前日のお酒を引きずりつつも気持ちよく作業をしていこうと気合を入れた土曜日。まず届いていた船橋市役所からの封筒を開封する。
保育施設立ち入り検査指摘事項
毎年ある立ち入り検査の結果は指摘事項として、封書で送付され、同封されている回答書に改善案を出すという決まり。
もちろん全く改善するつもりはない
「こんな事をするっておかしいと思いません?」と聞けば「ええ、確かにおっしゃる通りなんですが、決まりなんで・・・」と昭和20年代の児童福祉法をいまだに押し付けようという姿勢が嫌いだし、指摘事項というのもきちんと精査をしていくと非常にくだらない事が多いから。
でもきちんと説明した後に「うちも認可園も含めて色々と参考にしたいので見学させて下さい」とお願いすれば「いやぁ、参考になる様な園なんて、ここを除いて一つもないですよ」と取組みを評価してくださっていたし、市の担当者の方々も板ばさみで大変なんだろうと、こうした立ち入り検査には、きちんと協力している。
今回も昨年同様の内容だなと思って見たけれど、流石に驚いた。
新たに追加された事項がある。しかも、それは説明を求められた時に、こちらがきちんとやっている事として説明し、その際に評価してくれた事項だ。
何故、市はこうしていい加減な仕事をするのだろう。自助努力しなくてもお金が入る組織とは、こうもいい加減なものか?
いずれにせよ、明日詳細を確認してみる事にしよう。
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