▲今日は法事。朝から空も重く、何でこんな日にと思っていたら、外に居るときだけはピタッと雨が止むという素晴らしいタイミングに恵まれる。
一同「日ごろの行いが良いんだな」「晴男だから」「いやいや、この前は雨が降っただろー」と自己主張オンパレードには笑えたなぁ。
▲仏像を見ている事が好きだし、お寺に行く事も好き。法事やお墓参りも嫌ではない。
信仰心?ちょっと違う
神社仏閣に行って思うことは、神を崇める訳ではなく、歴史や文化は守るべきという観点から、作った人の思いや、当時の歴史観であるから。
神仏を信仰する訳ではない。
さて
一通りお経を終え、お坊さんの話があった。話は上手くなかったけれど、こんな様な事。
供養する事で、先人の生き様を思う、そして、自分が生きている意味を考える。流れている時間の中で人は生死という境を除けば、常につながっている。
一日、一瞬、一生懸命生きよう
先人の事を思い生きよう
そして自分の子供、友達、知り合いを思って生きよう
話ている事、全て個人の問題だ。象徴としてとの神仏、歴史観という考えからの神仏、文化としての神仏はどれも大切だ。ただ、神仏そのもの、神仏それだけを信仰するのはどこか間違っているんだなぁと思う。
諸外国の方との話で出てくる事で、日本の宗教心に関する話は多いと聞く。この辺、僕自身まだまだ整理されていない事も多く、今一度関連本を読み返そうと思った一日でした。
▲「歴史が動いた」は武田信玄。楽しみにしている風林火山で見ている信玄像と異なった見方が出来たのは面白かった。
ちなみに他の番組では、「プロフェッショナル」、「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」、「がっちりマンデー」が気に入っています。
HDレコーダーはシリーズ予約が出来るってのが素晴らしい機能ですね。遅れているんでしょうけれど、今更ながら何故もっと早く買わなかったのかと後悔しているアイテムです。
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