▲孤児となり、様々な人間に翻弄される少年の話。
オリバー・ツイスト |
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ロナルド・ハーウッド ロマン・ポランスキー バーニー・クラーク
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おすすめ平均 感動を与えるとは思うが、西洋風俗時代劇子供編みたい 映像美とシニカルな視線 まっすぐなオリバー良かった!
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あまり感情移入も出来なかったし、人間描写の細かい、そして深い部分には触れる事は出来なかった。オリバー少年にホロットときた人は楽しめるのかもしれないけれど、僕にとってはイマイチの内容。
▲古いスタッフが子供を連れて連絡なしにいきなり来園。子供を見せたい、前の職場を見たい、スタッフと会いたい。様々な気持ちがあるのは分かる。
しかし、会社として運営している場所へ連絡なしで訪問という態度は理解できない。
以前働いていた訳だし、細かい事までを言うつもりは無いが、命を扱っている場所であるからこそ、細かい場所に到るまでの注意が必要だ。
他の会員からスタッフとは違う人が園内に居た場合、どう思うだろうか
スタッフが働いている中で、自分の子供を遊ばせていると落ち着かないのではないか
こちらから注意してあげなければ分からない人もいるだろうが、相手の立場に立って考えられる気持ちの深さも必要だ。
▲夜は軽く飯を食べようと、浅草界隈。裏浅草の小料理屋さんへ入って軽くビールとおつまみを頂く。話の中で好きな店はどこかという話になり、次に向かったのは「本所 トライアール」。
「この店に来ると落ち着くんだ」
( ̄□ ̄;)
過去3度程お邪魔した事があるが、僕は「落ち着いた」という気持ちになった事は一度も無い。(w_-;
▲まずはエントランス。入り口は大きな木の扉が立ちはだかる。
右に目をやると・・・
会員制ですよ。会員制。
一般民間人には言ってはいけない言葉。
しかも、その扉を開けて直ぐに店内に入れる訳ではなく、第二の扉がある。
ドラゴンクエストみたい・・・(;^_^A
それでもこの二つ目の入り口に向かう頃、何となく気分が楽しくなってくるのが不思議。店内は、「家」がキーになっているのか、靴を脱いでスリッパになる。(穴の開いた靴下厳禁だ)
そのせいか、センスの良い敷物に、絵、そしてテーブルに到るまで、店内は高級感漂うものの、なんとなく落ち着いてくるから不思議。
席につく。
フレンチってこの感じがいいよねー。
フレンチって面倒なものと僕自身行きつけがある訳では無いんだけれども、お皿、そしてきちんと並べられたナイフォークを見ると何だか嬉しくなってくる。
まずは出して頂いたのは、スペシャルサラダ(メニューに無い!)。
かなりボリュームがあるんだけれども、味つけサッパリでかなり美味!
ヴーヴクリコと共にサラダを頂くと毎日2リットルの水を飲む僕はトイレが近くなって仕方ない。
ちょいと失礼・・
相変わらず、ゴージャスなトイレだなぁ。(゚ー゚;
家をキーにしていると書いたけれども、こんなトイレがある家は見た事が無い!と自分に突っ込みを入れて笑ってしまう。
いやぁ素敵な香に包まれ、トイレで幸せを感じる。。。。
んっ?
あれ?
このゴージャスなトイレにはどう考えても場違いなモノがある
まぁご愛嬌だ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ちょっと安心したり・・・。
▲そしてメイン!僕が頂いたのはアナゴをパリっと焼いた下に深川飯風のご飯というかリゾット風のものが敷かれたもの。うーむ、サッパリ。どんどん口に入る!
思えばどの味付けもサッパリとした味つけなんだな。フレンチというが、なんとなく、和食感も取り入れている創作感があって、いくらでも食べられる様なところが良い。
雰囲気にも落ち着かない落ち着かないと思いながら、少しずつリラックスしてくるのは、味とスタッフの接客なのかもしれない。
▲食後酒として頂いたのは『ポートワイン 』。どうもクリスティーズで落札される様な代物らしい。Σ(゚д゚;)
▲贅沢って、何をもって贅沢なんだろう。個々それぞれ違うものではある。たとえ、こんな場所に連れて行かなくても、贅沢にも近い気持ちを知人に対してどんどん伝えられたら良いな。
▲さて、帰り。お店を出ると料理長からスタッフまで全員がお見送り。
「いやぁー美味しかったよ。」などとカッコイイ事を言える訳でもなく、ひたすら平身低頭、「ありがとうございます。ありがとうございます。」と一般市民色満載でお店を後にしたのは言うまでもありません・・・。(´_`。)
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