DBEER`S DAY

もとマドンナの実力は

▲巷ではノロウイルスが猛威を奮っている。風邪をひいている子供達も多く、その子供達からうつされる親も多い様。

そんな子供に囲まれている環境に関わらず比較的風邪は引かない。で、日頃から僕が習慣として何をしているかを考えてみた。

朝晩、キューサイの青汁を飲む

毎朝ヨーグルトと杜仲茶を口にする

一日1.5ℓの水を飲む

最低でも週に1度はジムで汗を流す

このうちどれか一つだけでも続けておけば、結構調子良いもんです。

▲夜は『もと　マドンナ』で食事。敢えて”もと”という書き方をしているのは、大阪にあるお店でこの名前が商標登録されているって事と2月には名前が新たに変わる為。

お店はマドンナのある意味雑多な雰囲気が無くなり、トラットリアという感は無くなったかもしれない。しかし、マダムとしてキビキビと動いているひかるさんの笑顔が店内を明るくしてくれてホッと出来る。

大井シェフがそのまま残っているから当然と言ってしまえば当然なんだけれど、出されたメニューは当時のマドンナのもので、内容も同じものが並んでいる。マドンナでは季節やその時々に応じてお勧めのものがあったけれど、ここではどうなるのかが今後楽しみなところです。

注文した料理の味は若干変わったかもしれないなぁと思う点もある。ただ、初めて口にすると思えばやはり美味しい。ワインの品揃えがイマイチなのが課題だけれど、そうした事を差し引いても美味しく、楽しく過ごせた。

尚、店の奥に増設した子供部屋から時折、子供達が顔を覗かせるのはご愛嬌。

”トリ○○○”（＾＾）
台東区浅草1-18-4/03-5826-0678（場所はもとマドンナ）

吾妻橋 藪蕎麦

▲以前から欲しかったレザージャケットを見に神宮前のUNITED ARROWSへ。ところが、今年は全てがワンサイズ小さいという事でどれもサイズが合わず断念。

▲その後、吾妻橋　藪蕎麦で遅めの昼食。何となく観光地的になってしまった、並木　藪蕎麦に比べて繁華街から離れているせいか、比較的のんびりとできる所が良い。

裏メニューの卵焼き、カツ煮、鳥わさをつまみに。卵焼きでは通りを挟んだどじょう　ひら井のものが一番好きだったんだけれど、あちらが西の横綱ならこちらは東の横綱ってところか？それぞれに美味しい。

そして、この日一番美味いと思ったのがカツ煮。甘辛のタレにサクサクのカツ。これにご飯が出てきたらもう言う事なしだったんだけれどなぁ。

最後に”せいろう”で〆。並木よりもお値打ち感もあるし、個人的にはこちらの方が好き。

▲腹ごなしにアメ横をブラブラして、〆は稲垣。稲垣はこの日も大繁盛。周辺は人通りも少ないし、会社がある訳でも無い。良くこんな場所でお店を始めたなぁと思うおと同時に、良くもここまでお店を大きくしたもんだと感心する。

やっぱり わくい亭

▲夜は久しぶりに本所　わくい亭へ。土曜のわくい亭は早くから混雑してしまうので開店と同時に入店。

以下写真のみ。味は言う必要ない。どれを食べても美味！

相変わらずウマイ！

▲その後、ビリヤード。スタッフの方に教わりながら、みっちり基礎を教えてもらったんだけれど、これがなかなかキツイ。30分も打ち込んでいると腰も肩も痛くなってくる。まぁかなり初心者で体が固くなってしまったという事もあるのかもしれないけれど結構ハード。

昨年位まではダーツにはまっていた。

ダーツと違うのは、打ったボールがどこにいって、それをどう活用するのかという先の事まで考えなければならないという点。

事実、時間もあっという間に過ぎていく。

それに・・・

カッコイイ！

上野 じゃんじゃん亭

▲昨日、原田氏が私財を投じて運営している現役教師に対して行っているセミナーの話を聞いた。

想いを共有し、目標設定と管理を行っていくというもので、基本的には原田氏の著書に書かれている事が主となっているとの事で、参加者の連帯感が強く意識の高い集まりだったとの事。

