DBEER`S DAY

六本木で良いお店

そろそろ忘年会の予約時期。

毎年行っている「望年会」は六本木にあるDora。

昨年の望年会では考えるところがあって、多くの仲間と共感して最終的にちょっと出来過ぎた感もあるんだけれど、そんな起点になったお店。友達と一緒に騒いで迷惑をかけたお店でもあるし、まぁ、本当にいろいろな思い出を作ったっけ。

そんな、オーナーの井上さんとは何年の付き合いになるだろう。

メンバーズのH氏に連れていって頂いたのが最初。それから一人でちょくちょく行くようになり、友達と行くようになり、貸切パーティーをやるようになり、今年は何とRioという素晴らしいアーティストと出会って、ライブも実現。

兄貴の様に慕わせて頂き、色んな相談や話をさせて頂いた。

改めて思い出が沢山詰まったお店だし、思い返すと結構一杯やったなぁ。

日比谷線の六本木駅から徒歩1分と近く、裏通りにあるもんだから隠れ家的感があって、料理もお酒も種類があって、何よりもわがままを沢山聞いてくれる（笑）し、居心地が良い。

最近では忘年会も小規模になっている様だけれど、会社より仲間や友達のコミュニケーションの場は積極的にどんどん創った方が良いと思う。

忘年会やパーティー会場、あぁそうだ、結婚式の二次会（いつかオイラのも＾＾）にもいいな。そんなお店を六本木で探しているのなら間違いなくお薦めのお店。

と何だかお店の宣伝みたいになっちゃったけれども、本当に良いお店なもんだから仕方ない。

さて、今年の望年会。

楽しみにしておりますでつよぉ～。

一手

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人は今までの経験値や環境などで作られた頭の中の地図、言い換えれば法則というプログラムで決断、判断、行動しがち。これって、無意識でもできちゃうし楽だったりする。

そればかりに頼ると新しい発想は生まれにくく、だからこそゼロベースで物事を捉える事が大切というのも分かるんだけれど、なかなかできるものではなく、そのプログラムに頼るのが人。

そうした頭の中の地図を常に書き換え、一手一手ゼロベースで考える力が求められるのが彼ら棋士なのかもしれない。将棋の事は良く分からないまま見始めたけれど、対局の緊張感はヒシヒシと伝わってくる。

持久力、瞬発力、その決断をする為に経験、ルール、法則、人間、数えきれない事を考えて出される一手という決断力。

緊迫した戦いの中で笑みをこぼす二人。

森内、羽生という二人のライバル棋士にしか分からない世界。

新しい事を教えてくれる、もしくは気づかせてくれる事とお互いを評し、それぞれの存在があったからこの今。

生誕100年を迎えるドラッカー

年末まであと僅かな時間、ドラッカー本を数冊読んでみようと思ったら、特集だったので、まずはこちらから読んでみようと。

高い分、真剣に読まないとねw

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ところで、Rioのシークレットライブが地元市川で決定（おおおおおお！）。
12月11日（金）ですが、ご近所の方で聞いてみたいという方は是非！小さなお店なので申込は早めにお店までどうぞ～。

Bar S St.Shamrock

時間は19:30からで@3,500円らしいです。

自分トリートメント

2ヶ月弱ぶりとなるクリスタルサウンドのワークショップに参加。

前回のパイロットシリーズから一新、粘土作りなどのワークや普段やらない様な事もワークに含まれた今回のテーマは「苦手な人」。

・相手⇒自分
・羨みから発生する心の競争により増える不必要なもの
・認める事

そして、クリスタルサウンドの時間。

リエコさんのクリスタルサウンドには癒されるとか、スッキリという事以上のものがある。

具体が悪い中、全く内容が分からずに来た友達の奥さんが、帰りはスッキリしたと明るく帰っていかれた事、セッションを受ける前の発言であまりにもか細い声で聞き取れなかった中学生が最後に皆の前で発言した時、室内に通る大きな声になった事。

一方通行のレクチャーだけじゃなく、ケアもその場でやって頂けるこの時間。

何とも濃厚な4時間、僕にとっては価値があり過ぎる。

最近、色々とあるんんだけれど、スッキリできた～。

偶然って楽しい

数か月前に浅草の高橋で飲んでいると、「どこかでお会いしませんでした？」と。

うーん・・・とお互い、キーワードを出して考えるもズバリこれだという行きつかず名刺交換してその日は別れたのですが、翌日「わかりました！」とメールを頂いた。

実は10年近く前に仕事の関係でチラリと会ったんですよーと。その後、マイミクとなり、近況報告兼ねて逢いましょうと言っての実現。
株主様企業の専務な方の先輩である事、ライフワークとして活動している事が近い事などなど、重なる部分が多い。まさかの偶然だけれど、そんな事が結構面白い事に展開していくもんですw

女性力講座始まる？

シングルマザーとして頑張っているとある女性。

離婚を自分のマイナスな部分として捉えているんだけれど、僕は武器に思える。

これから結婚する女性、結婚している女性、そして離婚を考えている女性。

自分が経験した事は、そんな女性達にプラスに動くと思う。彼女が持つスキル、自分の結婚、離婚、子育て、さらには仕事の経験に加えて英語＋マインドマップを使った勉強会など、たくさん出来る事があるのにそれを負の財産として捉えているなんて勿体無い。

八百屋さんで売っている野菜を買ってきて、多くの人が喜ぶ料理を提供するレストランと同じ。一つ一つのスキルをバラバラで考えるんじゃなく、あとは「編集」し「調理」するという行動力。

一人で難しい事は仲間が居れば大丈夫。

休日や仕事を終えた後、自宅やファミレスでもいい、そんな場所からだって始められる沢山の事がある。

コップに入ったジュースを、もう半分しかないと見るのか、まだ半分あるとして見るのか・・・。

exPで学んだ事なんだけれど・・・

やっぱり繰り返さないと腹には落ちないものですw

これからも仲間みんなで応援します！

教育勅語

旨いハイボールを飲ませてくれるというお店に連れていって頂いた。

創業70年余の老舗、甘粕というお店です。

女将が翌日から入院する事になったとの事で向かったんだけれども、正直何とも言えない複雑な気持ちに。既に子供達は外に出て、今では一人お店の伝統を守る。

今では週末の18時過ぎから遅くても22時だけお店をあけるという。

年老いた体、震える指先、しかし、その動きに無駄はなく、すべての作業は正確かつ、話す事は舌を巻くほどしっかりしている。

そんな女将が話してくれた日本。

教育勅語さえきちんと国民に浸透していれば、何も問題はないんだと。今では道徳心がなくなり、犯罪が増え、上っ面だけの優しさが増えた。

正直知らなかったので、帰宅後、ウィキで「12の徳目」を読み、様々なことを考えたけれども、確かにそうなのかもしれない。一言一言に書かれた思いは何だっただろう。現代と比較するとどうだろう。

思えば、正直ビアホール、そういえば、かいば屋もそうだけれども老舗を一人守る女性の逞しさ。

母は強しですな。

無事退院され、またお店でお話を聞かせて頂く事を願うばかり。