”ホトリニテ@山中湖”
「変態と旅行行くんだけれど。」
そんな誘い方されたらそりゃ行かない訳にいかない。だって、この年で男ばっかりの旅っていうのも何だかワクワクするじゃんか。
初めて会う人が変態というキーワードでつながってる。発想とか、仕事とか、人柄とか、なんだかユニークな人の総称で変態っていう事にした訳で、どういう意味で変態なのかって非常に幅広いのだけれど、そのキーワード一つでわざわざ交通も不便なこの場に集まるって事が変態なのかもしれないw
2度目の”ホトリニテ”。
もの凄い高評価を叩き出し続けてる旅館をあまり旅行しない僕が評する事は非常に難しいし、僕もどうこう書くつもりもない。ただ、ここにはチャーミングなストレスと圧倒的に心地よい空気が流れているとだけ書き留めておこうかなと。
”渡辺うどんの前”
16名もの人数が一同に移動するのも大変なので、何食べたい?からチームに分かれ移動!
”この辛子で味変する@渡辺うどん”
お昼を済ませたら、カップルや家族連れで賑わう淡水魚水族館へオッサンチームでキャッキャとはしゃぐ絵はどう映るのか。。。等とは全く考えず、気持ちの向くままにとことん楽しむ。
ふと面倒なことを考えてしまった。
「学生時代の友達は一生だ」
そんな事を言われた事がある。
先日、ケンカをして疎遠になっていた奴とサシ飲みして仲直りをした事があったからなのかもしれないけれど、こういう集まりで楽しんだメンバーはどういう関係になっていくんだろう。
Projectで一緒の仕事をしているから会っているけれど、そのProjectが片付いたら、どういうつながりをしていくのだろう?イベント大好きな旗振りがいないとこうした関係は無くなっていくのかな。
まぁ、そんな事考えず、それこそ気の向くままに付き合えばいいよ。
そうなんだけれどね。
年をとって感傷的になったのか・・・。
”紅富士も素晴らしかったけれど、やっぱり良く見る富士山がいい”
ところで、全日晴天だったこともあって、様々な富士山の表情を見たけれど、中でも一番幻想的だと思ったのが夜の富士山。
写真で夜の富士山を見ると、レンズを開放しないと映らないからどうしたって明るく映ってしまうのだろうけれど、肉眼で見る富士は群青というか深青というか、どういう表現があるのだろうか分からなくなるような色だった。
”狂気の会で鴨を食らう”
変態の会から狂気の会ってすげーな。
日曜は東京戻ってから新大久保のお店で鴨。
僕の中では、韓国料理って限界があるって事を思うジャンルで、頭抜けて美味い!って感動ってほとんど無いのだけれど、ここは白菜キムチを食べた瞬間に「イケるかも!」っていう頭抜け感のある店。
しかも、鴨を千枚漬けで巻いて食べるってのも新しい。
新大久保の街は苦手だけれど、ここはまた来たいぞ。
・・・その他、この週末訪れたところ
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