DBEER`S DAY

エールを！

▲友人というか、今の仕事を通じて知り合った若手と”神谷バー”。

電気ブランで有名な店だけれど、それほど飲んだ事がなくただ強い酒という認識でいたんだけれど、結構飲み易いお酒で、以外と悪酔いしない。

この店はあくまで、ネタの一つという位置づけでしかないと思っている。美味いという訳でもなく、お得感がある訳でもない。では、何故行くのか・・・

ただ、雰囲気！これに尽きる。

ワイワイガヤガヤという喧騒の中、比較的年齢層が高い事もあって、バカ騒ぎだとか、嫌な酔っ払いというのが少ない（僕は今まで一人しか会った事がない）。とにかく、皆が楽しく語り、飲んでいるという雰囲気が良いのだ。

そんな中で、若手にエール！「互いに刺激し合おう！」。

▲J-CREW津田沼店が閉店で、店長から丁寧な手紙を頂いた。同じ年の彼とは、お茶を飲んだり、昼飯を食べたりと、ちょくちょくいろんな話をしていた。

今後は錦糸町店でガンバルとの事で彼にもエールを送りたい。

セミナー二本

▲僕の属している保育業界は、日々行政の対応に憤りを感じる業種。正論を言っている施設が認められる事などなく、税金の無駄遣いをしている事が多い。

そんな中、改善の糸口が見えればという事と異業種との交流を￥3,000という安価で実践的に経験ができると想い、一新塾のセミナーに参加してきた。

学生から社会人、業種もバラバラという6名の参加者にアドバイザー的にスタッフが入り、4名ずつのチームに分かれて、議論、プレゼンを行うという形式のもので、楽しいものだった。

内容云々というより、そうした議論を通じ4時間程度の短時間にもかかわらず、人的交流が深くできるというメリットは大きいだろう。

▲一新塾という存在は知っていたけれども、深くその内容を知っている訳ではなかったけれど、市民レベルのサービスから国を大きく揺さぶっていくという姿勢には感銘を受ける。

そんな事をやったって、何も変わらないという意見も当然だと思うし、そんなもんだとも正直僕自身思う。

ただ、動かないより動いた方が意味がある事は事実。今回出会ったメンバーとの交流、そして一新塾の活動にはこれからも注力していきたいと思う。

▲セミナー終了後、カスタマーセンターPTの頃の仲間にオイラの友人で飯。まぁ、楽しいメンバーで楽しい時間。ただ、今週のジムが水曜の一回しか行けないのに、飲み会を二本も入れてしまった事をちと後悔。

▲さて、今日は一新塾創始者大前研一氏の会社でもあるBBTの方のセミナー。昨日同様、参加者のグループ討議中心の問題発見セミナー。

雨ってのがなぁ～

まっ、楽しんで行ってきますぜ！！

BBTのセミナー

▲BBT にて開催された、本質的問題解決のセミナーに。

チームはまだ大学生で、4月から社会人になるという若手から、45歳になるという会社員の方、既にMBAを取得されている方などのメンバーから構成されたもので、結構楽しい議論ができた。

チームで議論しながら課題をクリアしていく点は昨日と同じなんだけれど、圧倒的に違うと思ったのは、問題解決に関する基礎的なレクチャーの質の高さ。内容はロジカルシンキングも加えた様なもので非常に制度が高いもので、大変わかりやすく、脳にビシビシと刺激がくる。

ただ聞くだけのセミナーと違って、議論を重ねて実践的に学べるとその吸収率も大きく異なる。昨日はファシリテーターとしての立場を意識して参加し、今日は一担当者としての経験をしてみたけれど、こうした感覚は聞くだけや読むだけでは実感できない事だ。

また、こうした参加型セミナーがあるのであれば、是非積極的に参加していきたいと思う。

セミナーは3,000円程度だもんね～。いやぁ～今回はバリュー感があったな。

▲セミナーの場所がある麹町。JR四谷駅から新宿通りをブラブラと歩くと何とも感慨深いものがある。お世話になった前の会社の前でしばらくぼんやりと立って、様々な思いを馳せる。

