DBEER`S DAY

ボジョレー解禁

▲以前お世話になった会社の方にご相談。自分の不得意分野の事を色々と教えてくれるので滅茶苦茶助かる。

そんな話を聞きながら、人間はお互いの不足部を補完しあうから意味があるんよのぉと相談とは関係ない事を思ったり。（自分勝手ですが・・。）

これからも色々と教えて下さいましっ！

▲今日解禁のボージョレｰ・ヌーヴォー。

時差の関係から世界で一番に飲めるとあって、確か成田空港でも「3.2.1ボジョレー！！」と乾杯をしている姿がバブル期に報じられた。

この日も酒屋ではボジョレー解禁！と大見出しのもと、数多くの”ボジョレーファン”が人垣を作っている姿が目に付いた。テレビでもボジョレー解禁を祝う人々の姿を報じていたが、どことなく茶化している様な撮り方をしているのは気のせいか。

そんな人垣を作る酒屋を横目にいつもの店に顔を出すと「ボジョレー飲まれますか？」と。

「じゃ、一杯。」

周囲が大騒ぎしている姿を見ると、香りがあまり感じられないボジョレーは果たして美味いのか？一体、何がめでたいのか？と思ってしまう。新しいもの好きの国民性において、果たしてこうしたお祭り騒ぎがいつまで続くのか分からないけれども、いきなり淘汰される事なく、まぁこんなワインがあっても良いんじゃないって思う。

と思いながらも、このワインは外で飲むもんじゃないなと。

と思いながらも、ついつい・・・。

▲先輩のサイトで紹介されていたもの。何だろうと思って見始めたんだけれど、笑ってしまった。音つきで見るとかなり良い。

ダミアーンッ！

小学校の5、6年生の頃に友達の間で話題になった映画がある。

オーメン

その時は真剣に体の中に666のあざがないかと捜したり、日々あの殺人シーンは凄かったと話したりしていた。

それ程に話題の映画だったのだ

思えば、エクソシスト、サスペリアなど、第一次オカルト映画ブームと言っても過言でなかったのかもしれないが、ネットなど通信手段が今ほどでなかった時代、オカルト映画のみならず、ジョーズやスターウォーズ、E.Tなど話題になった映画が多いのもあの頃の特徴。

そういや、『口裂け女』のバイラル力も思えば凄いものがある。

話が横道に逸れそうになったけれども、そのオーメンがリメイクされた。

オーメン666

懐かしさのあまり借りてしまったけれども、ストーリーもほとんど一緒だし、周囲の人の殺され方までが同じ。

次はこうなるとかの展開が手に取る様に分かる。

折角のリメイクなんだから、はじめて見る人だけでなく、旧作を知る人にも楽しめる様な内容にしてもらいたかった。

パッケージデザインはやはり旧作のものが好きなので、あえて↓で紹介。

オーメン〈特別編〉
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またやってもうた

▲前回会ったのは2月かぁー。

後輩から、「今、あいつが帰ってきているんですよー」との連絡で久しぶりのランチ。

きちんと自分の意見があり、韓国の現状や日本との違いなど、前回同様面白い情報を色々と教えてくれる。組織人でありながら、様々な事に興味を持ち、そして行動している彼を見ているとこちらまで元気づけられる。

一度韓国に行きたい。

▲夜は久しぶりのメンバーと西麻布　HALE海’S。かなり良い店だったと思うんだけれど・・・記憶がありませぬ。

再度、味を確かめに行かねば。

チロルが！！

▲ここ数日、近所のCVSからチロルチョコの姿が消えている。

ここのCVSはいつもそうだ。

僕のお気に入りが出来ると、しばらくするとまるで僕嫌いマーケティングを行っているかのようにその商品は姿を消す。そして忘れた頃にまた入荷。いや、市場全体で品薄なのかもしれない。どうしたチロル！

うー、黒ごまタルトが食べたい・・・。

▲新しい事業を突き進めていると、どんなに面白いと思ってはいても、気付いていなかった現実を突きつけられたり、批判的な意見が耳に入り、挫けそうになる時がある一方で、なるほどこういう考え方もあるんだ。じゃ、どう組み込もうかと前向きに意見を取り入れる事が出来る時がある。

この違いは大きい。

そして、そんな時には、今更なんだけれどもこの曲がピッタリ。荒川静香選手で有名になったyou raise me up。

You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up... To more than I can be.

