草刈り手伝い@熊さんとこ。
到着して、あまりの暑さ+熊さんとこのいろいろな話を聞いてるうちに、ついプシュッと開けてしまった。
で、この日は何もせず皆でダラダラと過ごしただけw
まぁ、開こうとすれば、守ろうとする人は出てくる。
田んぼに出るゲンジボタルが古来種という事で、ホタルを守る為、観賞会などをやる事で心無い人に知られる事を避けたいのだと。ホタルを持ち帰ったり、ゴミの問題、通行車両の増加、知らない人が増えるなどマイナス面は多々ある。
そういや、香川県の某場所も若い人が増え、結構面白い取り組みをしているものの、できるだけ目立たないようにしているという話を聞いた。
注目される事で、「いつでも逃げられる」大手スーパーの出店や企業、人が入ってきて食い荒らしてし、逃げられない場、店、人は廃退していく。でも、そういう逃げられないものが、文化は発展していく訳だからたまらない。
▲畑の後は、御谷湯からの”わくい亭”というゴールデンコース。
御谷湯は、建物が近代的な割に見事な和彫りな方や家族が気持ちよさそうにしている古き良き時代感があって良いし、お湯も好み。銭湯で作られる文化ってとても良いよなぁ。
わくい亭の後は、久しぶりに浅草ぶらぶら。
ホッピー通りは、新しい店が増えて若い人だらけ。最近では、ナンパが横行しているとの事。まぁ、僕も店で会った人と別の店で飲み直した事が何度かあるから(オッサンばかり)、仕方ないっちゃないけれど目的がナンパの若者が増えても売上にはあまり結びつかない。
料理のレベルを上げて単価を上げていく事が出来たら、事前に若者入店数減らせるし、閑散としている平日の売上にもつながるかもしれない。
移りゆく時代の中でグラデーションの様に変化をし続ける場。
不易流行を感じる週末。
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