今も多くの仲間達が働いているビルに、一日も早く事業提携なんてな提案を持ち込んでみたいものだ。

それが、仲間、先輩、上司、そして会社に対しての義だと思っている。

なんてな事を思いながら、先日友達から聞いて、最近お気に入りになっている中島みゆきの曲、「ヘッドライト・テールライト」を・・・・

１．
語り継ぐ人もなく
吹きすさぶ風の中へ
紛れ散らばる星の名は
忘れられても
ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない

２．
足跡は降る雨と
降る時の中へ消えて
称える歌は
英雄のために過ぎても
ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない

３．
行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは
あどけない夢
ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない

ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト　旅はまだ終わらない

素晴らしい詩だと思う。

夢が無ければ今の自分は無い。それが例え儚い夢であってもだ。あきらめる事なく夢をもって前へ進もう。そんな歌だと解釈しているんだけどね。

刺激的な週末にしていこう！

▲水曜のジムはハードだった・・・。まぁ、ここんところ、ジムには出来るだけ顔を出すようにしているので、なんとかついていけたけれどそれでもかなり大変。

ボディコンバット というスタジオプログラムで、そのレッスン中で結構ハードなものがムエタイ。タイのあの足を使う格闘技。

そのパートだけを切り出して、60分間飛びまくりで、終わったあとは酸素不足からか偏頭痛にさえなってしまった。脳卒中って言葉がやけにリアルになってきた！

日頃から血が詰まらない様、気をつけよう。

▲そんなフラフラな状態で、たまにゃアルコールでも入れてみるか！

以前、友達に紹介してもらっていた「串一」というお店へ。焼き鳥屋さんなんだけれど、清潔感のある店でよい。焼き鳥は、まぁ及第点かな。もつ煮込みも、鳥皮を使った・・・ってモツじゃねー！なんてな突っ込みを入れたくなるんだけれど、なかなかいい味付けでよい。

久しぶりなもんでちょっと飲みすぎで、ジムの運動が全て台無しに。

▲昨日、金曜は久しぶりの友人と、これまた久しぶりの「わくい亭 」。大好きな店の一つで、行くと決まった日は結構楽しくなってくる。

先に到着している友人には「メンチ予約しておいて！」とお願いして、19時に合流、スタート。

1年ぶりかなぁ～、大好きな「しらたきの山椒煮」がメニューに！

雨が降っていた事もあってか、珍しくすいている店内なもんで、まだ線も引かれておらず、なんだかんだで、3人前を注文。滅茶苦茶美味い！

その他定番メニューを何品か頂き、ワインも久しぶりに飲んで、急遽合流の友人も含めいい時間が過ごせた。

▲さて、本日ってか、これから幼稚園の説明会。昨日の段階では預かる子供も多くて、こりゃ大変だと思ったけれども風邪を引いた子供が多くて、予定していたセミナーには何とか行けそう！

グループで具体的課題をクリアしていくという参加型のもので、人数も30人程度と丁度良い。

参加料も3,000円とこれまたリーズナブル！もちろん参加してみないと分からないけれど、ちょっと楽しみ。

明日も同じ様なものがあるので、今週末はかなり刺激が得られそうだ！

電話いろいろ

▲今使っている携帯電話はpreminiⅡ。ブラックにシルバーのラインがきれいにはえて、光が青く光るのがとてもかっこよいと気に入っているので、長く使いたいと思っている。

ただ、ここにきてバッテリーの持ちが悪くなってきた事に加え、かなり傷が目立つようになってきた。

当然、SO902iの発売を楽しみに待っているんだけれど、いつまで待っても発売予定のまま。

そうした中で、2月17日から19日まで、原宿のカフェ・ラウンジ「モントーク」においてSO902iのデザイン展を開催 なんてな事もやっているみたい。

僕からしてみると、そんなことよりも早く発売してもらいたいのがユーザーの要望なんじゃないの？って思う事なんだけれどね。

TVゲームの様に、煽るプロモーションを展開してから発売するのかとも思うんだけれど、その割に積極的でないみたいだし、なかなか開発がうまくいかない事を隠す為のイベント？でも、そうだとしたら、そんな事しても逆効果だしなぁとどうも先が読めない。

誰か真実を知っている人がいたら教えてもらいたい。

あっ・・・でもFOMAになっちゃうんだよなぁ。これがちと気に食わない点。知人でFOMA利用者から使用感を聞くとやはりMOVAに比べ、電波受信は弱いみたいだし。それって、電送速度云々より、携帯としてどーよ？と思ってしまう。

