DBEER`S DAY

金賞の味

▲野暮用の後にジムへ。ただ、なんとなく体が重たい。ちょっと走れば大丈夫かなとも思ったんだけれど、15分程度走ってもイマイチ。もちろん筋トレも集中できずとっとと引き上げる事にして、家でゆっくりと過ごす事に。たまにゃ、こんな日も良い。

▲ついに『本能寺の変』。ドラマとはいえ、日本史に大きく影響与えた瞬間。ちょっと鳥肌。その後、サイトを見ながら、結構拘っているのねぇと 。最近の大河ドラマではなかなか良い配役だなぁ。

▲もはや紹介するまでも無いので、割愛させて頂くんだけれど、サイトで紹介されていた、『2006年モンドセレクション最高金賞受賞』作品である河童の誘い水という芋焼酎を注文 した。

夜、それが届き早速口をあけてみる。

おおー(ﾉ´▽｀)ﾉ

独特の香がある芋焼酎はそれほど得意ではないんだけれど、実にスッキリとした味わいで飲みやすい。その後、すーっと鼻に抜ける香が「へぇ～、これが金賞かぁ～」って感じ。って程、知っている訳じゃぁございませんが・・・。(*v.v)｡

先日、GALALIでも美味しいお酒を頂いたけれど、いろいろと奥が深いなぁ。キリが無いので今後もほどほどに楽しみたいと思います・・・。(*´σｰ｀)

少子化と学歴社会

▲購読しているJapan Business News から『日米における知的格差を生み出している新たな学歴社会の実態』というレビューが届いた（ちなみに、有料なのでオープンには出来ないんだけれど、興味ある人はJBNには内緒で送るで言って下さい。^^）

米国では学歴重視の傾向が出始めているとの事だ。日本での履歴書にある「最終学歴」は文字通り“最終”で生涯変わることがない。

その結果、学閥によって一生の人間関係が構築されたりするケースも多い。「○○大学卒」という経歴だけで生きていこうとする柔軟性のない人材が多く集まる硬直した組織を築いてしまったとも・・・。

米国・・・。Ｅラーニングや夜間学校の出現によって、30代で博士号や修士を取得するケースも多いんだそうだ。高学歴とは「変化に対応できる基礎的な知的能力を持っていることの証明」、「論理思考力を持っていることを示す」という答えになるんだそうだ。

-Quote-
4年生大学大衆化の今、実は日本は他の先進国と比較して“低学歴の国”という構図が浮き彫りになってくるのではないか。知財立国を掲げる国にとっては、学位取得者の数がやがて“国力の差”として反映されてくることになる。アップルやグーグルのようなユニークな知力を武器とした企業が米国に多く、日本には現れにくいことには、そんな学歴格差が影響していることも否めない。

本当の学歴を積み重ねるのは、社会人としての実戦を経験したその後であり、できる限りの知力を磨くことが転ばぬ先の杖となる。

▲そんな話のやり取りを米国駐在の友達と・・・。聞いた話では、本当にアメリカは学歴社会だと思うとの事で、授業の内容も日本とは大きく異なるんだそうだ。娘さんも12時前に寝れる事はなく、かなりの宿題が提出されるという。

その宿題の内容が面白い。

そのほとんどは”プロジェクト”と呼ばれ、テーマを決めたリサーチの様なものをチーム編成で日本で中学3年生からバンバンとやる。

チームに迷惑をかけない様、各自が努力しつつ、選び、選ばれる感覚が身についていく。曰く、現地人たちの面接の時の独特の緊張感につながっているように思えるとの事。

さらに・・・

日本人の場合、会社でも高学歴の奴では、凄い奴もいるが、どこか壊れている変人が多いという。日本では、学歴と人材の相関がなくなってきた分、学歴社会が薄らいできたのではないかと。

一方、米国人の高学歴の奴は○な奴が多い。「それだけの事ぁある！」という。レベルの高い大学では、卒業するのが物凄く難しいから、壊れてるやつは振るい落とされるんだろうな。

だから、学歴と人材が相関し、学歴社会が激化してきているのかもしれないと。

彼の部下がUCバークレーのMBAを取得し、転職を避ける為、給料を○万UPさせたんだそうだ。人材の流動性というのも、学歴がサラリーとリンクしやすく、学歴社会をあおっているということも言える。

最後に彼はこう語る

このような議論の中に"真の教育"の姿が見えないことに違和感を感じると・・・。

褒めてくださいね。

▲昨年末位から周囲で「ダイエットしている」と聞く様になった。

実はそんなオイラも・・・( ´艸｀)

結果、2ヶ月で5kg減と非常に良いペースで進捗中。( ´艸｀)

目標まであと4kg減なんだけれど、折角だから5kg減にして社会人になる前に戻ろうかなと思ってみたりしています。

んでも、そのまま痩せてしまうと、ヒョロヒョロになって気持ち悪いのできちんと筋トレもやっております。

つまり

引き締まったbodyを目指しているのです。

へぇ～、結構腕太いねって言われる「意外君」を目指しているのです。

夏ですから・・・( ´艸｀)

