人間、不条理、虚しさ、命、そして可能性

東京都写真美術館へ。

世界報道写真展はプレス用の写真自体インパクトある写真で見るのに若干の勇気がいる内容かもしれない。一歩足を踏み入れた瞬間に様々な想いが巡る。

環境、宗教、飢餓、薬物、歴史、、、、

目の前にある写真は、そこに至るまでのつながりや背景を自然と考えさせてくれる。

人の命さえ軽く扱われる様な大きな問題は様々な関わりやつながりが出てくるわけで、それを一つ一つ紐解いていく事はとても難しい。そして、その事だけを解決しようとすれば、別の部分に問題が出てくるもの。

そうなると最低でも自分が出来る例えば仕事、生活、教育などで道徳観、人権尊重に基づいた活動をしていく事が当たり前でとても大切な事なんだろう。

 

その後、ケースケさんの事務所に遊びに行ってからそのまま一緒にjasmineへ。

突然ビックリな方がいらっしゃって、かなり緊張してしもうた（＾＾；）