▲確かに昨日は飲み過ぎたのかもしれないけれど、普段の二日酔いの症状とは明らかに違う、朝から鼻詰まりが酷く軽い頭痛の不調なスタート。
そう、鼻詰まりが原因で酸素が頭に行きわたっていないから頭痛になっているんだ。
となると、軽く身体を動かせば鼻も通るし大丈夫じゃないか?と外出するも症状は改善せず、こうなりゃ運動が一番だとプールに出掛けるも症状は悪化するばかり。
慣れないクーラーに風邪を引いたか?
でも風邪の症状は無い。
耳鼻科に連絡をしてもらって、探すもお盆休みでどこもやっていない。
仕方なく、薬局に行って症状を話し、出してもらった薬を飲んだらあっという間に回復。
二日酔いドリンクだ。。。
心配もしてもらったのに、何ともお恥ずかしいかぎり。
▲お昼はjasmineでお粥、中華そばを頂く。
美味しいのは当たり前だけれど、どちらも旨い。特にお粥は横浜の謝甜記を食べて以来だけれど、優しい塩気にコクがとても良く一度でお気に入りメニューになった。ラーメンも好みのあっさりとコクがあるスープにトッピングのネギチャーシューと麺が旨い!
ただ、残念なのはお店のオペレーションが悪い事。
体調イマイチだったので、あまりイライラしなかったけれど、あまり良くはない事は確か。
▲夜はアトリエ。
野菜が活かされていてとても美味しい。なんていうかきちんと身体の事を考えてくれているなぁというお店で病み上がりのボクにも良い。
音楽も結構大きな音なのに、会話が全く邪魔にならない音で、これは店内に木がふんだんに取り入れられているからなのかな?
来週からヨーロッパへ旅立つという事で、その時に使用するカメラの話やら以前やられていらしたレストランの話などを聞いたけれど、10年間の営業で10万人来客数があったというのは凄いな。
お店の席数から考えて、ほぼ毎日満席の人気店だったという事になる。
しかもネットなどあまりない時代だった訳だから、かなり人脈のある良い客層が来店していたという事だ。
それだけ魅力的なお店はただ味が良いというだけでない、+αがある訳でこの辺きちんと体系立てて話を聞けば参考になる事は山ほどあるだろうな。
お二方を見ていて思うのは家族への『信頼』だ。
簡単に言う事は出来るけれど、本当の意味で信頼するという事は本人の努力や勇気が必要だ。
レストラン経営を通じ、多くの人々を見てきたからこそ得られた事かもしれないけれど、なかなかできる事ではない。
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