その話を聞きながら、最終的には『度胸』が大切なのではないか？という話になった。

確かに学校を変えたい、子供を育てたい等、強い想いを持った方々ばかりだろう。想い、手法、学ぶべき点は多くあるだろう。

同じ意志を持った中では、積極的に発言も出来るだろう・・・。

ただ、それを実践するのは現場に他ならない。

想いなき場で発言したり、行動する為には大変な『勇気』が必要になってくる。そうした勇気や度胸、そして自身を鍛えてあげる事も一方で必要な事だと。そして、その事をきちんと認識しておく事も必要だと思う。

▲夜は上野　じゃんじゃん亭。何を食べても美味い、高レベルの焼肉屋さんだ。紹介者の話だと何よりもお勧めはチャンジャという事だったが、それを含めて全て美味しい。

雑炊、モツ系の肉など、レコメンドに偽りなしの高品質な味。いやー、久しぶりに美味い焼肉を食べたという感じ。

上野・浅草界隈でお気に入りの美味い焼肉というと、「本とさや」「幸福」があるけれど、いやはや良店。必ず再訪しよっと！

紹介に感謝！

場所は上野、中町通り入って一本目を左折した右側にある。

「じゃんじゃん亭」
東京都台東区上野2-8-10
03-3834-3689

二軒目はHUBにて乾杯！

旗日@浅草食い倒れツアー

▲早朝から活動開始の旗日。早起きしたもんだから朝からお腹が空く。そういや牛丼食べたけれど、味はイマイチだったような・・・ってな話から、今の牛丼より豚丼の方が美味いよなぁという事になり、早から豚丼をパクつく。

▲時代祭りで混雑する浅草をブラブラして、昼は久しぶりの来集軒。全品メニュー制覇を目指している店で、この日はワンタンメン、ヤキソバ、しゅうまいを頂く。

もともと、昔ながらのあっさり醤油味ラーメンが大好き。

この店は味も雰囲気もかなり良いのです。前回、他の方が食べていて美味そうだったヤキソバも良い味。

スープも良いけれどやはりここは麺が美味い。もっちりしこしこ麺はかみ締める度に旨みが口いっぱいに広がる。いやぁー最高！

しゅうまいは、これはこれで良いんだろうなぁという不思議な食感。肉の旨みとか何だとかいうのではなく、口に入れるとスーッと溶けていく感じ。

ちなみに、今のところのNO.1は”もやしラーメン”なり！

▲夜は昔はJRA客、今は観光客の方々も一緒に賑わう一杯飲み屋街の一軒、”高橋”で友達と合流。

豆もやしと焼酎のセットが最高。

軽く飲んでから、吾妻橋を渡って”どじょう　ひら井”へ。どじょうはもちろん、ここに来たら”くりから焼”、”天麩羅”、”玉子焼き”はマストです！

とろぉ～、ふわぁ～と甘辛の味付けが何とも言えない玉子焼きはコレステロールだとかどうでも良くなる程に美味い。

くりから焼はこれまた何とも香ばい。さっぱり、あっさりとした味で何本でも食べられる。どじょうの天麩羅もこれまた美味。サクッ・・・ふわっ！の食感がたまらない。

最後はぬき鍋で〆。

ご夫婦二人での切り盛りなので、注文が重なればどうしても料理が運ばれるまでに時間がかかるイライラせず、そんなゆったりとした時間の流れをつまみに出来る程の空間がこの店にはある。

▲地元へ戻ってからSで〆のモスコミュールを一杯。ここの空間も僕にとっては大切なもの。かなりの率で立ち寄っているけれど全く飽きる事が無いのが素敵です。

新橋 リトル沖縄

▲ホームビデオ、ポータブルDVDプレーヤーを購入。見学の方や会員の方々に日頃の様子やイベントの内容を見せたりと、様々な事に活用していこうと思う。

購入したのはVictor　Everioの30GBハードディスクタイプのもの。この手のアイテムは使った事が無いんだけれど、撮影した映像を付属のビデオ編集ソフトで、タイトルを入れたり、見せ方をちょっと変えたりして、DVDに焼く。

