DBEER`S DAY

映画と本と

▲PART1の時もそうだったけれど、「自分がこんな目にあったら嫌だなぁー」と思わせる展開は同じ。楽しめるんだけれど、2の方はちょっと質が落ちてしまった感がある。断然PART1の方が面白い。

それでも、まだ見ていない人にはなかなか衝撃的でよろしいのでは？んでもPART1から見ないと面白くない映画です。

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▲ところで、携帯のサイトにある乗り換え案内を利用した事のある人は多いと思うんだけれど、いつも思う事がある。

例えば、六本木で飲んでいた場合、地元に帰ろうという時に案内サービスを利用すると、知る限りでは出発駅を特定する必要がある。しかし、その検索方法は地理を知っている人からすれば「えー、そんな帰り方しなくても！」という事になるケースがある。

つまり、駅からの帰り方ではなく、”この店”からという様に、その地点から家に帰ると、どう帰るのが早いのかを検索できるサービス

六本木であれば、千代田線の乃木坂駅、日比谷線の六本木駅、大江戸線の六本木駅が徒歩圏にあるけれど、終電近くになると、僕の場合タクシーで信濃町まで出てしまう事もある。

だから

今いる地点を住所入力させて、google mapなんかと連動させて、地点を割り出してから、行く場所を入力すると、複数検索結果が出てくるってもの。

エッ？

そんなの当たり前？

(*ﾟ.ﾟ)ゞ

どのサービスか教えてください・・・。

▲前に話題になったウェブ進化論と合わせて読むのが良いかもしれない。飛躍しすぎとも取られる内容も、可能性としてしっかりと受け止めておきたい。

刺激になった！

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原宿ブラブラ

▲憲法記念日の3日は原宿界隈→六本木を散策。旗日という事で、原宿はかなりの人出。表参道までのゆるい坂道を上側から見ると、頭、頭、頭！

PUMAやOMNIGOD を見てから表参道までブラブラ歩く。

初めて表参道ヒルズを見たけれども、かなり綺麗な作り。設計を担当した安藤忠雄氏の主題が「風景を残す」との事で、並木との景観もあっていたし、同潤会アパートの一部も残っていたりして街全体との調和が綺麗に取れている感がある。

次回は空いている時に中を見てみよっと。

▲その後、骨董通りをブラブラ。

万年筆や高級ボールペンなどを取り扱う書斎館 へ。この空間は行く度に素晴らしいと感動する。

サイコグラフ戦略

まさに、この戦略がぴったりとはまっている店舗。同じアイテムを扱う丸善と万年筆の平均販売単価が1.5倍から2倍近くあったと何かの書籍にあったと思うけれどなるほどと頷ける。

辛いのは、万年筆が欲しい訳ではないのに、ウォー欲しい！とかなり悩む事。店舗運営者は様々な面で参考になる店だと思うので、そうでない方も一度は足を運ばれると良いと思う。

そのまま首都高3号線の方へ向かい、へぇーこんな所に専門店があるんだぁと思って店内に入ってビックリ！

お互い顔を見合わせて「ヽ(*'0'*)ﾂあれー？？」ってな感じですよ。

アメ横にあったアメリカ屋でロングスリーブを数枚購入した時にいらしたアゴ髭君。店をやめて、今はラングリッツ を中心に扱うMOM＆POP という店で働いている。水曜定休日という事で、お時間のある方はこちらもどうぞ！(*^▽^*)

ちなみに、滅茶苦茶かっこええシャツがあったので、ウォー即購入と思ったら、なんとサイズが一回り小さい。(ﾉ_-｡)誰か知り合いに買ってもらって眺めていたいなぁ(・・。)ゞ・・・ってプレゼントしてやれってかっ！

