DBEER`S DAY

たまにゃ、バーでも

▲金曜の夜、友達と上野界隈を練り歩こうという話になり、まずは「今宵どうするか会議」を”わくい亭”でやろうと思ったけれども、案の定満席。(ﾉ_-｡)

仕方なく向かった店は、浅草にある遠州屋 というお店。サイトで調べてもなかなか評判が良いとあって、ちょこっと期待。店内はテーブル席やカウンター席が無い、（2階は見ていないので分からないけれど）、掘りごたつ式テーブル席のみの作り。

宴会仕様の店内で、何だか、落ち着かない。

魚料理が自慢とあったけれど、それ程感動する味ではないかな。ただ、良心的な値段なので近くに勤務されている方や住まれている方には良い店なんでしょう。この日も会社帰りのグループ等で結構混んでいた。

後ろに座ったその会社帰りグループが話していた会話。

やけに声が大きいので自然の耳に入ってしまったんだけれど、話題は「早帰り」。(@_@)

「帰りづらい」「帰りたきゃ、自分判断で帰れば良い」「そういう訳にもいかない！」「仕事が出来ている奴は帰りも早い！」「出来る出来ないじゃなく・・・」

そんな会話で金曜の夜を使うのもどうかと・・・(x_x；)

▲二軒目として向かったのは谷中にあるオードビーというバー。

カウンターに座ってオリジナルカクテルを頂く。近くにこんな店があったら良いなぁという暖かく気取らない雰囲気で、カクテルもかなり美味しい。

特に気に入ったのは、カウンターとマスターの距離がほど良い距離にある事。カジュアルな雰囲気も若干漂うんだけれど、空気が良いっていうのかな。是非、再訪したい店・・・しかし、既にアクセスを忘れてしもうた！(￣Д￣；；

▲勢いづいて三軒目として向かった先は、湯島の名店EST ！。流石、名店と言わせるだけあって良い店。

一歩外に出れば風俗店が立ち並ぶ繁華街にあって、そんな喧騒すら忘れてしまう程、時間がゆっくりと流れている。つまみとして出されるのはのり煎餅とピーナッツ。そいつをボリボリやりながら、オリジナルカクテルを飲む。

うーん、サッパリした味に深みがある。

そして、友人が飲んでいたマティーニを一口頂く。オードビーでもマティーニを飲んだけれど、同じマティーニならこちらの方が好きな味だ。

うむ！美味い！

カウンターにはスコッチの名品BOWMOREの樽がドンッと置いてあるんだけれど、次回は是非頂いてみたいな。ってか、ここもアクセス忘れてしもた！(￣Д￣；；

帰りに入り口にある看板をパチリ！

なんか、ええ味出してる。

▲最後に向かった店は・・・・「稲垣」。せっかく良い雰囲気だったのに今日の締めが稲垣！(Ｔ▽Ｔ;)・・・って、既に閉店じゃん！マスター、入れてくれてありがとうございます。(｡-人-｡)

▲BARを二軒も梯子したのは初めての事だな。

もともとカクテルなんぞ飲むタイプでもなく、あの飲みずらいカクテルグラスよりもジョッキについでくれーと思ってしまうんだけれど、たまにはこういう空間も心地良い。

時間がゆっくりと流れ、会話にも味が付く。

地元市川にも数店あるBAR。以前はあった行きつけにも今は足が遠のいてしまったけれど、これから、新しいお気に入りのお店を持って、友達や一人でゆっくりとした時間を味わいたいなぁと思う。

重なる飲み

＜13日：火曜日＞
▲うーーーーーーーー、焼き鳥食べたいぞ、って事で、気軽に行ける距離の錦糸町「鳥喜」へ。レバーは、若干の臭みがあって、初めて食べた時のフレッシュさは無いけれど、高レベルの材料と焼加減。(｀∀´)

そして、ちょうちん・・・うーむ、美味。ヽ(゜▽、゜)ノ

そして、トマトサラダ。ここのものは、トマト丸ごとに塩をかけただけ、それでも良いんだけれど、塩は宮古島の「雪塩」 を使う等、数種類の塩を選ばせたりすると変化が出てもっと面白いになぁ。

▲錦糸町の北口に少しずつ変化の兆しが感じられる。

錦糸町というと、南口の場外馬券、都内有数の風俗街と環境はお世辞にも良いとは言えない。

一方北口はオリナス、アルカキット、マリオットホテル等の商業施設が立ち並ぶ。結果、会社員、そして夜には名物にもなりつつあるギター片手に歌う若者が駅に溢れ、多くの人々が耳を傾けている。つまり、今までの錦糸町に無かった新たな人が増えてきた。

