▲面白い店があるからとTさん、Hと共にWakia へ。脇屋氏が総料理長をつとめるという中華の名店。入り口もごたいそうな作りで、いやでも期待度アーップ!
中は三階建てになっていて、一階がテーブル席、二階、三階には個室とバーがある。バーコーナーでも食事を楽しむ事が出来るとの事で、食後にはバーコーナーにも行ってみたんだけれど、一階席よりは雰囲気があって良い。エントランスの期待感もあってなのか、それだけ一階エリアはごくごく普通の雰囲気漂う。
(3階バーカウンター。バカラが素敵!)
さて、注文した料理は「ビーフンとカラスミ、キャビア添え」、「クラゲ」、「豆腐のあんかけみたいなもの」、「オマール海老」、「季節野菜の炒め」等。流石に味が深くて、どれも美味しい!
ただ、いい味付けだし、どれも美味しいしんだけれど、今ひとつインパクトが無い。頼んだものがそういうものなのか、そもそも脇屋氏の味付けがそうなのか、これは他のものを食べて見ないと分からないな。
味覚には個人差がある。一個人の評価が全ての評価になる訳ではない。
場所はHOTEL SAVOYの目と鼻の先。機会があったら、もう一度行ってみようと思う(Hな意味でなくてですよ!)。
というのも・・・・
▲二軒目(三軒目になるのかな?)に行った店がストライク!
アルバトロス というJAZZバーなんだけれど、好きなんですねぇ~こういう雰囲気が。JAZZの事なら、頭のてっぺんからつま先までという位につまっているマスター。
Miles DavisのTime after Tjme Sessionsを見た後に、Art Pepperはありますか?と聞いたら、もちろんとLP盤でかけてくれた。店内の喧騒とJAZZ、もうたまりませぬ。
その後、マル・ウォルドロンがビリーホリディに捧げたという名曲、left alone。ちょっと涙が出そうになりそう。
現役モデルの女性ばかりがスタッフとして働いているとのふれこみだったのに、いやらしさ等微塵もなく、ただただ、JAZZ、そしてマスターらの会話が楽しいお店。
(マスター、Tさん、Hのショット。やはり暗いと携帯じゃ限界があるなぁ~)
恐らく、いや、絶対にもう一度行こっと!!
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