なんて当たり前の詞が心奮わせる。アイツにも聞かせてやろう。

ケルティック・ウーマン
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恩師

▲TV番組でツッパリ先生として有名な今村先生が取り上げられていた。

当時不良少年だった同氏が、教師を目指したキッカケとなったのは良い恩師との出会いだったそうだ。「あー、こんな教師になりたいな」と。

同氏のもとには、不登校や不良、イジメにあっているなど、複雑な学生生活を送る少年少女が数多く集まる。そして、そんな彼らに対し様々な教育手法をもって自信をつけさせる活動をしている。

彼らの目は希望に満ち明るく元気な顔をしていた。曲げる事も、正す事も、希望を見出してあげられるのも教師。

▲僕が今でも思い出す小学校時代に会った先生がいる。小学校3年生の担任だった高瀬先生だ。

先生の目は生徒一人ひとりに向けられていた。

当時の僕は苦手科目があって、日々「いやぁ、こんなの簡単でしょー」と上手く誤魔化して（つもり）で日々過ごしていた。夏休みのある日、水泳部だった僕はいつもより早く練習しようと学校のプールへ向かうと・・・そこには高瀬先生の姿が。

「お前、あの科目苦手だろ。これから教えてやるから、教科書持って来い」

ったく面倒臭いよー

数時間のマンツーマン補習で苦手なその科目を理解し、それからその科目が大好きになった。今まで点数が低かった分、高得点を取ろうとちょっと勉強にはまったっけな。

いやはや、ありがたやありがたや。

やっぱり わくい亭

▲夜は久しぶりに本所　わくい亭へ。土曜のわくい亭は早くから混雑してしまうので開店と同時に入店。

以下写真のみ。味は言う必要ない。どれを食べても美味！

相変わらずウマイ！

▲その後、ビリヤード。スタッフの方に教わりながら、みっちり基礎を教えてもらったんだけれど、これがなかなかキツイ。30分も打ち込んでいると腰も肩も痛くなってくる。まぁかなり初心者で体が固くなってしまったという事もあるのかもしれないけれど結構ハード。

昨年位まではダーツにはまっていた。

ダーツと違うのは、打ったボールがどこにいって、それをどう活用するのかという先の事まで考えなければならないという点。

事実、時間もあっという間に過ぎていく。

それに・・・

カッコイイ！

上野 じゃんじゃん亭

▲昨日、原田氏が私財を投じて運営している現役教師に対して行っているセミナーの話を聞いた。

想いを共有し、目標設定と管理を行っていくというもので、基本的には原田氏の著書に書かれている事が主となっているとの事で、参加者の連帯感が強く意識の高い集まりだったとの事。

その話を聞きながら、最終的には『度胸』が大切なのではないか？という話になった。

確かに学校を変えたい、子供を育てたい等、強い想いを持った方々ばかりだろう。想い、手法、学ぶべき点は多くあるだろう。

同じ意志を持った中では、積極的に発言も出来るだろう・・・。

ただ、それを実践するのは現場に他ならない。

想いなき場で発言したり、行動する為には大変な『勇気』が必要になってくる。そうした勇気や度胸、そして自身を鍛えてあげる事も一方で必要な事だと。そして、その事をきちんと認識しておく事も必要だと思う。

