笑っていこ。

▲寒暖の差が激しくて体調を崩す方が増えている。

有難い事にとても丈夫な身体を授けてくれたので、思い返しても二日酔い以外で寝込む事が何十年も無い。

一方で体調をよく崩す方がいる。

こればかりは運も作用するので大きな病気を抱えてしまったり、その治療が原因だったりするので、大変な思いをしていらっしゃる方もいる。
ただ、その中のごく一部にはそれこそ病は気からを地でいくような人もいて、話をしているとマイナス思考な方が多いように思う。
新しい事を始めようとするときに問題点や課題の列挙をして、所謂、総論賛成各論反対論者になってしまったりする。

仕事や、人間関係など色々と頭に思うところはあるのかもしれなけれど、「まぁ何とかなる」という気持ちを持ったり、「まずやってみよう」と思うだけでも少しは違うかなと。

そんな人が数パーセント増えるだけ、この国の公的医療保険制度も若干は健全化するかもしれないw

▲夜は会社の税理士と忘年会@淘喜。

地元で気軽に優しい味の懐石料理が頂けるお店で、地元の和食ジャンルでは一番おいしいかもしれないなぁ。基本的にカウンター8席のこじんまりしたお店の中で開店から11年になるという。

今はご夫婦の他、修行の若い人がお二人。以前は都内の比較的大きなお店にいたらしいんだけれど、大きな店ではシステム化が進んでいて自分が歯車の中にいるような気がしたんだそう。

便利さと引き換えに失ったもの。

修行の世界でもそうだけれど、同じような事はどの世界にでも起きていて、先日もとあるリハビリ施設で役に立たないセラピードッグが実は一番患者さんの心を癒したという話を聞いた。

受ける側の患者さんが与える事を意識した事がその要因。

技術、そしてサービス、時間と共に多くのものが進化していくのは人間の常。ただ、それに飲み込まれるのではなく、、、そう、inputされたり、するだけではなく、考え、行動する事、つまりoutputしていく事も大切なんだよね。

▲早めに解散した後はjackにいるTさんから飲みに行こうよーとお誘い。

ワインを少々頂いてからnoiseへ移動して集客やら人事について色々話。身重の奥様が偶然いらして、秋田出身だという話から秋田名物の話などで盛り上がり。