DBEER`S DAY

お祭り

べったら市。

まぁ凄い人。

スタッフの人が街中が居酒屋になると言っていたけれど、ほんとその通り。

べったらを一口も食べれなかったのが心残り（苦笑）

明日まで〜。

ハンバーガー

ハンバーガーってどのお店のものが美味いだろうと、ちょっと前に食べ歩きをした事があるんだけれど、ここのはかなり僕好みで美味い！

シンプルでパテ、バンズともにとってもいいです。

アーク六本木店に行ったんだけど、土日はファーマーズマーケットをやっているみたいなので、合わせて楽しい時間が過ごせるわけです。

あっ、そうそう、休みの日しか作らないというウォールナッツのパンケーキが、これまた美味くて、食べ始めると止まらない味なんだけれど、他店のメニューには定番で書いてあるので是非。

▲18日までやってる蔡國強展＠横浜美術館へ。

有名な狼の群れが壁に何度もぶつかっていく光景を表した「壁撞き（かべつき）」を始めとして、全ての作品がダイナミックで圧倒される。

作品数が少ないのが残念だけれど、それをカバーしてくれているDVDがなかなか良い。そんなDVDを見ていると、やはり外で作品が見たいというのが誰もが思うところかもしれない。

途中、知り合いと会って六本木アートナイトを含むアートイベントなんかについて井戸端話。どのイベントも何のためにやるんだっけって目的は良いものが多いけれど、集客など事業的評価を考えるとつまらないものになっていく傾向がある。

文化が醸成されていないこの国で、価値を再定義する為の仕掛けって大切だよなって思う。

そういや、蔡國強展で流れていたDVDの中で「巻戻」というのがある（これはオススメ）んだけれど、この中で、ブラジルの未成年者に大砲を作らせるワークショップの紹介があるんだよね。

火薬は危険で人を傷つけたり戦争にもなるけれど、使い方を変えれば、アートになるという火薬や爆発物の新たな可能性を話しているのを聞いた時、ARTって、可能性の再定義付をしてくれる「ツール」なのかもしれないなと思った事を思いだした。

火鍋の思い出

火鍋は、僕にとって思い出の料理。・・・って、別に深い話でも無いんだけれどねという話を。

 

20代の頃、六本木の金魚ってショーパブに入り浸っていて、それで良く終電を逃して六本木で過ごすなんて事がよくあったのね。

金曜の夜に六本木の居酒屋で食べてから22時のステージを見て、荷物を置いてまた別の店に飲みに出て、最終am2時のステージを見てから、朝の焼き肉を食べるとか今では信じられないようなオカシナ事をしていた。

そんな週末を2回程繰り返してたら、一緒に遊んでいた先輩が入院したという、笑えない内容。

何でそんな事をやっていたかというと、当時、姉貴がうつ病になって実家に戻っていた頃で、会社で大きなプロジェクトが動きつつ、家では鬱屈とした重たい空気が漂っていて、逃げ出したいって気持ちも凄くあったし、、、まぁ、ちょっと大変な時期だった。

とまぁ、そんな華やかな遊びの一方で心もお金も浪費して迎えた翌日の土曜日、昼頃に何を食べようかと入ったのが、ゴールデンニラ饅頭っていう恐らく今の際グループのお店。

当時、これほど際グループが大きくなかった頃だったし、そもそもチェーン店ってお店の方が少なかった頃だったから、色んなお店で店員さんとコミュニケーション作りやすかったし、常連さんになりやすかったんだけど、この店もそれは同じ。

確か、もと編集やっていたとかいう女性の店長さん、ノブちゃんって言ったかな、彼女がとってもよくしてくれた。

昼ご飯食べた後、店の中で寝ていってもいいよーとか、どこか自分の家みたいな感覚でいられて、何故か通っていた面々で撮った写真をレジ横に飾っていてくれていたw。

そうやって、客の写真が貼られている店って当時ほとんどなくて、しかも、僕らの写真しかないもんだからちょっと恥ずかしかったので夜に行く事ってあまり無かったけれど、とにもかくにも、そこで初めて食べたのが火鍋なわけですよ。

今でも火鍋を食べると当時の事を思い出して情けなくなったり、でも、それを打ち消してくれるような金魚の臭いや雰囲気、そんな色んな思い出が蘇ってくる。

そんな火鍋で美味いってものを久しぶりに食べた。

薬膳火鍋の天香回味。

美味かったぁ。

おちょこ片手に街を歩く

ランチは丸ビルの「かつ吉」。

以前、関わった仕事で渋谷に暫く通っていた事があったんだけど、そこの担当者が連れていってくれたのが渋谷のかつ吉。特に味の記憶は無く、店の雰囲気や作りばかりの記憶が残っていて、丸ビル店行った時に初めて美味しいなとなったわけ。

一般的なキャベツの千切りに人参や大根を入れてサラダとして、それを食べ放題にしたり、つけもの、ご飯も食べ放題。

2,000円ラインのとんかつだと上野の双葉を思い出すけれど、店主が急病とかで閉店になっちゃったんだよね。お肉だけを買って行かれる方がいらっしゃったり、常連さんに愛されていた雰囲気だったのに残念だな。

 

お腹一杯なり、さぁ出ようかって時、「日本酒利き歩き＠日本橋行くよ〜」と知人から連絡が入り、せっかくだし行ってみることに。

とりあえず、歩いていれば会えるだろうと日本橋COREDO界隈からブラブラしてイルタンブレロ前まで行くと、「イルタンブレロ向かいます〜」といいタイミングじゃないの。

初めて参加したんだけれど、このイベントいいなって思う。歩いているとさ、ほんと色んな人との会話が生まれ、それがどんどん拡がっていく。

今までイベントでは人のつながりをどう作るかって事が結構課題だったりするけれど、酒と面白い人がいれば結構なんとかなっちゃうよね。