▲なんとも、ギャグっぽいタイトルに惹かれて借りた↓を見た。
ちょっと重たい感じもするものの、なかなか奥の深いいい映画。現実とお金と愛と家族・・・人生は必ずしも悪い事ばかりではないが、いい事ばかりでもない。
そうした生活の中でちょっとした幸せを見出すのは、会話と各人の努力。そんな当たり前の事を改めて気づかせてくれる。
好き嫌いは別れる内容だと思うけれど、単調でありながらも深い内容だった。いい映画です。。。
人生は、時々晴れ | |
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▲映画を見終わった後は髪を切りに。お客さんが男性ばかりで「床屋かよっ!」と思いつつ、そういや、どうして、男性は床屋、女性は美容院という仕分けができたんだろ?
3,4年前になるのかな?銀座にTAYAが安い美容院を出し、最近ではわからないけれども、当時は日々行列を作る程の人気の店だった。
オヤジギャルなんてな言葉が流行ったのも、今にして思えばそうした女性マーケット開拓による成果という事も言いきれなくもない。
チャンスは”何故”から、”機会”と”キッカケ”を生んであげる事で、マーケットを”創造”する事につながっていく。
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