今まで何も考えず、当たり前の様に聞いていた音楽。たまに専門店に冷やかし半分で専門店に入ったり、量販店に設置してあるオーディオコーナーのシートに座っては「おぉ、いい音だねぇ」と適当な事を。
でもさ、僕だけじゃないと思うんだよね。
恐らく大半の人が、こういうのがいい音なんだろうって思っているんだと思う。。。そして、その事が全くの間違いだったと思い知らされる体験を大阪でしてきましたよ。
細かい事は割愛して、どういう体験だったかっていうと、うん千枚っていうアナログレコードをその素晴らしいオーディオで聞くんだけれど、そのオーディオがそんじょそこらのものと違う。値段が高いっていうだけじゃなく、本物の音を引き出してくれるもの。
「これが今までみなさんが聞いてる音」
ふんふん、スピーカーが良くなると音もいいねぇ・・・
「次が、本当の音」
と流れてきた音は、ただ音がいいっていうものではなく、立体的になったというか、分り易く言えばそれがオペラだったらステージが前に出来て、演者の行き来が分かるっていう、つまり、目の前で本当にそれを演じているかの様な音。
ジャズを聞けば、どこにトランペットがいて、どこにドラムがいてとか、楽器を演奏する際の音までが聞こえてくるかのようなもので、これは流石に一同、「オォォォォ〜」と。
We Are The Worldもかけてもらったw
どう聞こえたと思います?
あまりに凄すぎて、途中で泣いてしまった位、つまり、目の前でレコーディングやってる様な感じ。
ほんと、素晴らしい体験だった。
行ったお店リスト
・立ち焼き肉 ”すすむ”
・串揚げ ”串もん 西屋”
・台湾小皿料理 ”黒龍天神樓”
・スポーツバー "FC.INLET"
・スナック ”ガロ・ガロ”
・自家焙煎珈琲 ”サンシャイン”
・立ち食いそば ”都そば”
・ラーメン ”揚子江ラーメン”
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