「モンティ行こうよ!」
日本人風にアレンジしたとか、上品だというのではなく、ただただ、味付けが潔い。
末広町のブルースカイはとても美味しいのだけど、プロストの様な計算された走りに比べてセナの動物的走りの様な、心熱くさせてくれるものというのか、美人でとてもスマートだけれど、可愛いおっちょこちょいがいいというのか。
その辺、一緒に美味しいもの食べるとその辺の会話が止まらない美食評論仲間のKさんと一度話してみたいところw
「軽く一杯飲みたいよね」
と、以前から行きたかったホームグラウンドへ連れて行ってもらう。ただ、だらしないと取られかねないのに、天井が高く空間が広いのでとても落ち着けるまさにホームグラウンド。
広いテーブルに腰を落ち着けて、バーボンをちびりちびり。
それにしてもさ、浅草の仲見世通りを正面から見る夜景がとても好きだ。
本堂の朱色に向かってまっすぐに伸びる仲見世の白い光とまばらに見える人の黒い影を見ていると落ち着いてくる。
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