無くなって気づく便利さ

祖父が入院。お見舞いに行徳の病院へ行ったけれども元気そうで何より。

途中、雑誌や飲み物を買いに駅まで出かけたけれども、駅前にコンビニが無い。近くを歩いている人にも聞いたけれども、首をかしげている。結局駅中のキオスクで買ったけれども、いつも自分の行動範囲の中には必ずコンビニがあるだけにかなり不便。

当たり前の事が当たり前でなくなるとこれほどまでに不便かと、逆に新鮮。

会社近くの皮膚科では診療報酬改定もあってか、看護師不足という張り紙のもとで休診日の看板が立てかけられていた。

全国で看護師争奪戦が起きているという記事もある様に、病院にも二極分化の波が押し寄せている。

近くにあって当たり前と思っていた病院が無くなった時、コンビニの様に「こりゃ不便だわ」と単純に思えないだろう事はちょっと怖いな。