▲なんてな事を書きながら、NEWS見ていたら、ワンセグ対応機種発売が決まったとの記事 。

これはさらに楽しみ・・・。ただでさえ、他の携帯に水をあけられているわけだから、こんな記事もSO902iの発売延期に関係しているんだろうか？

出来ましたーなんて言っても、世はワンセグ盛り上がっている訳だから、ポカーンってな感じだもんねぇ。

▲それにしても電話の世界の話が毎日の様に舞い込んでいる。次のニュースでは固定電話と携帯電話を融合するFMC（fixed mobile convergence）サービス であるワンホンサービスの話なんてのもある。

利用者の一人として、こういう状況って結構好きです。

これから読書

▲毎月の給与〆日。

明日は初の男性社員面接。この業界も変わりつつあるんだなぁ。

何だか守りの状態って感じがする。

自分のやりたい事も、進み方もイメージができているのに、どうにも課題が解決できない。

でもこれって逃げなんだろうな。

前向きな事って簡単に書けるんだけれど、今日はいい意味で悩んでいる。

するべきこともわかっているんだけれど、今はこうしてブログ打ったりしている。

やるべき事はわかっているんだけれど。

▲そんなブログを打っていたら、20歳になるうちのネコがないている・・・。

ヴオーーーン、ヴオーーーン

ネコって年を取るとなんとも不気味な泣き声になるみたい。

▲まっ、イジイジしていないで、読書しよっ！一日一日、たとえ僅かでも前に進まないともったいないもんね。

では！

最近はさっぱり好みなんです

▲ys球団から年間シート案内DMなるものが届いた。

こんな事初めての事。かなり、野球業界も冷え込んでいるんだろうなと必死さを感じさせてしまう。

でも、「会社もそれなりに評価されてきたって事だ」と前向きに考える事にしたほうが楽しいか。

▲昼は横浜ルミネの上にある”ぼてじゅう”。むしょうにソース味が食べたくなるとたまに行く店なんだけれど、相変わらず高い！

トリオ焼きという焼きソバ、お好み焼き、卵焼きの3点セットで1,100円・・・。

高校時代、学校帰りによく通った京成小岩駅前の”つくし”。「おばちゃん！カレーもんじゃ全部入り」と頼むとラーメン丼一杯に入って500円程度だったと思う。誰が一番食べられるかなんて競争して、どういう焼き方がうまいかなんて事をやっていたっけ。それでも1､000円ちょっとで十分に満足できた。

一方、ぼてじゅう。

ちっくしょー原価が安いし、場所代人件費除いてもボロ儲けだなとか思いながらも、まぁ一人で食べるにはちょうど良い店だから、仕方ない。

そんな僕の隣に座っていた母娘と思われる親子。娘は18､9歳といった頃だろうか。僕より先に食べ始めたんだけれど、食べる度にクチャクチャと口から気色悪い音が聞こえる。

そんな娘に対し、何も言わない親。

誓い将来、恥をかく機会もあるだろうし、その前にキチンと親が注意してやらないとねぇ。

それにしても久しぶりに入ったぼてじゅう。味が濃いよー。

何の為のパーティーか？

▲土曜はdora でパーティー。

このパーティーの趣旨については前にも自分のサイトで書いた事があったけれど、いい内容のものだと思ている。

会社人間になると、合コン（！）を除いて、なかなか多くの人間と”気軽に”親しくなれる機会は少ない。

一方男性と知り合いたいと考えても、男性のグループ同士が会う合コンなんてやったら、それこそ白い目で見られかねない。

友達が友達を呼び、新たな関係を築いていく事で、人脈が広がると共に、仕事やその他悩みについて解決するきっかけを社外に多く作る事ができるのは、仕事という前提を取り除いてまずは楽しく話しをしようというこのパーティの雰囲気にある。

▲でも、どうしたって、こうした場を男女の出会いの場という狭い場に押しやってしまう輩もいる。まぁ。いい年して、いちいち注意する事でもないし、個人に任せるべきかなと最近は思う様になってきたけれど・・・。

