美味しいという感覚的なものをいかに言葉にしていくかという事はソムリエとか食レポにも通じるのかもしれない。そんな食べる事大好き、ワイガヤ大好きの面々が定期的に集まる会ではちょっと面白い話しへと展開していく。
文学/クレジットカード/IT/人事/ART/デザイン/事業企画/そして保育という異なるようでいて、共感できるところが沢山あるメンバーから出てくる旨さを表現する言葉から、スポーツやアニメ、歴史など思いもよらない方向へどんどん拡がっていく。
言葉遊びにも近いので、真面目に考える必要は無いけれど、こうしたやり取りが味をより奥深いものにしていき、結果として会を重厚な時間へと導いてくれる。
「人間の建設」の中でも数学を言葉にするなんてやり取りから、言葉や文章にするから思索が進むって下りがあったけれど、そうなんだよなぁと。
さて、そんな会も気づいたらほぼ毎月開催となっているんだけれど、今回は初のポルトガル料理のお店@代々木八幡。
いやぁ、素晴らしい!
前半、言葉が思索が進むとか言っておいて、恥ずかしいのだけれどさ、最高クラスに美味いと最後はシンプルに「美味い!」としか言えないんだよな。
次回は酉の市でのホームパーティーなり。
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