第二東京タワーの影響も多少なり出来てくるだろうし、秋葉原、上野、浅草も含め墨田区、台東区の変化はちょっと楽しみ。

▲その後、滅茶苦茶久しぶりのマドンナへ移動してシャンパン、白、グラッパで〆。トマトのカッペリーネ、ムール貝、最高です。ヽ(゜▽、゜)ノ

最近、浅田さんは会う度に「Ｘデーはいつですか？」と聞いてくる。「80年代のturrigaはもう手に入らないですよ。その上、マグナムなんて！」とＸデーそっちのけで、ワイン話に・・・:*:・(￣∀￣)・:*:　Xデーはあくまでワインの為なのね(ﾉ_-｡)

＜14日：水曜日＞

▲午後、galaliで打ち合わせ 。

つくね、焼酎、掻き揚げ等を思い出して、打ち合わせ中、よだれが出てきてしまう。ううううう、集中できんぞ。(・・。)ゞ

▲その後、先輩とお茶。

色々なアドバイスを親身になって話してくださる。有り難いこってす。

▲夜はジム。しかーし、その後、友人と一杯飲んでとっとと帰るつもりが、メニューを見たら、「しまらっきょう」の文字が！。(・∀・)

こやつは先日galaliで口にしてから、かなりの好物になったものだ！小ぶりなものなんだけれど、十分ですよ。結果、”いっぱい”飲んでしまう(´＿｀｡)。

アホ話から仕事話等など・・・有り難い有り難い

▲先輩、後輩、男性、女性・・・僕の事を見ていてアドバイスや情報をくれる人が自分の周りにはいる。そうした人、一人一人に恩をかえしていかなきゃいけないなぁと思うとです。

＜15日：木曜日＞

▲やっさんと築地の”うまいもん屋”へ。初めてお会いする方もいてかなり楽しい時間。

「こういう出会いを一回で終わらすのってもったいないよね。」(*＾ー＾)ノ

なんてな事で、定例会としていく事にしようと。

僕自身、こうした初めての出会いがあるパーティが大好きなので、結構やってきたつもり。ただ、自分で旗を振ると自分の知り合いが中心となってしまい、新しい出会いがほとんどなくなってきている。結果、少しずつそうした事をやる機会も減ってしまっていた中で、次回の定例会はかなり楽しみ！

▲築地駅の4番出口を出てすぐにある店、『うまいもん屋』はブロガーの中ではかなり有名な食べ歩きされる方の中で紹介されていた店。

確かに＠3,500円のコースとは思えない程の量と演出。肉じゃがや青菜の煮びたし風のものからスタートして最後の焼き物に至るまで、かなりバリューで良い。

途中に登場する刺盛りは、一人前ずつ上質の鮪を部位を一品ずつ変えだしてくれる。鯛のおかしらの煮付けは身が程よく締まっている。

そして、「はいお待たせー」と出された一品。

「おおお、塩釜でねぇだか！」＼(゜□゜)／

木槌で割って出てきた笹をとると見事な鮎が出てくる。骨をスーッと抜いてパクリとやると、良いコケを食べてきただろうはらわたの苦味が酒に合う。
最後は七輪がドーンと置かれ、赤身ヅケやイカ、エビなどをワイワイと焼きながら食べる。

しかしだ・・・

出される料理は一品一品変化に富み、幾重にも味が広がるという品物では決してない。(￣ヘ￣）

夫婦二人でよくもまぁあれだけの人数相手に、切り盛りが出来るもんだとも思うんだけれど、イライラしているのか、ワイワイとやると「ちょっと静かにしてねー」とか注文が立て込むと「いっぺんに注文してくれないと、作れないよー」と注意が飛ぶ。m(．．)m

しかしだ・・・

店を出る時に「ありがとうございました！」と夫婦の笑顔を見ると、何とも気持ち良い風が吹く。『くー、早く行きたいなぁ！』とまで言わせられるメニューは無いが、また利用したいなと思える良店だった。

