友達の運転する車に乗り込み一宮へ。
途中、別チームも合流し向かったのは、あるお宅。お初となる方々と挨拶して早速BBQの準備を・・・って私は車座になって四方山話に集中(^^;)。
抜けるような青空の下、「いつも人が来ているんですよ」とで真っ黒に日焼けした笑顔で話されるご夫婦。
実際、この日も様々な縁で多くが集まっているんだけれど、勝手知ったる面々は自由に徘徊し、コップもどんどん採りだしてくる。これじゃどっちが家主なんだか分らない(笑)。
波が出てきたと言えば、どやどやと動き始め海へ。戻ってくれば外のシャワーで体を流し、食事をしたり、寝転んだり。うーん、なんて自然体なんだー。
ここ一宮には、サーフィン好きが高じ移住される方が多いらしいけれど、ボードを小脇にかかえ海まで徒歩で行ける距離でいつでもサーフィンが出来る環境です。
サーファーにとっては天国のようなもの。
ご夫婦の移住するキッカケになったのはサーフィンに通う時間やガソリン代等のコスト。
年収がある事によってのリスク。年収が減ったことによるリスク。
どちらに価値を見出すのか、そのバランスは個別異なるので単純に判断はできないけれども、こうした生活を知っておく事だけでも良い経験が出来たと思う。
そんな連休最後の今日はとても貴重な時間を過ごすことが出来ました。
紹介してくれた友達には感謝。
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