▲来られなくて残念な奴もいたけれど、久しぶりの連中も含め総勢11名で望年会@チエゴヤ 。¥2,500のコースに¥1,500の飲み放題オプションを付けたんだけれど、結局、あれも飲みたい、これも食べたいと、コースで来るものより、別注文した方が多かったんじゃねぇの?って位、色んなものを食べましたよ。
今回、楽しみにしていたのは、参鶏湯。前回来た時には色んなものをつまんでいるうちに寄ってしまい、それどころでは無くなってしまった。まぁ、元来、「すげぇ美味い!」というものでは無いから、何ともコメントはしずらいんだけれど、それなりに美味しい。いや、ほんとうに表現が難しい・・・(^^)。
初めてのもので、名前は失念したんだけれど、何とかという鍋ものが美味しかったな。何よりもスープが特にうまい。こくがあるスープは辛いんだけれど、ほんのり甘みが残る味で、麺が絡んでご飯と一緒に食べたくなる味。
この店がそうなのか、韓国料理がそうなのか(自分は後者だと思う)、鍋物が得意分野になんでしょう。
これは、以前も書いたし、韓国料理を食べるといつも思うんだけれど、「韓国料理の限界」ってあるんだと思う。ここが美味い、これが美味い、様々なものを食べても、それほど、感動が無くなってしまった。もちろん、決して不味いという話では無いけれど、なんていうのか、どうしても大味だと思ってしまう。
これは他の人にも聞いてみたい事なんだけれど、いかがなもんでしょ?
▲さて、望年会。学生時代の仲間と望年会をやる事も久しぶりなんだけれど、今までと異なる点は、最近知った奴の顔がいくつかある事。今までは、勝手知ったる顔ぶればかりで、思い出話や、思い出経験がふんだんにある連中だから、流れで話をしていればそれでよかった。
しかし、あまり話しをした事が無いという事であれば、自分の中のメモ用紙を埋めていくべく、仕事、趣味、様々な事を話す事になる。これって、充実するんですなぁ。
▲やはり、ちょっとした時に飲もうよ、とか、ちょっと相談があるんだけれどもって言える友達って多い方が良い。こうした機会をどんどん創っていこう。 ちなみに僕が仲間と飲む忘年会は「望年会」と呼ぶ。
この1年を忘れるのではなく、この1年間、自分がやってきた事をステップとして新しい年につなげていく。忘れるなんて後ろ向きな言い方はしちゃぁいけない。望年会ですよ、望年会!
▲サスペンス映画だとかなり期待していた映画。アララ、こういう展開だったのねと気づいたものの、もうちょっと面白くなるかなぁと思って頑張ったんだけれど、最後は、あちゃー・・・で終了。情けなくなるほどの内容。
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