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GALALIの味噌には唸った

▲いやぁ、美味い店だった。

先輩から「美味い店があるから今度諸々行こうよ」という以前からのお誘いで、GALALI へ。

塩と味噌をテーマにしたお店で、青山、千駄ヶ谷の二店舗がある。青山は塩、千駄ヶ谷は味噌という事で、今日は味噌がテーマの千駄ヶ谷店へ。

通りに暖かくライティングされた一軒家がまず目に入る。二階建てになった外観は入る前からワクワクする気持ちを抑える事が出来ない。

店内一階はカウンターになっていて、お味噌、黒糖ベースの焼酎がズラリと並ぶ。僕等はテーブル席のある二階へ吹き抜けになった階段を上がっていく。

さて、食事はキャベツとお味噌がまず運ばれてくる。「おおーこれが味噌か」・・・まず味噌を一口入れる。んんっ、美味い！

いやがおうにもこれから運ばれてくる料理に期待が・・・

略（味噌から何から何まで美味い！初めて食べた”しまらっきょう”が最高！）

▲今回楽しみにしていたのが、「つくね」。辛口で僕の好きなコメンテーターの一人でもある勝谷誠彦氏も絶賛するというこの味がどんなものか興味があったのだ。

見た目は、うん？ってなもんなんだけれど、これを一口ほおばると、大好きな世界が広がる。そう、幾重にも味が変化するのだ。そして、上質な油がジュワーッと口いっぱいに溢れる。

やわらかな雰囲気の店長、渡辺さんお勧めの焼酎を一口

ぬわんじゃー！これは！！ワインの様な味わいではないかっ！一緒に行ったメンバーの焼酎とも飲み比べ。うぉー、シェリーの様だ！こっちは？うぉー高級なスコッチウィスキーの様だ！

▲途中、先輩に出張から戻られ東京に着かれた社長の重野氏からコール。青山店に行く前に駆けつけてくれるという。

お会いした一つ違いの重野氏は物腰の柔らかい方。銀行出身らしく気品のある豊かな表情をされている男前の方だ。まずはお仕事でのお付き合いが始まる事になるけれど、仕事だけじゃなく個人的にも長くお付き合いさせて頂こうと思う。

いやぁ、それにしても美味かった。↑さくらえびの掻き揚げ（サクッと爽やか！）

▲そしてもう一軒。新橋にあるとあるバー。何年ぶりになるだろう。前回はギターの生演奏で歌えたけれど、今はピアノで歌が歌える。まず入り口でピンポンピンポンと呼び鈴を数回鳴らすと、カチャッと扉を開けてくれる店で、基本的に一見さんは行かない店。

庶民の僕としては、”会員制＝高い”という図式が浮かぶんだけれど、雰囲気もどことなくレトロ感が漂う、僕にとっては好きな店。

ママさんらとしばし歓談の後、帰宅。

八丁堀界隈

▲昼前に先輩から「飲まない？」と携帯にメール。横浜方面に住んでいるし、今日は横浜打ち合わせの日だから都合が良いかとも思ったんだけれど、帰りがちょっと面倒という事もあって、都内で会う事に。

もともと大人数が好きなもんで、せっかくだから他の友達にも「今日飲み会なんだけれど来る？」とメール。

総勢7人が友達の会社がある八丁堀に集合！

▲一軒目は「川（sen）」という店。3階だてになっていて各フロアこじんまりとした作りになっている。4人程度の少人数なんか、落ち着いて良い雰囲気なんじゃないかな。

料理は特筆するべきレベルではないけれど、まぁ及第点かな。残念なのは、頼むもの頼むものぼ過半数が「今日は無いんですぅ～」という事で、かなり酷かった。まぁ月曜だしあまり入らないんだろうと読んだのかもしれないけれど悲しすぎる。

次回行く時は週末狙いをした方が良いのかもしれない。

▲お腹も空いて、向かった店は「沖縄料理　うみかぜ 」。通された座敷の壁には直接描いた巨大な松本零士直筆のメーテル画が。

こっちも味は普通かなぁ。沖縄料理に食べ慣れていない事もあるのかもしれないけれど、感動する料理は無かったな。ただ、ゴーヤはシャキシャキと苦味もあって良かった・・・・と記憶している。(-。－；)

▲その後、三軒目があって、まぁ色々と笑って危険を感じ一人パッと帰るも、既にam2:30になってしまった！！o(；△；)o

いやぁそれにしても、全然頭はスッキリしているし、お酒が良かったのかな？

ｆｒｅｅpは普及するか？

▲skype、y!メッセ、msnメッセ等、ipフォンが台頭してきている中、freepという新たなサービス が立ち上がった。

世界中無料通話という点はskypeのコンセプトと同じだけれども、携帯感覚という点を押している。だから画面を起動させると携帯電話が画面に現れる。電話をかける時も、マウスで電話番号をクリック。見た目は結構好きだけれど、どの程度普及するだろう・・・。

