DBEER`S DAY

おめでとう！

▲プリティ長嶋という長嶋監督のモノマネをやっていらっしゃる方が市川市の市議へ立候補するらしく、その事務所が通勤途中にある。

すると、今朝ビラを配っているユニフォーム姿の方が。。。

荷物を持っていたのでビラは受け取らなかったのですが、果たしてどんな政策を掲げているんでしょう。

▲友達から電話で「生まれましたよー！」の嬉しい声が。

そっかー、良かったなー。祝杯あげるかー。

いつにしますか？今日でもいいっすよ。21時過ぎに・・・

いや、あなたと飲むのはある程度勇気が必要なのでまた今度。

▲今日はかなり花粉症が酷い・・・。頭も働かず、かなり辛い。

LOHASの会

『LOHASの会』なるものに参加。

LOHASの会とは名ばかりで、どうやら↓の著者でもあるセルカン氏が中心となっているパーティ。特にLOHASなるものは意識せず、異業種、異年齢の方々が好き勝手色々と語りあかすものとの事。

こういうの大好きです。

参加されていた方からも「LOHASの会」という名前は宜しくない！と。

そんな意見に一票。とは言いつつも結構名前なんてどうでも良かったりするのですが。

宇宙エレベーター
	アニリール・セルカン 大和書房 2006-06-22 売り上げランキング : 1919 おすすめ平均 夢が実現へと… 私の大好きな方がお勧めする本☆ 次世代の宇宙科学者 Amazonで詳しく見る by G-Tools

セルカン氏とは著書についてちょっと話させて頂きましたが、やはり宇宙エレベータというタイトルは皆さん「エッ？」となるらしい。実際、僕も何の事やらと全く想像が出来なかった。

この本はビジネス本でもあるという話はその通りだと僕も思っていて、実際にかなり面白い本。

お勧めです！

もちろん、パーティも楽しいものでした。参加されていらっしゃった方にはTKSです。

読破！そして感動！

▲最近MKタクシーに乗る機会が多い。以前、東京MK社長が駅員の方に泥酔して暴行したなんてニュースもあったけれども、やはりMKは素晴らしい。

タクシーには当たり外れがあって、乗った途端に煙草の臭いがしたり、行き先を伝えても黙っていたり、行きかたもよく分からないのに予めその辺の事を言わないなど、乗る前にちょっと構える事がある。

それがMKにはない。

以前、一緒に食事をしていた相手の体調が悪くなり、急遽病院へそのまま行く事になった時にレストランが呼んでくれたのがMKタクシー。その至れり尽くせりの対応にちょっと感動したのはもう何年前になるだろう。

良心的な料金にもっともっと利用者が増えても良いのに、コールセンターに連絡しないとなかなかめぐり合えないのが残念でならない。

サービスは優れている。皆それを知っている。にも関わらず利用者が増えない。

何故か

これは、昨日も書いた『消費者の標準を見誤る事』なのではないかと思うのです。

タクシー利用者の多くは何を求めていて、どういう時に乗るのか。さらには、何故利用しないのか、何故近くを通った車に乗車してしまうのか・・・。

そういう点は任天堂のwiiの戦略で学べる部分が大きいのかもしれないですね。

▲一気に読破そして寝不足・・・。それでも、一つ一つを思い返すと沸々と熱いものがこみ上げる。

日中合同PTにおける中国側の理不尽な対応、政策など怒りや悲しみ等何とも表現しにくい重たい気分にさせられる2巻から3巻前半。以降、怒濤の如く押し寄せる悲しみ、そして突きつけられる『戦争の惨さ』。

無論、中国との国民性の違いなどから、腹立たしくなる事も確かにあります。しかし、単純にそれだけでない深い内容が、4巻の初めから後書きに至る中に詰まっているのは流石。

今の義務教育の中に『義務読書』は必要だと思う位、多くの人に読んでもらいたい。

大地の子〈3〉
	山崎 豊子 文藝春秋 1994-02 売り上げランキング : 10743 おすすめ平均 忘れがたい「満州残留孤児」の生涯 Amazonで詳しく見る by G-Tools

大地の子〈4〉
	山崎 豊子 文藝春秋 1994-02 売り上げランキング : 10746 おすすめ平均 切り取られた歴史の一部 新たな歴史認識を培う絶交の教本 感動しなはれ Amazonで詳しく見る by G-Tools

消費者の標準を見誤ってはいけない

▲2巻を読了。重たく暗かった一巻に比べちょっと前を向き始めた二巻目。日中合同PTが始まり、一気にスピードが出てきた感がある。
以前のガールフレンドと主人公との確執や、父親の登場など、主人公の周辺も慌しく。いずれにせよ、とにかく考えさせてくれる話です。

読み始めてよかった一冊。

大地の子〈2〉
	山崎 豊子 文藝春秋 1994-01 売り上げランキング : 30088 おすすめ平均 涙なしに読めない Amazonで詳しく見る by G-Tools

