増上寺でやっていた向源へ。
もともと東日本大震災がキッカケになって始まったイベントという事だけれど、気付く限りそれを思わせるようなものは無くて、お坊さんと身近になれるといった印象。
ただ、愚痴を聴いてもらったり、相談させてもらえたり、トークがあったりと、日頃あまりお坊さんと身近でない僕にとって、あぁお坊さんも人なんだと当たり前の事を改めて気付かされたり、ちょっとした話しの中でお経や言葉の意味を教えてもらえたりとなかなかオモシロイものだった。
考えてみると、お祭りの時や、旅行の時に行く程度で、近所にあるお寺の存在も歴史も良く分かっていない事が多い。
法事の際に宗教を意識する事はあっても、日常の生活においてあまり宗教を考える事は無い。
しかも、それをどう考えれば良いかもイマイチ分かっていない事がある。
一時、宗教ってなんだって事を知りたいなとか思って本を探した事はあったんだけれど、今のところスッキリするものと出会えてないので、改めて調べてみようかなと思う。
▲その後、友達と合流してご飯。
子供達というより自分たちの未来の為に出来る事とか、次回イベントについてだとか、色々と熱い話しやら下ネタやら(^^)。
早めに散会して空いた小腹にカップ麺で〆という身体には申し訳ない日。
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