▲マイナス面は、skypeがP2Pに対しサーバー型である為にセキュリティ面で優れているんだけれど、ソフトをダウンロードして、画面上でIDを設定してすぐ使えるという簡易さがなく、配布されたIDカードを受け取らなければ利用できないというのが面倒。

skypeの認知度がどの程度なのか分からない。ただ、以外と知らないという人、または知っているけれど利用した事が無いという方は多いのかもしれない。

そうした現状では、いかに早く普及させるかが勝負の別れどころだけれど、カード会社やwebサービスを充実させている会社にはいい販促物＋通信事業者へのとっかかりになるのかもしれない。

▲夜は家族で、市川駅から徒歩5分程度の”川松”。後輩から教えてもらったお店で、1年程前に一度行ったお店。家庭の雰囲気がある良い店で、料理も煮付けやコロッケといった家庭料理から魚介類等も充実しているので味もメニューも満足できるお店。

家族で行くとき等、結構使えるお店。

▲帰り道にある市川では一番旨いケーキ屋さん”モンペリエ”で、大河ドラマ「功名が辻」を見ながら食べようとモンブランを購入。甘すぎる事なく、非常に上品な味が良い。

▲「功名が辻」は久しぶりに面白い。毎週日曜の夜がひそかな楽しみになっているんだけれど、来週はいよいよか・・・。

若者よ

▲出社した後、別件打ち合わせ＆作業＠四ツ谷へ移動！

昼時に到着したのでお蕎麦でも食べようと”しんみち通り”を入ったんだけれど、目的としていた店がやっていなくて、新宿通りにあるお蕎麦屋さんで済ます。

作業も楽しく、ちょっとした打ち合わせも楽しい。

出た案件は技術面では良いんだけれども、それをそのまま各社に提案してもつまらない。やはり、提案書は汎用物をそのまま使っていても本気度が伝わらないし、そもそも提案書にならない。どうビジネスモデルとして形にしてあげるかをきちんと落としこないといかんねぇ。

▲大手企業のマーケティング部門で働く知人の携帯に相談しようと連絡したら、留守番電話に。折り返しかかってきた電話の相手は女性。それものっけから「どーもー！」とオイラを知っている様な明るさ。

「ンッ？奥様？同僚？」と思いつつも暫くかみ合わない話が何故か続く。最終的に間違い電話という事だったんだけれど、こういう事ってあるんだなぁ。

▲結構時間がかかったので、ジムには行かず友人と待ち合わせして、「大人の週末 」に掲載されていたとある店へ行く事に。

ビューホテル脇にあるバー、「バーリー」のマスターお勧めの店で、大人の週末のライターも連れていった所、大絶賛！結果、オムレツの大写真なんかも掲載され、記事にも「かなり分かりずらく、面倒だけれど、至福の時間を堪能できる」とあり、そりゃもう期待しまくり！

『メンチカツがかなりお勧めらしい・・・・。』

ドーンッ！(￣□￣；)

『オムレツも良いらしい・・・・。』

ドーンッ！(￣□￣；)

『烏龍ハイ』

ドーンッ！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

お店の方は明るくて良い方ですが、店の名前は伏せさせて頂きます。

▲友人宅へ流れ、大好きなルバイヤート（175本限定）で、ようやく至福の時間を。

▲途中、勉強が終わった子供達の家庭教師の若者（大学2年生！）も、「まぁまぁご一緒に」と合流。なかなか良い若者で、自分からきちんと発言する点、問題意識を持っている点、同じ市川市民である点(*ﾟｰﾟ)ゞが良い。

帰りも一緒になり、今後の修行のためにも必要だと思い(*´σｰ｀)、地元民から愛されてウン十年の「狂った馬」へ。

若者「恥ずかしくて歌えませんよ！」(*v.v)｡

オイラ「いいから歌ってみれば？」

若者「えー！！！！だって、こんな事した事ないし・・・・・・」「”こなーぁぁぁゆうくぃーーーー！”」≧(´▽｀)≦

Σ＼(￣ｰ￣;)

