何の為の仕事なのかを考える

▲さて、今日はビックサイトで開催されているギフトショーへ。

今日みたいな天気の良い日は、お台場付近を走るととても気持ちが良い。人間、水を見るとリラックスできるみたいで、結構リフレッシュできたかな。

アイテムも色々なものがあって楽しめるし、子供を連れているお母さんの姿も見られた。金曜までの開催なので家族みんなでというのは難しいだろうけれど、時間が取れる人は行っても良いだろう。

小一時間ばかしグルっと見たけれど、今年のキーワードは”癒し”、”動”、”和”、”光”、”子供心”といったところだろうか。技術的に進歩しているからこそのアイテムもあるもあるけれど、子供の頃にあこがれたアイテムをちょっと加工している様なものもある。

▲その後、E社長と別れ、別件で移動して打ち合わせ。内容は分かるけれど、もうちょっとフックになる様な材料が必要だ。まぁその辺の期待を持たせつつ提案書作成か・・・。って時間ねぇー

んでも、なかなかスケールの大きな提案なので、頭でイメージを描いているだけでも楽しめるし、ネガティブな気持ちは全くない。提案書を提出する相手だけでなく、その先にある顧客に対してイメージを膨らませていくとワクワクしてくる。

▲今回の提案にしろ、ギフトショーに出展されていた商品にせよ、根底にあることは「喜ばれる事」だ。

仕事という枠に当てはめるのではなく、「喜んでもらえる為」というビジョンに意識を集中させていき、仕事もこなしていこう。

そうして出来上がった提案書に、間違っている事は一つも無いと信じている。

って実は、自分を鼓舞しまくっている？