横浜みなとみらいにある横浜美術館。
新しい街だと思わずにはいられないこの街は駅から地上へと出ると殺風景とさえ感じるビル、そして、道が整然とそして大きくある。スカイツリー同様、何となく表情が無いようにも思う街。
僕は街にどことなく生き物というか温かみというか、人を求めてしまう事があって、人を感じる事が出来ないない街はどれだけお洒落で、どれだけ人が集まっていても、ちょっとした空しさを感じる。
彼女から都市計画という言葉を聞くようになってからちょっと見方を変えて街を見る事も増えてきているけれど、こうした街に居て感じるのは『仏作って魂入れず』という言葉、そして『バラバラ』だ。
そんな事を考えながら、わくい亭へそそくさと移動。
カキやカツサンドに〆サバにカワハギとか。
食べる事が好きなので、『美味しい(お店、料理)』といった言葉にすぐ反応してしまうんだけれど、なかなか、わくい亭に代わる店って無いな。
ところで、日本の食糧事情を知る機会があった。
日本の食品の約7割は、世界から輸入したものです。私たちは年間 5800万トンの食糧を輸入しながら、その3分の1(1940万トン)を捨てています。
こうした情報こそが1人1人知る事であるし、この情報をシェアし、食事の前にちょっとでも意識し、僕らができる事を一つでも、そして一回でも多く実践していく事が大切だ。
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