▲打ち合わせも多く、営業電話も多い慌ただしい一日。
そんな営業電話で残念だなと思うのは、全く相手の事を理解しないで当てずっぽうと言わざるを得ないような営業の方が多い事。
「webサイトを拝見しました。」
「コピー機が・・」
「芸能人が訪問し。。。」
ちょっと質問すると、途端に無知が露呈される。
僕は原則営業お断りってスタンスじゃないので、ある程度は聞きたいと思っているし、だからこそ、きちんとこちらの事もわかってもらいたい。
上司や先輩がきちんとアドバイスしてくれるなら結構まっとうな商品もあるだろうし、そもそも成長できる若い人達も増えるだろうし、その結果、社会も良くなるよなぁと考えると勿体無いと言わざるを得ない。
大げさかもしれないけれど、企業として存在しているんだから、きちんと社会的責任を考えるべきだ。
▲焼き鳥食べたいなぁと、いつもの店に連絡するも満席。
仕方なく、又聞きした新規開拓の焼き鳥屋さんに向かうも、付き出しからアウト。悪い店じゃないんだけれど、味がなんともぼんやり定まっていない感じが拭えない。
こりゃ、ちょいと不完全燃焼気味だなぁと歩いていると、「ここはもいいって聞きますよ」。
もはや彼が美味いという店はほとんど当てにならない。そして、指差した方向には、古くからそこにあったのにほとんどノーマークだった何とも古びた居酒屋。
もうどうにでもなれ!と店に入ると、ん?もしや?とちょっといい雰囲気が漂っている。綺麗じゃなくて、清潔なお店ってあるけれど、そんな感じっていうのかな。
お刺身のつまの盛り付けにも気が遣われているし、一人で軽く一杯なんて時にはとても良店だなと一応旨い店リスト入りなのでした@季節料理 東。
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