▲相手と信頼関係をきちんと結んで価値観を共有したいって誰もが考えること。
NLPの勉強会ではそうしたキッカケを教えてもらったけれども、違った観点から知ることも面白いなと久しぶりの引っ張りだしてパラ読み。
あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田 ズーニー 筑摩書房 2003-10 売り上げランキング : 36469 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
当時はただ、それほどコミュニケーションについて考えなかった頃。改めて読み返すとおお、そうか!と”ヒザポン”が満載の優れ本。
--私たちは、中身を良く知って判断されるのではない。先に「メディア力」ありきだ。
--見えない衣=情報=メディア力
--情報は配列が命。
--自分の身の丈を越えたものの言いは、逆に自分というメディアのサイズを小さく見せる。
--何を言うかより、どんな目線で言うか。
コミュニケーションがうまく取れず相手は全く分かっていないんだと遠ざけることって凄く簡単なこと。でも、どうして伝わらなかったんだろうと相手の立場や目線になって考えることが人間の器につながるんだって思う。
そしてその器が仕事や組織につながり、自分の仲間や友達、そして人生になっていく。
▲何年ぶりだろう、以前一緒にお仕事させて頂いたカトリーヌさんとわくい亭。
彼女と話すとたまに頭がビビッと動く瞬間があってとても楽しいんだけれど、今宵もそんなこと満載の時間。
「驚いた」のは、ラオウの息子は実はユリアとの間の子どもだということ。やはり理不尽な漫画だなぁと思う(^^)。プレゼントにはワンピースの小さいフィギュア。
どこにつけろってんじゃい!
「嬉し悲し」だったのは、色気がないねって話し。
残念とまで言われた。ハハハハハ
「膝ポン!」だったのは、デザインはシンプルになっていくって話し。
ナイス時間でしたわー。
また飲みましょうな~
はーい。
また飲みましょーねー。(^^)
投稿情報: カトリーヌ・ドルフ | 2010年7 月23日 (金) 18:12