新卒で入った会社で同期入社というキッカケで、今日に至る、まぁ友人というか何というかな。
そんなTと久しぶりにご飯。
思う事は、組織とはなんぞやという事なんだよね〜。
最近、事業の方向転換などを表す言葉としてピボットという言葉が良く使われていて、今日に始まった事じゃないけれど、成長し続ける為には何が出来るだろうかというのは誰でもが考えてるよね。
で、
会社としては「これからは異端児が必要だ」「ブレイクスルー」だとか、まぁ色んな事が言われるわけですよ。組織から見た彼は出世コースからは外れているが、役員も認める仕事が出来る男なんだよね。取引先からも慕われて、様々な人脈を仕事へと活かしている。しかし、個人プレーやその指導のあり方から、会社というか、組織としての評価はあまり良くは無い。
ここで書いている事は滅茶苦茶正論というか当たり前の事だけれど、企業の中ではそんな事言ったってさぁと面倒な事は先送りされ、致し方ないという仕事ごっこを続ける。
終いにはコンサルなんて入れてさ、そういや、日本の企業コンサルって滅茶苦茶楽って聞いた事があるんだけれど、何かっていうと、中間管理職の声を集めて整理して、社長に報告するだけで「ほぉ〜」ってなる事が意外に多いんだと。
まぁ、それはそれとして、彼と一緒に食べたご飯は美味かった(写真は全く関係が無いw)。
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