▲駄菓子屋さんで子供のおやつとして始まったのが最初。当時は鉄板の上で焼きながら文字を書いて遊んだ事から文字焼きと呼ばれていたものが訛ってもんじゃ焼きになった。
そんなもんじゃ焼きを”向島 奈すび”で。テーブル席もいいけれども、座敷で足を伸ばしビールを飲みながら食べるのはやはり楽しい。
「ここのエリアはいい焼き具合だ」とか、色々と描きながら、あーでもないこーでもないと多くの人と話ながら食べるっていうのは、鍋をつつくよりも楽しいかもしれない。
一緒に食べる事はもちろんだけれども、料理そのもの自体が、味だけでない他の会話を生んでいく。コミュニケーションがアメーバ的に変化すっていうのか、こうしたものって他の国ではあまり聞いた事が無い。
こうした文化って良いですねぇ
▲やはり友達とワイワイとやるのは楽しい。多くの人と仕事やバカ話、趣味の話と色んな話をしていると、抱えている課題のヒントになったり、活力の源になったりもする。
ところで、もちろんもんじゃ焼きにはドンペリですよ・・・・ってオイ!
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