▲年3回のみ開店するという笑月庵(03-5833-0936)へ友達と、素敵な方々 と向かった。
お店というより、普通の民家という言葉が当てはまる雰囲気。1階のまさしく玄関を入り、狭い廊下、狭い階段を上がって、二階に通される。
ちらっと目をやると、川が目の前に。おおおー、大好きなオーラだ!!
納涼床という隅田川が目の前に見られる外の座敷に通される。
ビルの中に囲まれているので、近くを見れば、ビルの非常階段や、工事機材等が見えるのが残念だけれど、風が心地よく何とも言えない贅沢な気持ちになれる。
具体的にどうとは言えないんだけれど、浴衣姿の方々、料理を盛るお皿等、使われているモノを見ていると、自分の心が喜んでいる。
BGMは風の音、お客さん達の笑い声、電車の音、船が通る音、そして、たまたま聞こえてくる祭囃子の音。
もうこれだけでも十分だ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
▲さて、料理は蕎麦がメインのコースなんだけれど、〆に出てくる二八蕎麦、田舎蕎麦が最高に美味しい。
特に気に入ったのが蕎麦つゆだ。カツオがふんだんに使われたであろう、香高く、程よい濃さのつゆは、浅草の大黒屋 を思い出させるもの。
今まで飲んできた中で一番旨いと思った焼酎の蕎麦湯割を飲みながら、その蕎麦つゆをちょっと飲む。
おほほほほーーーーーーーーーい!(ノ´▽`)ノ
いやいや、何とも贅沢。
▲団扇に手書きの名前を入れてくれる事も別料金だがやってくれるんだけれど、これも一興。
来年まで待たずとも、こうした雰囲気が常時味わえる様な素敵なお店は無いだろうか。
▲二軒目はどうしようかーという話からふと出たボーリングという単語。
ボーリング
あの、格好悪い後姿を皆に見られるという悲しい遊びだ。(T_T)
もともと、ボーリングは好きではなく、最高点も115点しか出せない。ただ、なぜかこの日はいっちょやってやるかと不思議に前向きな気持ちに。
結果
113点が最高でした。(ノ_-。)
▲そんなボーリングをしながら、まだまだ改善できる点があるだろうし、リニューアルをすれば集客力ももっとあるのではないかと思う。
オンライン機能を持たせれば、さらにプレーを楽しむ事が出来るだろうし、ボールの貸し出し返却の簡便化等も手が加えられそうだし、ピンの立て方も自由度を持たせても良いだろう。簡単なところでは、プレー終了後に参加者に手渡される結果シートにも改善点はある。
進んだ施設では既にそうした機能があるのかもしれないが、知っている限りではそうした機能を持った施設はまだまだ少ない。
何でだろ
投資案件としてもっと話題になっても良いと思うんだけれど、この辺には何か大きな課題があるのかもしれないし、ちょっと興味あるなぁ。
▲最後は稲垣で〆。皆さん、非常に楽しい方達ばかり。心から楽しむ事の出来た久しぶりに最高の休日と言える一日となった。
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