子ども達が大声で走り回り、大人が畑で採れた野菜を頬張り、酒を飲みかわす。
こっちのグループは仕事したり、子どもたちに勉強教えたり、ワークショップしたり、一緒に泥だらけになって遊んでいる光景も見える。
大人がこの場を使うには条件がある。
子供たちと何をするか?を考えて、実際にやってもらう。
仕事の手伝いでもいいし、キャッチボールでもいい。
そうした活動がいずれ、子供たち日常的に過ごす場になって、そこへ例えば海外旅行客やアーティストが集まったり。
そんな里山のイメージを具現化するべく、熊さんところへ。
ポンポンと話が進む訳でもないし、それこそ1歩進んだと思ったら2歩下がったり、何も変わらなかったりだけれど、少しずつビジョンが共有されたり新しい仲間が現れたり。
クーラーもなく扇風機と自然風だけで畳にゴロンと横になってあーでもないこーでもないと。
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