いずれにせよ、なんのためのパーティーか？は、各人によってとり方はいろいろあるんだろうけれど、異性目的で考えると半分程度しか楽しめないものになると思っている。

▲今回は久しぶりに会う奴らと楽しく話しをする事ができたという事に加え、私事にも若干触れ、その事を多くの友人達が喜んでくれた事が嬉しかったな。

今後、このパーティーを継続するかどうかはわからない。結局のところ「やろう！」と動く奴でないと実現はしないだろう。こんなに良い機会が失われてしまう事は悲しいし、寂しい事だけれど・・・。

自分スタイル

▲久しぶりにパーティしようよ！って事でいつもの店を予約して久しぶりに盛り上がろうという事になった。

こうしたパーティーを始めたのは99年の8月。

社会人になってから数年が過ぎた時、このまま同じ組織の中の人たちだけとつながっていても世界が広がらない。ならば、友達の会社の人を紹介してもらうことからスタートして、人脈を拡大していく中で自分の視野を広げようという趣旨の基に年3回程度は開催していたもの。

今までは、こうしたパーティーを盛り上げる為、自分の知り合いにどんどん声をかけていっていたけれど、いい加減こうした人集めに疲れてしまってしまった。

▲その時にいつも自分の頭にあったのは、「楽しむ為の責任」という事。ただ、呼ばれて参加するだけでなく、こうした趣旨の基に行うパーティーに参加するのなら、皆がどんどん人を呼ぶべきだし、主体性を持つべきだと思ってきた。

ところが、僕自身、最近ちょっと変わりつつある。

人はそれぞれだと思えるようになったこと。

呼びたい、紹介したい奴がいれば、そうすればよいし、そういう人がいない、そこまでして参加したくないというのであれば、それも個人の楽しみ方だ。

主語はあくまで自分だ。その結果として、周りが盛り上がるという結果につながるのが一番良い事だ。

▲同じように、最近になって思った事は「情報収集のあり方」だ。

10年ほどまえにサイトを立ち上げた時に、何故サイトを書いているかという数ある理由の中に情報収集という事があった。自分が発信した情報に対してそれを見た友達からはいろんな意見や情報が集まるという事。

だから、自分が情報発信した事に対して、レスポンスが無いと、なんでだよーと不満に思う事もあった。

しかしふと思う。

実は、情報収集は結局は自分でする事であって、自分から探していかなければならない。情報を受けた側からは期待している程、集まらないという事だ。

情報発信しなければならないという意識が自分の情報アンテナを立てるのであって、その情報は必ずしも黙っていてもやってくるものではないという事だ。

自分が情報を得る為、情報感度を上げる為に情報発信をするのは、人のためでも何でもなく自分の為だ。そして、それをネットというツールを使って公に発信する事で、自分の中で、情報に対する責任意識や収集の継続心が生まれる。

情報収集もパーティーも、自分の為にある。

だから、僕は僕なりのスタイルで楽しんでいこうと思うのだ。

何の為の仕事なのかを考える

▲さて、今日はビックサイトで開催されているギフトショーへ。

今日みたいな天気の良い日は、お台場付近を走るととても気持ちが良い。人間、水を見るとリラックスできるみたいで、結構リフレッシュできたかな。

アイテムも色々なものがあって楽しめるし、子供を連れているお母さんの姿も見られた。金曜までの開催なので家族みんなでというのは難しいだろうけれど、時間が取れる人は行っても良いだろう。

小一時間ばかしグルっと見たけれど、今年のキーワードは”癒し”、”動”、”和”、”光”、”子供心”といったところだろうか。技術的に進歩しているからこそのアイテムもあるもあるけれど、子供の頃にあこがれたアイテムをちょっと加工している様なものもある。

▲その後、E社長と別れ、別件で移動して打ち合わせ。内容は分かるけれど、もうちょっとフックになる様な材料が必要だ。まぁその辺の期待を持たせつつ提案書作成か・・・。って時間ねぇー

んでも、なかなかスケールの大きな提案なので、頭でイメージを描いているだけでも楽しめるし、ネガティブな気持ちは全くない。提案書を提出する相手だけでなく、その先にある顧客に対してイメージを膨らませていくとワクワクしてくる。

▲今回の提案にしろ、ギフトショーに出展されていた商品にせよ、根底にあることは「喜ばれる事」だ。

仕事という枠に当てはめるのではなく、「喜んでもらえる為」というビジョンに意識を集中させていき、仕事もこなしていこう。

そうして出来上がった提案書に、間違っている事は一つも無いと信じている。

って実は、自分を鼓舞しまくっている？