学び多き時間でポイント故障のマイナスはこれで解消。

それにしても早くリエコさんのクリスタルサウンドのCD出して欲しい。