ハロウィンでなく天皇賞で盛り上がる日曜の浅草。
競馬をやらないから、何が面白いんだか良く分からないんだけれど、同じ時間・空間で一喜一憂する人間が集まってる感じが面白い。
ハロウィンの市場規模はバレンタインを超えて1,220億で、天皇賞は193億2472万2900円で前年比97.6%。入場者は9万1029人で前年比98.3%。すげーなハロウィン!!
浅草の仮装といっちゃ何だけれども最近はほんと着物で歩く若い方々が増えていて、あれは華やかで良いね。そのままの格好でホッピー通りでもつ煮込みとか食べてるのもご愛嬌。
それにしても、昔から来ているからいつも思うのはホッピー通りにはもうちょっと変化が欲しいって事。
外観は同じでも良いんだけれど、天ぷらならあそこ、串かつならあっち、立ち食い寿司ならここ!ワイン飲むならあっちとか、県民ショーで紹介された郷土料理出すとか、ユニークなお店があっても良いしさ。
セキネをお土産に帰宅。
▲こうしたゲーム的要素をもたせつつ社会を考えさせ、行動を起こさせるキッカケを作ったりするのって日本でもこれからどんどん生まれてくるだろうし、良い取り組みだなって思う。
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