DBEER`S DAY

あっつい仲間達

多摩川駅って緑も多くて自由が丘など徒歩圏にもあってとても雰囲気良い街だ。

そんな素敵な街へ引っ越した友達宅で忘年会。

スペインで買ってきたというパエリア鍋で作ったパエリア、ラタトゥイユ、パンチェッタのスープ、ザワークラウト、ジャーマンポテトなどパッパッと作ってくれるんだけれど、そのどれもがプロレベル。

玉ねぎの甘みに、塩加減と大した手は加えていないですよーなシンプルな内容だからこそ垣間見える料理センスがめちゃくちゃ好み！

家で料理するなんてほとんど聞いていなかったので、正直驚きましたよ〜w

お腹が一杯になったらゴロン仮眠してから、来年度に向けたミーティング開始。

意識共有ができているメンバーだから色んなことが気持ち良く決まっていく感じが良いね。種まきも済んで来年度からの

▲夜は仕事手伝ってから、教育をキーワードにした方々の集まり＠ルル。

まぁさ、熱くなきゃやってらんないってのもあるけれど、みんな熱いよねーw

お土産はストーリーが大切

年末で池田さんが帰ってくるというので、大人カラオケメンバーが集まってホームパーティー。

・・・の前に、実家に帰る本多さんと栄楽でラーメン。

背脂こってりラーメンが苦手な僕は昔ながらのしょう油ラーメンが好物なんだけど、ここはタンメンやカレーラーメンなんてのも美味しいし、何より家族経営の温かさがある。恵比寿だとここか、前川くらいしかないかもしれないなぁ。

仕事を色々とやってきた本多さんから先日箱根へ行ったという話しを聞いた。

急に温泉に入りたくなり、「東京近郊で温泉といったら箱根」という事でエイッと勢いで行ったんだそうで「もし、都内で良いところ知っていたらそっち行ってた」と。

こういう話しを聞くと、情報過多になっちゃうと経験や物事のキッカケなどが少なくなってしまい、それってちっとも豊かじゃないって思っちゃうよね。

さて、共通の話題は、お互いお土産に何を持っていくかという話し。

facebookでスイーツ周りに詳しい人に聞いて、いくつか候補を出してもらったけれど、正直東京みやげっては難しい。結果、選んだのが徒歩で行けるエリカ。

ネット通販が普通になって、全国どこでも美味しいものが買えるけれど、お土産ってんなら「これはこれこれこう」というストーリーをしっかり伝えたい。

まぁ、エリカも通販やってるけれどねw

さて、お土産も買って、いつもの面々が集まってのパーティーは仙台の美味い日本酒と魚が振る舞われ、村を創りたいとか、遊びの話だとか、アイドルの話だとか、まぁ、、いろんな話題が飛び出した。

僕の夢に村を創りたいってのがあるんだけど、同じ夢を持った人たちがこうして近くにいるって嬉しいね。

 全てが美味い。

 甲乙つけられない

 やっぱり、日本酒って美味いよなぁ。

黒真珠の思い出

初となる忘年会@島唄楽園。

沖縄料理ってあまり馴染みがないけれど、ここは美味しいと思うものばかり。

そして、素晴らしい事に僕にとっての思い出の泡盛、黒真珠があるんですわ。

10年ほど前に大御所な面々の旅行に誘っていただいた際、石垣島出身の方がオススメだと一升瓶の黒真珠を持ってきた。しかも、こうすると旨くなるんだという事で瓶に入れたものを頂いたら、あれまビックリ。

とても丸い優しい味にグイグイと止まらなくなり、宴会の後半、薄れる記憶の中、某巨大企業の重役を前に熱い思いを話しまくり、気づいたら2,3時位だったかな。

ドタバタと部屋に戻り、同部屋の社長を起こしてしまったという恐怖の思い出酒。

まぁ、皆さん翌日はネタとして笑って許してくれたものの、良く抹殺されなかったと今でも冷や汗が出る。

さて、そんな事をふと思いながらの黒真珠と豆腐ようの組み合わせがすんばらしい！

年末の最終金曜とあって大混雑の店内で、店のオーナーでもあり映画マイフェニックスのモデルにもなった文江さんと色々と話しをさせて頂いた。

開店当初は面白い方々が常連として訪れ、泡盛を片手に天下を語り合っている様なお店だったらしいけれど、最近はコーラを飲みながらあまり食べない若手が増えたらしい。

なんだか悲しいねぇ〜と話しながらも私の杯はどんどん空き、その後、二次会へ流れたものの、ハッと気づいたらお開きに（苦笑）。

女性パワー＠表参道

老舗料亭である金田中がもっとカジュアルに楽しんでもらいたいと表参道にカジュアルなお店を出店したのでランチに。

祝日だけれど、場所柄落ち着いて食べられるかと思いきや、入り口に行ってビックリ。

男性は2人程度であとは全員が30代前後と思われる女性。クリスマス前だというのに、カップルというより女性同士ばかりというのが凄い。

次から次へお客さんも来るんだけれど、この日やってきたカップルはデザートだけ食べてとっと帰る方ばかりで、その隣でコース料理を楽しそうに食べる女性同士を見ていると、つまらない男といるなら、きちんと美味しいものを気心知れた友達とゆっくり楽しみたい！って事なのかと思ってしまう。

もちろん、それだけでどうこう判断できるものじゃないけれど、この一年を振り返ると社会の中での役割をきちんと理解し、新しい事にどんどん挑戦する元気な女性と沢山出会えた一年でもあった。