数人の会員の方にポータブルDVDプレーヤーで映像を見てもらったんだけれど、本当に嬉しそうな表情を浮かべて見てくれた。

来年4月には開園になる社会福祉法人の保育園。市役所の園内立ち入り検査として事前資料を提出させ、盗める部分はどんどん盗んでやろうと情報もかなり吸い取られたと思う。

まぁ仕方あるまい

ただ、指をくわえているだけでなく、彼等にはできない民間ならではの細かいサービスをどんどんやっていきたいと思う。

▲新橋のリトル沖縄へ。前回、二次会で利用させてもらった店で、ハッキリとした記憶がなかったので今回はきちんと予約してしっかり食べようと意気込んで入店。

やはり沖縄ブームなのか、店内は沖縄民謡のBGMと笑い声でもの凄い活気。

島らっきょうはかなりこぶりで、あのシャキシャキとした食感は味わえないのが残念。こりゃイマイチかもしれないなぁと思ったけれども、それ以外のメニューは総じて美味い。ラフテーは大きめの豚肉が甘辛のタレにきれいにはまっていて美味しかったし、ミミンガー和えもまずまず。

スタッフの接客も明るく元気があって良い。

ただ、この日に通された席は奥の4人席。どうも席の間が狭くて息苦しい感じがしてしまう。それが売りと行ってしまえばそれまでなんだけれど、もうちょっとゆったりとしながら食べたかった。

▲二軒目はそんな窮屈間を払拭するべく、ドンキホーテ裏の青空飲み屋街へ。入ったというより座った店は韓国家庭料理　なじみ亭（中央区銀座8-5/03-3571-3250）。

なにせ、この日は外で飲むには丁度良い気候。この通りは昼間の顔とはうって変わって、のんべえ通りと化す。

そうした雰囲気なもんだから、開放的感100%で口にするもの全てが美味しく感じ、話していても楽しい。深い話や軽い話まで色んな話も出来て良い時間を過ごせた。

八丁堀 川

▲幼稚園の年長さんになる子供の一人で、かなり言葉使いが悪い子がいる。

清掃車を見れば「あー臭い臭い！」

おじいさんを見れば「白髪を染めているんだぜ！」

その都度、スタッフが注意しているんだけれども一向に反省の色が見えない。流石にこれは良くないと親に話すと「あー何となく分かります。でも、うちの子はそんな事言わないですよ。環境が悪いのでは？」と言う始末。

怒りを通り越して悲しくなる

悪気は無いこの発言がどれだけ人を傷つけてしまうのかを全く理解していない子供。物事を端的にしか見られず、鳥瞰図を描けない子供。

『子供は残酷だ』

言葉を知らず、発言に責任が持てない。

だからこそ、大人がきちんと教えてあげなければならない。言う事を聞かなければ本気で叱る事も大切な事だ。

きちんと怒れる親が少なくなってきている。

『子供は賢い』

親でも本気でないと分かれば、なめてかかってくる

▲こんな話を聞いた事がある。

悪ふざけをして言う事を聞かない小学生に対してある教師が叱責したところ、怒っている途中でその子は気を失ってしまった。両親に話した所、批判され教育委員会へ出てやると言われ職を失いかけた。

その子供はそれまで怒られた事が無かったんだそうだ。

怒り方云々というより、叱られた事がないという事が驚き。

何が悪いかの判断力が欠落し、発言はもちろん行動にも責任が持てない。公の意識も全くない。

そんな親の元で育った子供達が成長し大人になり、子供を産み育てる。そして日本の未来を創っていく。

▲大好きなお店の一つ、｢八丁堀　川（せん）」へ。3階建ての民家風建物の概観で、中に入ると、こじんまりとした店内に木のぬくもりがとても癒される空間がある。

どの料理も繊細な味付けで、おじさんの体にとても良い感じ。

特に美味いのがモツ煮込み。

普通の煮込みと違って、ポトフの様な味が楽しめる。あっさりとしていてそれでいてしっかり濃厚なスープに野菜とモツがとても合っていて、一口食べるともう止まらない。この日もおかわりしてしまった程。

そして、揚げ物。アンコウの唐揚げを頼んだけれども、サクサクとした歯ごたえとジューシーな感覚がたまらない。以前食べた軟骨の唐揚げを食べた時にも思ったんだけれども、ここの揚げ物は全て美味しいハズ。

