<13日:火曜日>
▲うーーーーーーーー、焼き鳥食べたいぞ、って事で、気軽に行ける距離の錦糸町「鳥喜」へ。レバーは、若干の臭みがあって、初めて食べた時のフレッシュさは無いけれど、高レベルの材料と焼加減。(`∀´)
そして、ちょうちん・・・うーむ、美味。ヽ(゜▽、゜)ノ
そして、トマトサラダ。ここのものは、トマト丸ごとに塩をかけただけ、それでも良いんだけれど、塩は宮古島の「雪塩」 を使う等、数種類の塩を選ばせたりすると変化が出てもっと面白いになぁ。
▲錦糸町の北口に少しずつ変化の兆しが感じられる。
錦糸町というと、南口の場外馬券、都内有数の風俗街と環境はお世辞にも良いとは言えない。
一方北口はオリナス、アルカキット、マリオットホテル等の商業施設が立ち並ぶ。結果、会社員、そして夜には名物にもなりつつあるギター片手に歌う若者が駅に溢れ、多くの人々が耳を傾けている。つまり、今までの錦糸町に無かった新たな人が増えてきた。
第二東京タワーの影響も多少なり出来てくるだろうし、秋葉原、上野、浅草も含め墨田区、台東区の変化はちょっと楽しみ。
▲その後、滅茶苦茶久しぶりのマドンナへ移動してシャンパン、白、グラッパで〆。トマトのカッペリーネ、ムール貝、最高です。ヽ(゜▽、゜)ノ
最近、浅田さんは会う度に「Xデーはいつですか?」と聞いてくる。「80年代のturrigaはもう手に入らないですよ。その上、マグナムなんて!」とXデーそっちのけで、ワイン話に・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*: Xデーはあくまでワインの為なのね(ノ_-。)
<14日:水曜日>
▲午後、galaliで打ち合わせ 。
つくね、焼酎、掻き揚げ等を思い出して、打ち合わせ中、よだれが出てきてしまう。ううううう、集中できんぞ。(・・。)ゞ
▲その後、先輩とお茶。
色々なアドバイスを親身になって話してくださる。有り難いこってす。
▲夜はジム。しかーし、その後、友人と一杯飲んでとっとと帰るつもりが、メニューを見たら、「しまらっきょう」の文字が!。(・∀・)
こやつは先日galaliで口にしてから、かなりの好物になったものだ!小ぶりなものなんだけれど、十分ですよ。結果、”いっぱい”飲んでしまう(´_`。)。
アホ話から仕事話等など・・・有り難い有り難い
▲先輩、後輩、男性、女性・・・僕の事を見ていてアドバイスや情報をくれる人が自分の周りにはいる。そうした人、一人一人に恩をかえしていかなきゃいけないなぁと思うとです。
<15日:木曜日>
▲やっさんと築地の”うまいもん屋”へ。初めてお会いする方もいてかなり楽しい時間。
「こういう出会いを一回で終わらすのってもったいないよね。」(*^ー^)ノ
なんてな事で、定例会としていく事にしようと。
僕自身、こうした初めての出会いがあるパーティが大好きなので、結構やってきたつもり。ただ、自分で旗を振ると自分の知り合いが中心となってしまい、新しい出会いがほとんどなくなってきている。結果、少しずつそうした事をやる機会も減ってしまっていた中で、次回の定例会はかなり楽しみ!
▲築地駅の4番出口を出てすぐにある店、『うまいもん屋』はブロガーの中ではかなり有名な食べ歩きされる方の中で紹介されていた店。
確かに@3,500円のコースとは思えない程の量と演出。肉じゃがや青菜の煮びたし風のものからスタートして最後の焼き物に至るまで、かなりバリューで良い。
途中に登場する刺盛りは、一人前ずつ上質の鮪を部位を一品ずつ変えだしてくれる。鯛のおかしらの煮付けは身が程よく締まっている。
そして、「はいお待たせー」と出された一品。
「おおお、塩釜でねぇだか!」\(゜□゜)/
木槌で割って出てきた笹をとると見事な鮎が出てくる。骨をスーッと抜いてパクリとやると、良いコケを食べてきただろうはらわたの苦味が酒に合う。
最後は七輪がドーンと置かれ、赤身ヅケやイカ、エビなどをワイワイと焼きながら食べる。
しかしだ・・・
出される料理は一品一品変化に富み、幾重にも味が広がるという品物では決してない。( ̄ヘ ̄)
夫婦二人でよくもまぁあれだけの人数相手に、切り盛りが出来るもんだとも思うんだけれど、イライラしているのか、ワイワイとやると「ちょっと静かにしてねー」とか注文が立て込むと「いっぺんに注文してくれないと、作れないよー」と注意が飛ぶ。m(..)m
しかしだ・・・
店を出る時に「ありがとうございました!」と夫婦の笑顔を見ると、何とも気持ち良い風が吹く。『くー、早く行きたいなぁ!』とまで言わせられるメニューは無いが、また利用したいなと思える良店だった。
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