壁じゃないでしょ、扉でしょ！

▲お店の進級テストに見事合格

職業病とも言える腰痛という爆弾を抱え、周囲のスタッフからはテスト自体もやめた方がいいのでは？という声もあったらしいが、それを乗り越えての合格。

壁じゃない、扉だ！

どこかで聞いた事があるが、そんな言葉を思い出し元気をもらった。

▲と、、、元気をもらった途端にかなりお腹が空いてきて、頭に浮んだのが。。。。

肉

って事で、経理部の後輩（＾＾）と焼肉。数ヶ月ぶりの焼肉なもんでかなり美味く感じるんだけれど、おかしな柄のシートと壁紙がせっかくの味を下げてしまっている。

よっぽど美味しいなら別としても、お店の雰囲気つくりは大切だ。インテリアはもちろんの事、例えばお肉が美味しく見える蛍光灯を使っているスーパーや、やせてみえる鏡を使っている婦人服売り場があるのは常識になりつつある。

そこまでしなさいとは思わないけれども、単価を含め売上に影響を与えているんだろうし、つい、もったいないなぁと思ってしまう。

店名？

▲話の中で六本木界隈で良いお店はという話になり西麻布の話をしたら是非行ってみたいという事で、せっかくなら今から行きますか！と！！

焼肉も入っていたので、あまり食べられなかったけれども、相変わらず味が深い。どの料理もそうだけれど、一口入れてから、いくつかの味に変化していくのが楽しい。

実は味よりも優子さんとの話の方が楽しかったりするんだけど・・・。ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

ハム屋

▲以前、友達の家で頂いて「ウホッ、これは旨い！」と思ったハム屋のハムを早速注文 してみた。\5,250のベーコン、荒挽ウインナー、ロースハムのセット。箱にはほのかにハムの香が付いていて、空ける前からちょっと楽しくなる感じ。

横道にそれるけれど、商品が入っている『箱』が結構好き。

amazon、イトイ新聞の手帳、i-pod、どれも空ける前からワクワクしてくる素敵なものだった。特にイトイ新聞のそれが最近では一番感激したな。

さて、ハム屋。

早速、ロースハムを厚めに切って口に入れてみた。

画像だと分かりにくいんだけれども、肉汁がジワリとのっていて肉質がとても良さそうなのだ。

そして一口・・・

(°∀°)b

肉のうまみがギッシリと詰まった質感、そして上質な油のうまみが口に広がる。そして、最後にお約束の香が○。シャルドネ白とも相性が良さそうで、次回は同封されていたメニューを見て、サイトには無い商品も注文してみよう。

▲スラムダンクを一気に読んだ。いやぁ、泣ける。非常に気持ち良い作品だ。手元に置いておきたいなぁ。。。

まずはSWITCHをゲットする事にしよう・・・。

↑数ある名場面の一つ

おめでとう！と再び原宿

▲昨日、土曜は後輩の結婚パーティー＠テロワール 。

こういう場は何度参加しても良いな。新たな出会いもあるし、言うまでもなく、参加者全員が幸せに包まれている場だ。パーティー自体も手作り感のある暖かいものだった。楽しい方々に囲まれちょいと飲みすぎてしまったけれども、まぁそれだけ楽しかったという事で・・・。

二人ともおめでとう！

▲日曜の今日は、二日酔い気味の体にムチを打って、ジムへ・・・と思ったけれどもなんとなく、気分が乗らず、友達に電話して、原宿界隈をウロウロする事に。

車を青山URAKU に置こうと乗りつけると、駐車場はもう大変な事になっている。

右にベンツ、ベンツ、ベンツ、ベントレー、ベンツ、ベンツ、マセラティ、左を見ればベンツ、ベンツ、フェラーリ、ベンツ、ジャガー、ベンツ、ベンツとかなりセレブなスポーツクラブな訳ですわ。

ちなみに僕はこことは何ら関係ございませぬ

オイラの行っているコナミは友達とペア会員で月々8,000円。安いけれどちょっとシャワールームから変な匂いがして、ちょっと変な会員さんもいて。。。うううう・°・(ノД｀)・°・