▲警備システムを導入した翌日位に泥棒に入られたという事もあって、結構警備オタクなところがあります。

日曜の今日は家の警備システムを見直すべく、ALSOKの方にお越し頂き、さらに効果的な警備内容についてご意見を。最近はドアを開閉する事で警報が鳴るタイプのもは見破られ、窓をくりぬいて侵入してくる賊が多いんだそう。

近所では泥棒が多いとの話も聞くし、用心に越した事はない。

▲ランチ＠ビストロ　カトリ。手ごろなランチメニューを始めて頼んだけれども、かなりのボリュームだし、当然ながら、味も美味しい。写真のデザートの盛り合わせでは焼きプリンが美味だったなぁ。

その際に面白いと頂いたのが↓の本。

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
	ダニエル ピンク Daniel H. Pink 池村 千秋 ダイヤモンド社 2002-04 売り上げランキング : 7325 おすすめ平均 本当にこんな世界が来るかも知れません もっと力強く生きよう これからの生き方を考えさせられる Amazonで詳しく見る by G-Tools

「インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築きあげた人々」

これが本書で述べているフリーエージェントの定義。米国ではすでに4人に1人がフリーエージェントとなっているという。

例えばオークションを副業としてやっていたり、企業に在籍しながらも一日何十万pvというサイトを構築したりと日本でもそうした人達は生まれてきている。

ただ、それはまだまだ一部の人たちだけで、もう少し簡単にマーケット構築できるツールを作ってあげる事で、このフリーエージェントは爆発的に拡大していくでしょう。

とは言っても、単純にツールが生まれれば利用者が増えるのかと言えば、そうとも言い切れない。所謂、『消費者の標準』と僕は言っているんですが、利用者の心理変化は大きなポイントだと思う。

ネット商用サービスが始まったとされている93年からEC市場勃興年度といわれる2000年に至るキッカケになった事は何か・・・本書を読んでいないのでその辺のヒントがあるのか分からないけれども、山崎作品並行で楽しんで読もうと思います。

TKS！

酔ったら座るな

先輩方との定例会（にしたいと思っている）。今でも変わらず熱い気持ちを持って話てくれるのが有り難い。

アホ話、本の話、ドラマの話、ゲームの話、会社・人の話など話題に尽きる事はなく、泡盛が進む進む。

楽しい時間も終電までにはきちんと終え、帰路につく。場所が東京駅から近くだったので、快速一本、数十分で帰れるのが嬉しい。

混んでいるし、ちょっとリッチにグリーン車に乗り、シートをちょっと倒して今日の会話を思い返す。

思い返す・・・

うーん、楽しかったなぁ・・・

たの、し、かっ、たzzzzzzzzz

「終点　千葉ぁー千葉ぁー」

慌てて上りホーム！

「停車中の電車は、最終　津田沼行きぃー」

おいおい！もうちょっと頑張ってくれーとも言えず、友達と連絡を取り、ラーメン⇒バー⇒友達宅

失礼しました・・・。

やはり、酔って座るのは危険。注意しよう。

多くの会報誌は無駄かも

▲かれこれ4年近く毎朝晩とキューサイの青汁を飲み続けていて、それに加えヨーグルト、杜仲茶と結構、健康志向なのです。

加えて最近飲んでいるのが「やずやの黒酢」。

こちらは飲み始めて日が浅いので効果の程は分からないのですが、感心するのは会報誌。きちんとした戦略の基に送られているんだろうなと思わされる、タイミングの良さに加え、その内容が良い。

健康全般に関するしっかりと読み応えある内容になっていて、送ってもらって困るなぁというものではない。

サービスや広告も協業の時代になっている昨今、会報誌の内容には各社頭を悩ませているところ。カード会社ではゴールドカードクラスからようやく読み応えある会報誌が送られてくる。

健康に興味ある消費者は、健康関連アイテムを購入し、その会社から健康に関する情報が送られてくる。

これ正しい形

利用すると便利だったのでカードを作ったら、健康に関する情報が送られてきた。

むむむむむ・・・

▲年に1回しか行かない新橋　松竹梅へ。2次会は、六本木　Dora。

体調を崩して、手術後となる久しぶりの井上さん。

ちょっと元気なさげだったけれども、お店は大繁盛。スパークリングワインを一本飲んで、テロワールへ移動してワイン少々。

テロワールは雰囲気もまぁまぁで、昔から気軽に行けるお店ですね。食事はどこかで済ませて、2軒目として使うには最適。

こりゃSKIに行きたくなるわなぁ

▲連日のzooネタで大変恐縮ですが、やはりこのCMを見せないと！・・・って事で1991年のJR SKI SKIのCM！

滅茶苦茶楽しそうじゃね！

スキーブームを起こした「私をスキーに連れてって」が1987年だから、まだまだスキーブーム真っ盛りの頃。大型バスに乗り込んでみんなで出かけた楽しい思い出が蘇る。

ちなみに、全曲聴きたい場合は、Youtubeで検索すれば直ぐ見つかります。

▲社会保険事務所から納入告知書が届く。開封する度にやるせない気持ちが押し寄せる。そして、支払っても履歴が残っていないだとか、どなたかの交遊費や肥やしになっているのかと思うと腹正しく思う。

