暖かくってより暑くなってきて田んぼ作りも本番。
畑を整地して枝豆とトウモロコシの種まきと長ネギを植えたり、保育園の家族や友人と一緒に田んぼの整地作業して、田植えと盛りだくさん。

「草刈りして、整地して、花畑を作って養蜂もやりたいんだよね。」

そんな熊さんの田んぼとかを手伝い始めてあっという間に1年が過ぎて、なんだかんだで結構な回数をこの場所で過ごしている。

苦手だった蜘蛛も、田んぼでは愛おしく見えてくるから不思議だ。

 

学生時代に、友達といつか湖の辺りに仲間で別荘を持って毎年集まってワイガヤ出来たらいいよな！なんて事を話していただんだけれど、それが僕にとっては結構強烈に思っていて、今では湖じゃなく村を作りたいって思うようになった。

 

近所に気の合う仲間が自給自足の生活をしていて、近くには温泉もある。

雑魚寝だけれど、合宿所みたいな場所もあって、家族が過ごしたり、企業や学生がソーシャルビジネスについてワイガヤしている中でインキュベーション的役割が出来たらいいな。

 

 

そんな事をぼんやり思いながらの里山作りもいよいよって感じでござる。