コンパルがお勧めという事で、20年ぶり位に名古屋の喫茶店を堪能。
店内は地元の年配の方から若い観光客まで混雑しているんだけれど、慌ただしくもなくゆっくり時間が流れていて居心地がいいのに、煙草が吸えてしまうのが難点。
どうです。
そりゃ、旨いでしょ!と、食べる前から分かってしまうような組み合わせ。
コーヒーもとっても美味しいし、朝から名古屋飯の凄さを思い知らされた様。
そして名古屋に来たらホームのきしめんを食べなきゃ始まらないという訳で朝から梯子飯。
かつおだしが効いていて、クセになりそうな味。
名古屋の地のものって何だろうと考えると、名古屋コーチンがあるなと思い浮かぶけれど、他でなかなかそういうものが無い。
味噌を絡めた独特の食文化には時に驚かされるけれど、そんな街だから、人々の表情も何となく豊かなのかもしれない。
さて、一路京都へ。
土砂降りの中、バスの一日乗車券を購入して、三十三間堂、そして錦市場。さらに、ライトアップがちょうど始まったという清水寺を見てからお世話になるアユミちゃん宅。
アユミちゃんはファッションデザイナーなんだけれど、かなりセンスが良い上にかなり安い!
美味しい料理を頂きつつワインを開けて、気付いたらam3時!慌てて寝た翌朝は見事に晴れて伏見稲荷神社をメインに街をブラブラ。
古いものと新しいものが綺麗に調和されているのだけれど、近くへ行ってみればお土産屋さんが軒を連ね、風情があるとは言い難い。
こりゃ、しっかりと下調べをしてから来た方がいいな。
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