▲そのまま、西麻布を通って六本木まで

ここまでくると競技なみだな（‐＾▽＾‐）。でも天気も良いし、気持ち良い。

夕飯は、六本木で食べようという事になり、久しぶりにもつ鍋に。当時仲間と利用していた、「かっぱ」という居酒屋がなくなって、その後に出来た”ろくまる ”という店。

店内は流石に変わっていたけれど、昔のままという部分も残っていて、当時のおばちゃん達が出てきそうで、なんとなくくすぐったい気持ちになる。

「いつもの三点頂戴！」っていえば、「糸コンニャクの煮込み、ほうれん草のおひたし、塩辛」が運ばれてくる。決して旨いぞーっていう訳じゃないんだけれど、なんとも居心地の良い店だったなぁ・・・・

さて、ろくまるという店。

もつ鍋だから、極端にマズイって事は無いんだけれど、モツの質は恵比寿の”もつ擴(もつひろ)” の方が旨かったな。もつの量も少ない割には、火を止めるとすぐに油が鍋の中でまくを張ってしまうけれど、もつの量が全然多い”もつひろ”ではそういう事ななかった。となると、肉質の問題なのかなぁ？？

サイドメニューは、ポテトサラダしか頼まなかったので、比較できないけれども、どっこいどっこいじゃないかなという印象。

値段もちょっと高めの設定だった様に思えるし、総合評価は「自分からは行かない」という事でしょうかね。

▲とにもかくにも、歩きまくりでちょっと疲れたけれども、モールの中を見るよりは街を歩いた方が体にも良いし、風景がコロコロと変わって楽しいと思う。

ファッション、美術、味、景色、空・・・原宿、表参道をブラブラ歩くっていう休日の過ごし方はお勧め。

THINK

▲Buymaというサイト の存在をThink!で初めて知った(・・；)んだけれど、このビジネスモデルは面白い。

自分の考えていた事でモヤモヤとしていたものが、ちょっと晴れた感があったなぁ。

この情報が掲載されていた内容は、今まで方々で言われてきたロジカルシンキングを、これだけじゃーダメだ。相手に共感が得られる為のコラボレーション思考が大切だという事だった。これはこれで納得。

ただね

ひねくれているつもりは無いんだけれど、どうもこの手のものを読んでいると、「ケッ、所詮は成功ビジネスを後づけ理論しているだけじゃねーか！」と思ってしまうイケナイ自分(-。－；)も出てきたりするんだけれど、この本は雑誌感覚の割りに高い本なので素直に読むように心がけております。。(・・。)ゞ

Think! 2005年春号
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▲東京裁判「知らぬ」７割・・・ 本社世論調査 と朝日新聞の行った世論調査報告。

朝日新聞がなして？(ﾟΩﾟ;)

GHQに飼いならされ、自虐史を植えつける有名な朝日新聞がなして？(￣□￣；)

結果よりも何よりも、そちらの方が気になってしまった。どういう狙いなんだろ(￣￢￣*)

▲久しぶりに二度目となるこの映画を見る。改めてみたけれど、良い作品だな。

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サイコグラフ戦略じゃね

▲ハンズのバイヤーの方と色々と話をしている中で、今後は「ダメ夫をかっこよくする事に喜びを感じる妻」をターゲットにした販売戦略を考えていきたいという話が出た。

先週末は\12,000もするアロハシャツが4枚も売れたという事。購入者は30代から40代の夫婦と、ご主人向けのプレゼントとして購入した奥様との事だ。

また、\20,000ちかくする家庭用プラネタリウムでは、発売当初予測していた購入者は40代50代の男性だったが、結果は同年齢の女性がご主人向けへのプレゼントで購入するケースも多く、半々位の男女比になったという。

熟年離婚という言葉が盛り上がっている中で、そうはなりたくないと感じる夫婦もいるだろう。

商品開発担当者から、40代の男性、20代の女性という年齢をターゲットにした商品開発についての質問が出るケースがあるが、現場の声は大きく異なる。

▲”サイコグラフで「買う気にさせる」心理戦術”という本がある。

商品開発の観点からはなかなか難しい発想なのかもしれないが、顧客の個性と心理状況などの心理特性を読み取り、販売に結び付けていく手法は年齢、性別や職業などの属性から読み取る「デモグラフ」手法が困難な時代においては常に認識しておかなければならないなと思う。

サイコグラフで「買う気にさせる」心理戦術
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