まだまだ知られていないのか、比較的空いている様だけれど、この味と値段で人気店にならない訳がない。暫くしたら予約必死になりそう。

「美味い！」と言うと恐縮しつつ恥ずかしそうに笑う「はてな」の近藤社長似の店主は同年代。スタッフ全員とても感じが良く、何度でも行きたい良店だ。

市川 Bar St.Shamrock

▲二年前の10月に取り掛かった米国企業との話。結局その話は立ち消えになったんだけれども、取組んでいる間はかなりワクワクした楽しい時間だった。

事業ストップとのニュース

当時、僕らが指摘していた問題点を含め様々な問題点があったんだろう。事業内容がどうかというより、skypeで毎日の様にワイワイと議論していた案件が一つ消えた事は寂しい。

まっ、新しい案件取組むだけでしょ！！

▲会うと元気をもらえる人が何人かいるんだけれども、そんな一人から電話で久しぶりの再会。相変わらずぶっとい腕に、ひろーい肩幅、声は僕より低くて、かなり威圧感。

▲以前から気になっていた店、Bar Sｔ.Shamrockに寄ってみた。

店の前にはギネスのクローバーマークがあったり、ちょっと見える店内も雰囲気良さそうなんだけれど、以前スナックだった事もあって大した事ないかもなぁと思っていた。

15人程が座れるカウンターと4人がけのテーブルが一つというシンプルな店内には温かいライトが灯っている。

期待できるぞ！

注文したカニクリームパスタはくどいかと思いきや濃厚だけれどサッパリとした味付け。手打ちという麺も良い味。シガーもできるしカクテルも充実している。

帰り道にちょっと（？）寄れる良い店が出来た！

石垣島 黒真珠

▲以前、鬼怒川旅行に行った際に持ってきて頂き、その素晴らしさに感動した、石垣島特産の泡盛である黒真珠が手に入った。通販では入手できるけれど、店頭では手に入らない。

早速、瓶に移したら後は水と1対1で割って氷でちびりちびりとやる。

今は体調イマイチなので、暫くその味はお預けだけれど、その香りと味とに再会できるのが楽しみ。

”思い出”と”反省”をしっかりと踏まえながら飲もうっと。（関係者各位には重ね重ね失礼しました！！）

▲体調が悪くなったからか何となくスッキリとしない日が続いている。そんな時の対処法で一番良いのは、読書、映画、音楽。

ジャンルを決めずひたすらむさぼる様に読む、見る、聞く。

まぁ時間が解決する事といってしまえばその通りなんだけれど、力を蓄える為にはこれが一番。

って事で、本を大人買い。

とは言いつつも、やはりホンモノを与え、教えてくれるのは『人』でしかいないと思っているので、暫くは酒抜きで接していきたいと思っています。いけるかな？

錦糸町 とり喜

▲昨日、一週間ぶりに日記をアップしたけれど、「久しぶりにアップしてるじゃん」といった声を見てもらっている方から頂く。

総務省は2007年にはブログ閲覧者が約3,500万人、利用者は約780万人と予測している。

数字だけではどうも実感が沸かないけれども、実際に自分の周囲で「blog更新していないじゃん！」とか「更新したな」といった声を聞くとなかなかこの数字も現実味を帯びてくる。

▲久しぶりの凄い雨。ウィンドブレーカーを着ていたので、途中で傘をさすのも諦めた程の強い風が吹いていて、ゴミ箱には多くの壊れた傘が捨てられていた。

友達も一本ダメにした上に、スーツ姿だったもんだからズボンもビッショリ。通気も確保された完全防水素材のスーツというのは技術的には未だ難しいのでしょうかね。検索してもなかなか出てこない。

▲こんな天候だし、近場で軽くやろうと、”錦糸町　とり喜”へ。

まさかこの天候なら空いているだろうと思いつつ、念の為、予約しておいたけれど、正解。結構人気店になっている様です。

椅子が固いのは相変わらずだけれど、予め知っておけばまぁ大した事は無い。

甘めのタレが具と共に備長炭で焼かれ何とも良い香りが漂う。焼具合も程良く、口にほおばると素材のうまみが口いっぱいに広がる。

前回、イマイチだったレバーもこの日は鮮度も高くなっていた。もう一声！という気持ちもあるんだけれど十分な甘みがある。

後はもうちょっとサイドメニューを充実させて欲しい所だけれど、逆に長居する事なく、パッと帰れるのが良いのかもしれない。