DBEER`S DAY

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▲今年は昨年さぼってしまった年賀状を書いたんだけれど、改めて年賀状っていいなと思う。

僕の場合は、基本的なデザインは一緒で、一人一人文面を全部変えてちゃんとタイプしていて、それが振り返りの時間になったりするんだよね。

その人の事はもちろん、それまでの思いだとかをちゃんと振り返って、その上で、来年はこんな年にしたいという気持ちがしっかりと出来上がるというか。

それにしても、snsの普及によってちょっとした感謝を伝えるツールは格段に増えた。簡単に出来るからこそその言葉は軽くなってしまうのかもしれないけれど、気軽に出来る事はとてもいい。

gifteeやお花サプライズなどsnsをベースとした感謝表現サービスも立ち上がっている。今年の漢字1文字に選ばれた”絆”を紡いでいくのは感謝。

文句や批判的な事が取り上げられたりする社会だけれども、感謝が可視化されるサービスをどんどん使っていく事でちょっとの幸せ感が得られるのはいい事だ。

▲イブの夜は友人宅でクリスマスパーティー。まぁパーティーというかいつもの食事会なんだけれど、数か月ぶりって事もあって、楽しかった、というか飲み過ぎた。

▲クリスマスに毎年やっているという小田和正のクリスマスの約束。これが予想を超えてはるかに良かった。ってか、なんで知らなかったんだ！って位。

出演アーティストのヒット曲をそれぞれが歌い、他の面々はバックコーラスをするというものがあるんだけれど、そのアレンジがとても良い。会場で涙する人を写していたけれど、そりゃ泣いちゃうよなぁという内容。

もう一度みたいな。

 

クリスマス

クリスマスパーティー@jasmine。特別メニューだとかで、ただでさえ唸るメニューが吠える様な内容でした。少しずつメディアにも露出し始めた様で、予約困難なお店になりつつあるので、早めに行く事をお勧めします。

move!

2年位前だったかな？

ｔｗｉｔｔｅｒが盛り上がっていた頃は至るところでtwitterイベントなるものが開催されていて、名刺交換会の様な形で結構な人たちが集まっていた。

その多くはリアルに人がいるにも関わらず、あちこちでいい大人がスマホの画面を覗き込んではツイートするという失礼というか、ある意味異様な雰囲気があったんだけれど、そんなイベントの一つに参加した時は主催者もいい加減だわで、きちんとした講師紹介がされない狭い会場にイモ洗い状態になった人がワイワイとビール片手に談笑というスタイルで来なきゃよかったなと思っていた丁度その時に登壇したのが松村太郎氏だった。

マイクの接続ミスという事もあって、PC片手に声を張り上げても耳を貸す人はあまり居らず、あまりに失礼な態度に何なんだtwitterをやる奴らってのは！と腹が立ったのを覚えている。

でも、帰らなかったんだよね。

それは、同氏のプレゼンも良かった事もひとつだけれど、最後にキーワードとして画面に表示した「MOVE！」という言葉。

 

すごく大切な事だなと今でも事ある度に思い返す。

それが全てじゃないけれど、PlugInを考える動機にその言葉の後押しがあった事は事実。

いつかお礼が言いたいといつも思っている。

素敵なイラスト

一時帰国しているmisaちゃんの誕生日という事で誕生日会@jasmine

bostonで保育園の先生もやりながら、イラストを描いてるんだけれど、それが温かみが感じられるとても良いものなんですわ。

いい形で活躍の場が拡がっていくといいな。

Misa Saburi Illustration
http://www.misasaburi.com/

久しぶりのjasumineはまぁ相変わらず美味かったですわぁなんだけれど、やっぱり身体は正直で本調子でないのか、突き抜ける味覚は感じない。

それでも、笑いの絶えない楽しい時間だったわぁ。

コンセプト

ちょうど1ヶ月位前から体調を崩し、マジメな生活を過ごしていてようやく続いていた頭痛や悪寒が消えてきた。食欲はそれほど無いのだけれど、まぁこの辺はゆっくりゆっくりと戻していけたらいいなと思う。

立ち上げ準備中のプラグインの事業計画書もようやっとこれで良いなというところまでやってきて、とは言っても毎日見返しては追加したり消去したりなんだけど、自分の腹に落とす作業として必要かなと。

今回、すごく勉強になった事は、いかにコンセプト作りが大切かという事だ。

具体的事業の前にビジョンやコンセプトを書いた趣意書を何べんもブラッシュアップした結果が今につながっているし、ちゃんとした評価を得られるようになっている。

具体的な話は事業計画でと説明しているのに、ポイント外した指摘を受けたりもしたけれど、これが原点だという事は自然と分かってくれると思う。

その点、相談している会社の方には感謝の言葉しかない。

しっかりと趣意書を理解し、事業計画もちゃんと聞いて下さり、「コンセプトがいいんだよなぁ」と。そう、技術は真似されても、コンセプトは真似できるものではない。

しかもそれがきちんと腹に落ちているかどうかは大切な指標だ。