▲今回の原宿もいつもの通り、裏道を選んで、住宅街を抜け、OMNIGODや、リーボックを見たり。いやぁ何度歩いても、この辺は楽しいや。

最後にUNITED ARROWS。

「あれ！石井さん！」

と呼び止められ振り返ったら！

おおーオマイたちは昨日式を挙げたばかりのピチピチカップルでないの！(ﾉﾟοﾟ)ﾉ

いやぁ、凄い偶然。

▲帰りは友人宅でおもてなし。

大好きなルバイヤートの甲州シュールリー。

「ウーン。相変わらず、レベル高いなぁ」

そして、ドーンとソーセージ。

これはかなり高レベル。

口に入れて暫くすると、肉の脂が口いっぱいに広がる。そして、香り高い風味が後味として残る。

うほーヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ　ウマイ

そして、ルバイヤートの白がかなり合う！ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

ハム屋という店 のもので、通販もしてくれるんだそう。サイトではそれほどの商品が掲載されていないけれど、別にもローストビーフやカレー等、かなり多くのものがある。（注文時に頼めば、メニューも入れてくれるんじゃないかな）

原宿ブラブラ

▲憲法記念日の3日は原宿界隈→六本木を散策。旗日という事で、原宿はかなりの人出。表参道までのゆるい坂道を上側から見ると、頭、頭、頭！

PUMAやOMNIGOD を見てから表参道までブラブラ歩く。

初めて表参道ヒルズを見たけれども、かなり綺麗な作り。設計を担当した安藤忠雄氏の主題が「風景を残す」との事で、並木との景観もあっていたし、同潤会アパートの一部も残っていたりして街全体との調和が綺麗に取れている感がある。

次回は空いている時に中を見てみよっと。

▲その後、骨董通りをブラブラ。

万年筆や高級ボールペンなどを取り扱う書斎館 へ。この空間は行く度に素晴らしいと感動する。

サイコグラフ戦略

まさに、この戦略がぴったりとはまっている店舗。同じアイテムを扱う丸善と万年筆の平均販売単価が1.5倍から2倍近くあったと何かの書籍にあったと思うけれどなるほどと頷ける。

辛いのは、万年筆が欲しい訳ではないのに、ウォー欲しい！とかなり悩む事。店舗運営者は様々な面で参考になる店だと思うので、そうでない方も一度は足を運ばれると良いと思う。

そのまま首都高3号線の方へ向かい、へぇーこんな所に専門店があるんだぁと思って店内に入ってビックリ！

お互い顔を見合わせて「ヽ(*'0'*)ﾂあれー？？」ってな感じですよ。

アメ横にあったアメリカ屋でロングスリーブを数枚購入した時にいらしたアゴ髭君。店をやめて、今はラングリッツ を中心に扱うMOM＆POP という店で働いている。水曜定休日という事で、お時間のある方はこちらもどうぞ！(*^▽^*)

ちなみに、滅茶苦茶かっこええシャツがあったので、ウォー即購入と思ったら、なんとサイズが一回り小さい。(ﾉ_-｡)誰か知り合いに買ってもらって眺めていたいなぁ(・・。)ゞ・・・ってプレゼントしてやれってかっ！

▲そのまま、西麻布を通って六本木まで

ここまでくると競技なみだな（‐＾▽＾‐）。でも天気も良いし、気持ち良い。

夕飯は、六本木で食べようという事になり、久しぶりにもつ鍋に。当時仲間と利用していた、「かっぱ」という居酒屋がなくなって、その後に出来た”ろくまる ”という店。

店内は流石に変わっていたけれど、昔のままという部分も残っていて、当時のおばちゃん達が出てきそうで、なんとなくくすぐったい気持ちになる。

「いつもの三点頂戴！」っていえば、「糸コンニャクの煮込み、ほうれん草のおひたし、塩辛」が運ばれてくる。決して旨いぞーっていう訳じゃないんだけれど、なんとも居心地の良い店だったなぁ・・・・

さて、ろくまるという店。

もつ鍋だから、極端にマズイって事は無いんだけれど、モツの質は恵比寿の”もつ擴(もつひろ)” の方が旨かったな。もつの量も少ない割には、火を止めるとすぐに油が鍋の中でまくを張ってしまうけれど、もつの量が全然多い”もつひろ”ではそういう事ななかった。となると、肉質の問題なのかなぁ？？

サイドメニューは、ポテトサラダしか頼まなかったので、比較できないけれども、どっこいどっこいじゃないかなという印象。

値段もちょっと高めの設定だった様に思えるし、総合評価は「自分からは行かない」という事でしょうかね。

▲とにもかくにも、歩きまくりでちょっと疲れたけれども、モールの中を見るよりは街を歩いた方が体にも良いし、風景がコロコロと変わって楽しいと思う。

ファッション、美術、味、景色、空・・・原宿、表参道をブラブラ歩くっていう休日の過ごし方はお勧め。