▲僕の日頃の拠点である津田沼で結構真剣に悩むのが昼食。
思えば昼食人生の中で一番通ったと思うお店が新入社員で配属された営業店の近くにあった定食屋さん。
何を食べても美味く、特に肉野菜定食が秀逸だった。
さて、ここ津田沼で比較的食べているお店が、「ちりめん亭」(ラーメン)、「CVS」、立ち食い蕎麦(JR),おにぎりやさん(JR)、パン屋さん(JR)、カレー屋さん1(JR)、カレー屋さん2(外)。
こうして見ると悔しい事はJR内にあるお店が多いという事と、仕方ないから食べようという、かなり後ろ向き発想から考えてしまう事。
▲自分がジムへ行き始めてこんなお店があったら良いなぁと思ったのは移動バスで販売する健康食のお店。
テイクアウトはもちろんの事、その場でも食事が出来るというもので、「キロカロリー」というベタな名前を思いついた。
朝から晩までやっていて、きちんとロゴも作成し、朝の出勤時にもキロカロリーのロゴが入った袋を持ったビジネスパーソンが闊歩するイメージまで持っていた。
しかし、以前も紹介した情報サイトで今朝配信されてきた内容はこの移動販売について。現状では成功しているお店はごくごく僅かという。
ポイントは下記の点に集約されている
・天候による売上の影響が実店舗に比べ格段に大きい。
・条件の良い出店場所を確保する事が困難。
・販売用のクルマにかけるコスト(開業資金)と売上げのバランスが合わない。(車両にかかるコストを低く抑えることが鉄則)
※参考
・タクシーの車両価格は通常のマイカーよりも大幅に安く設定されていて、高級車の部類に入る「クラウン」もじつは新車の車両価格が約2百万円と、一般ドライバーが購入するクラウン(約5百万円)よりも大幅に安い。
・東京都で保健所が移動販売車(食品販売)として営業許可を得た台数は1997年に約6百台だったものが、2005年には2千5百台近くに達している。
などなど考えると僕が思い描いていたお店を移動バスでやろうなんてのは、かなり大きなリスクを伴う訳だ。それでも何か打開点はあるハズだとその情報を読み終わった後も結構思っているんですが。
▲三番町カフェへ。
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