とタイトルにしてしまうほど、素晴らしい美術館。もっと居たい、また来たいと思わずにいられない美術館の一つだと思う。
⇑の景色が、定刻になると⇓になる作品。
これが何とも幻想的。
あいちトリエンナーレのテーマ「揺れる大地」を受け、現在「反重力」という企画展をやっている。僕達の立ち位置はなにかを考えさせるものだったけれども、特に、”相対関係”や”境界線”、”距離”というものを強く意識させられるものだった。
たまにゃ、自分の写真もアップしてみる。
今度はしっかり時間をつくって、お弁当でも持って来てみたい。
▲ところで、今回の名古屋外食で一番美味いと思ったお店を書いておく。
「宮きしめん」
熱田神宮の飲食コーナーにあるこの店はこの手の出店で良くある「適当に作っています」感満載のお店とは大きく異る。
活気ある厨房が丸見え、笑顔でハフハフずるずる〜と食べる笑顔の家族の姿は、もう絶対に美味しいですと言っているようなもの。
スタンダードな宮きしめんを食べてみると、かつおだしの風味がふわ〜っとした汁は濃厚かつサッパリとした味わい。さらに麺はつるつる、そして程よいコシ加減が最高。
色々と店舗があるみたいだけれど、やっぱり熱田神宮で食べるのが一番良さそう。
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