イベントごとにblogを立ち上げる

▲オリジナルのChoo Choo Trainは聞けないのかと検索してみたら、あっけないほど直ぐに見つかったので即買。

やはり良いなぁオリジナル曲は。滅茶苦茶懐かしくて、本気でスキーに行きたくなります。

Choo Choo TRAIN~JR ski ski キャンペーンソング(CCCD)
	ZOO 佐藤ありす 岩崎文紀 フォーライフミュージックエンタテインメント 2003-12-10 売り上げランキング : 9358 おすすめ平均 JR ski ski キャンペーンソング♪。 少しも古さを感じさせない もしはじめて ZOO を知ったのなら Amazonで詳しく見る by G-Tools

あと、i-Podに入れたい曲が一曲ある。

比較的新しい曲なんですが、リチャードギアのShall we danceの挿入歌で最後に流れたバラードの名曲、The Book of LoveをPeter Gabrielが歌ったもの。わざわざサントラを買い求めるのもねぇ・・・。

▲友達同士で詰めているテーマに関してのblogを作成。友達blogは皆が作り上げていくのが良いので、かなりラフに作成。どの位で出来るか時間をみながらやってみたらなんと10分弱。

この簡便さが素晴らしい

以前であれば、こうした友達同士のやり取りも電話や紙のやり取り。それがテキストメールになって、今ではblogを使ってリアルにやり取りが出来る。

フィードを使えば更新情報も直ぐに分かるので、いちいちメールのやり取りが必要なくなる事に加え、カテゴライズできる為に「あのメモが書いてあったメールってどれだっけ？」なんてな事も無くなる訳です。

さらには、こうしたやり取りから実現に至るまでの履歴が残る訳だから、良いDBというか良い想い出にもなる。

パーティー等、今までもblogを活用する事はあったけれども、気になるのはやはりセキュリティ。スポットで利用できるSNSとか、調べればもう少し便利サービスはありそう。

remixは余計な事

▲以前から、i-podに入れて聞きたかった曲がある。

ZOOのChoo Choo TRAINだ。

EXILEも歌っているけれど、確かオリジナルの方が断然に良かった記憶がある。記憶という位に古い曲だし、なかなか手に入らないだろうなぁと思っていたら、ベストが出ていた！ちょっと気になるのはChoo Choo TRAIN(Remix Version)という曲名のカッコの中。

Remixってはちょっと危険。

さっそく聞いてみたけれど感動半分。なんで手を加えてしまったんだろ。やはりオリジナルそのままを入れてもらいたかったなぁ。

GOLDEN☆BEST Special Works
	ZOO 佐藤ありす 小野沢篤 フォーライフミュージックエンタテインメント 2003-03-19 売り上げランキング : 51239 おすすめ平均 同じ風の中 やっぱりＺＯＯは最高ですね！！！ Amazonで詳しく見る by G-Tools

▲ジムでランニング。傾斜つけて結構負荷をかけて、きっちりと走りこみ。その後、バイクで10分間きっちり走る。最近ランニング対応曲を充実させたので、結構楽しんで走る事が出来る。

やはりスポーツに音楽は大切。月曜だし、結構空いていてストレスなく施設満喫。ただ、今年は花粉症になるのが早くて、ジムの中でもクシャミが止まらないのは難儀。

後輩だらけ

▲ちょっと、真面目すぎるのかもしれない。少し肩の力を抜いて毎日を楽しんでもらいたいな。まだ20代前半ですしね。

何のことかと言うと、後輩の妹さんの事。

色々と話を聞いてやってくださいと後輩を交え一緒に飯を食べる事になり、土曜の夜は久しぶりに新橋　蘭苑飯店へ。ダンスをやってるとの事で、将来を含め色々と不安を抱えていらっしゃって、一杯一杯なのかもしれない。

真面目な話ばかりじゃ疲れてしまうし、バカ話も交えて話ていたら、今、原宿にいるという友達から連絡が入る。じゃ、joinしなさいと、その友達と一緒にいるという後輩も来る事になった。

ハハハ、こういうハプニングは大好きなのです。やはり食事は楽しいにこした事はないじゃないですか。

で、楽しすぎる友達と一緒に地元に帰り、深夜まで・・・。気づいたら牛丼（しかもツユだく）食べていたのは驚いた。

▲残念ながら最悪の天候だった東京マラソン。天気良ければ浅草へ行こうかとも思ったんだけれども、流石に家でのんびりTV観戦。

キャンセルしたランナーも結構いたんじゃないですかね。

警備にあたる方や交通規制等で悪影響を受ける方には申し訳ないけれども、個人的にはこのイベントには賛成。

イベントというか、風物詩的で良いじゃないですか。

▲まず第一巻を読み終えました。かなり引き込まれ、ドーンっと疲れます。

文化大革命に巻き込まれた中国残留孤児である主人公の悲劇と理不尽さがこの一巻では延々と続く。そりゃ凄まじい。

大地の子〈1〉
	山崎 豊子 文藝春秋 1994-01 売り上げランキング : 58261 おすすめ平均 心と心のぶつかりあいに自然に涙が出る 国をまたがる葛藤 人生観が変わる。 Amazonで詳しく見る by G-Tools