▲近所のレンタル屋さんでは、本屋さんで見られる様に「スタッフのお勧めコメント」が各コーナー2作品程度、掲載されている。
あまり知られていない名作が薦められるのはいいんだけれど、この店の場合、結構売れたメジャ-な映画を取り上げている事が多い。その中で、↓は見た事がなかったし、かなり強力にお勧めしているので、結構楽しめるかも?と早速借りてみた。
何でこうなるのと突っ込みどころ満載。同じドタバタでも、もうちょっとストーリーはしっかりしていてもいいんじゃないかなと思える内容で、あまりスリルも感じられなかった。
それぞれ登場してくるキャラクターの個性が強すぎて、そうしたキャラクターがまた多いもんだから、一人一人の個性に深く入れず薄っぺらくなってしまっているのが残念。設定は良かったと思うんですが・・・。
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▲ちょっとビックリするかもしれませんが・・・
こんにちわ。ターミネーターです。
園では、言う事を聞かない子供や、悪さをした子供に対して、思い切り使用しております。ちょっと怖過ぎるんじゃないか?別の怒り方があるんじゃないか?と色んな意見があるでしょうが・・・
使います
秋田県は男鹿に伝わる伝統行事に「なまはげ」がある。以前は、泣き叫ぶ子供達を見た外部の人間から虐待なのではないかといった物言いもついたらしい。
ふざけるな!
「なまはげ」は言う事を聞かない子供や、勉強しない子供達を戒めながら練り歩いていく。子供達にとっては、親父よりも怖く、絶対的な神としての存在力があるのだそうだ。
実際に子供達と接している現場では、怒る事も大切だが、こうした絶対的なキャラクターは絶対に必要だ。地震、カミナリ、火事、オヤジのオヤジが不在になった今では余計にそう思う。
いずれにせよ、今の子供達は怒られる事を知らない子が多いもんね。
なぜか、「なまはげ」の事が書いてあるこのサイト を読んでいたら、結構、感動してウルウルしてしまった。
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