▲夜は上野　じゃんじゃん亭。何を食べても美味い、高レベルの焼肉屋さんだ。紹介者の話だと何よりもお勧めはチャンジャという事だったが、それを含めて全て美味しい。

雑炊、モツ系の肉など、レコメンドに偽りなしの高品質な味。いやー、久しぶりに美味い焼肉を食べたという感じ。

上野・浅草界隈でお気に入りの美味い焼肉というと、「本とさや」「幸福」があるけれど、いやはや良店。必ず再訪しよっと！

紹介に感謝！

場所は上野、中町通り入って一本目を左折した右側にある。

「じゃんじゃん亭」
東京都台東区上野2-8-10
03-3834-3689

二軒目はHUBにて乾杯！

SNSにはまれるか？

▲世界最大のSNSのBETA版が立ち上がったので、早速登録。

僕はmixiユーザーでもあるんだけれども、腹の底ではblogで十分じゃね？と思っているのでイマイチSNSを活用しきれていないし、その楽しさも良く分からない。

ただ、それでいいじゃん？というのも悔しいので、ある程度はその楽しさを見極めたいと思っている。

▲定期的にミーティングや情報交換をしている方がいらっしゃるんだけれど、久しぶりにその方と夜、情報交換。

前回は居酒屋でやってしまい、仕事の話から戦後史や教育論へと話が進んでしまい、何だか結論が見えないままに終わってしまい消化不良に終わったので、今日はおとなしくコーヒー。

その分、ちょっと良い話になったかな。

▲いつもの様に立ち寄るバー。扉が開いて入ってきたのは、3,4歳の子供を連れた母親と祖母と思われる面々。

カウンターの席によいしょと子供を座らせ、もしやと思ったら、カクテルを頼んで、子供に飲み方を注意しながら談笑が始まっている。

マスターとは古くから知っている方なんだと思うけれども、夜遅くに子供を連れまわし、ほっとした環境でお酒を楽しみたいという方々がいるバーに入ってくる心理が分からない。

ちゃんこ鍋

▲大学病院特有の、研修生が色々と担当医に聞いているのを聞きながら歯の治療を受ける。

「遊離歯肉が膨らんでいって、こうなってあーなって云々」

オレの歯で学びやがって！とは思わないんですな。結構、このやり取りが結構好きで、気が紛れて良いし、マメ知識になる事もある。

物事は考えようだ。

▲夜は鍋が食べたいという声から、もと関取の方がやっていらっしゃる、ちゃんこ鍋の店へ。

団体の方が入っていらしゃっていたのでカウンターの席に座ったが、番付表や写真など相撲雰囲気はそれなりにある。

注文したものはどれも量が多く、大食漢の方には良いんだろうけれど、僕にとってはどれも味付けが濃い。〆に運ばれてきたちゃんこ鍋も、この時のお腹具合には丁度良かったかもしれないけれど、見た目にももう少し具沢山感や豪快感が欲しい所。

まぁ厨房で作ってもってきてくれているのは、直ぐ食べられて良いですが。

とは言いつつ、スタッフも明るく、帰りには親方自ら出口まで見送ってくれる等、アットホームな雰囲気があって、団体で利用されていた会社員の方々も常連風だった。

地元や近くの方には愛されているお店かもしれない。

HDDレコーダー購入検討

▲うちにはビデオが無い。功名が辻、笑点を除いて他で楽しみにしている番組はあまり無いし、まぁいいやという事で済ましているんだけれど、ごくたまーに不便に思う事がある。

世には優れた番組も多いだろう。先日やっていた「信長の棺」も見たかったけれども、見損なってしまった。

って事で、結構普及しているHDDレコーダー購入を検討。

価格COMで見るとIO DATAのものが価格もかなり安いし人気の様です。年末は結構楽しい歴史モノなどもあるし、来月までには決めたい。

▲ジョディフォスター、デンゼルワシントン出演となりゃ、こりゃ見ない訳いかない。今までこの二人が出演した映画で「ゲーッ！」となってしまったものも無いし、ワクワクしてDVDをセット。

うーむ・・・・。

どなたかこの映画の良さを教えて頂けませんか？

インサイド･マン
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