▲大手の某誌営業の方に広告出稿の件で相談したところ、わざわざご足労頂き、色々とお話。
単純に幾らで出来ますとか何万部発行とかの話ではなく、店舗運営に関わる情報提供やアドバイスも行うとの事で、話をさせて頂いている段階で浅くはあるけれど、ちょっと勉強してきた感が伺える。
出稿料は高いものの、出しっぱなしという事ではなく、継続出稿してもらう為にどこまで付加サービスをつけられるのかが肝になっているんだろう。
園にも人材募集広告といった営業電話が新聞折込広告等をやっている地域密着型広告会社からある。
しかしながら、そのどれもが、今ならお安くしておきますとかのレベルに留まっており、例え営業に出向いてもらっても全く業界の事を知らないといったケースが多いので、結果、どこどこの地域に何万部発行しているといった営業が普通にまかり通っている。
そこにはいわゆる「フラット化する世界」的な発想が無い。
そういう点から考えると、地域密着型広告会社にはまだまだ商機があると思う。
▲前から行ってみたかった”本八幡 ちろりん村”というお好み焼き屋さんへ。良く行くという方からも美味しいよとの話を聞いていたので大雨の中、期待感が高まる。
店内は清潔感漂う洒落お好み焼き店といった佇まいで、注文したものは概ね美味しいんだけれど、牛スジの煮込みやピリ辛キュウリといったサイドメニューの値段を浅草価格と比べると若干高めの感はある。
店主の方は浅草 染太郎にいらした方で、市川店にも暫く居たのだそう。応対も明るく気持ちよく食事ができる。
大満足とまではいかないまでも、近所に立ち寄った際には再訪したい。
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