で、お願い。

僕がむやみに腕や腹回りを見せ始めたら、「おおー凄いじゃん！」と”褒めちぎって”下さい( ´艸｀)。おだてられると木に登るタイプなのです。

▲劇団四季の韓国公演に、韓国のミュージカル協会が猛反発しているとの 記事がある。何で？？と思いつつ、それにしても国民抑揚操作とはいえ韓国の対応には耳を塞ぎたくなる様な事が増えてきた。

拉致問題も、総合的判断で北への対応をしている日本に対し、『韓国政府は今回の対面を対話重視政策の成果として歓迎する一方、北朝鮮への圧力重視に傾く日本への牽制（けんせい）を強めている。』 っていう。

あー、対馬の日 も制定しちゃてるしね。

先日、ラスク書簡なる米国の韓国の「日本は敗戦と同時に竹島も放棄したって事にして」ってなお願いに「できまへんで、そりゃ」と書いた文書が発見されたけれど、これも無視（普通に検索すると結構、関連サイトが出てきます）。

韓国サイドからはネットでも見られない様になっているらしい。

とにかく占領して既成事実を作って「オラが島」と大騒ぎする手法は、対馬でも懸念されているみたい。僕に韓国籍の友達はいないし、国民がどう考えているのかメディアの報道だけでは分からない点もあるけれど、いい加減にして欲しい。

まぁ、大人対応するしか無いんだろうけれど、韓国へのODAも韓国内で全く報道されず、謝罪しろー、賠償しろーと言われてしまう・・・・何を言っても、結局それしか言わないので議論にもならない、、、何だか、むなしいよねぇ。

職場に笑いを

午前中は四ツ谷で打ち合わせ。朝から四ツ谷なんて何年振りだろう。

出勤される方々の話が楽しく、朝からテンションが上がる。仕事だから、当然ながらケジメも大切なのは分かるんだけれど、それ以上に職場内に楽しい雰囲気を作り、維持する事は凄く意味がある事だ。

結果論になるんだろうけれど、『ワクワクできる』、『ビジョンの共有』、『個人が仕事に燃えている』と結果的に職場の雰囲気は明るく楽しいものになる。そんな環境でこそ、クリエイティヴな意見もどんどんと出てくるし、人も会社も成長するんだ。

楽しい、熱い、ワクワクする。僕にとっての職場で、これは大切なキーワード。

ここに入らせて頂きます

▲3日（土曜）
土曜の朝はスッキリとした目覚め。早くから体を動かしたくなる。夕方からのジムも楽しめそう。実際、かなりシッカリと運動した後は、翌日のお墓参りもあってまっすぐ帰宅。

▲4日（日曜）

朝からお墓参りへ。新車で高速に乗るのは初めての事だったんだけれど、直進性も良いし、コーナーリングもしっかりしている。何よりもパワーが凄くて車内でちょっと緊張。

水を汲んでいると、偶然にもうちの爺さんがいるではないかっ（なーんとなく予感はしていたんだよねー）。

婆ちゃんのお墓は←隣の方にあるのだ。

混んだら大変だと、掃除を済ませて「また来るぜ」と帰宅。こうした和のお墓は掃除が大変だ。しかし、その手間をかけている間、故人との思い出や敬いの気持ち等を起こさせてくれる。気持ちの良い事だし、大切な事だと思う。

ところが、悲しい事に、『功名が辻』を見逃してしもうた！！ショーック！！(Ｔ▽Ｔ;)

うー・・確か、金曜には再放送があったな・・・。

▲本日

電車に乗る時は、雑誌でも何でも活字が無いとダメな性質。今日の打ち合わせは渋谷だし、かなり本が読めるとあって、本屋にフラッと入ってなんか面白いのないかなぁとウロウロ。

うーん。(･_･ 三･_･)

うーん。(-"-;A

やばっ、時間が無い(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)

オッ、白州次郎だ！よしこれで決まり。（‐＾▽＾‐）

風の男 白洲次郎
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と、電車に飛び乗り読み始めたら・・・

んっ？？？こ・こ・こ・これはっ！(￣□￣；)

前にも読んだじゃん！家にあるじゃん！

って事でどなたか、熱くなってみたいという方、白州次郎を知らない方、本好きな方、いらっしゃったら差し上げます。もちろん良書だす！当然、送ったりなんかはしませんので、会える方早いもの順で。

ちなみに、この日の電車内では読書もせずグーグー寝てしまいました(°∀°)b

乙一は独自の世界観を持っている

▲何の感情に浸る事なく、普通に読み進んでいく。電車で読んでいると、「やばっ、電車乗り過ごす所だった」っていう事が幾度となくあった。

この本には何も感じる事が無い。

今日もやはり電車を乗り過ごしそうになった。気づいたら、作品の中に入り込んでいる自分がいる。

しかし、この本に何も感じる事は無い。

ZOO〈2〉
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そんな不思議な本。

▲夜はジム。暫く続いていた酒を抜くべく、ランニング、マシンをこなす。帰宅途中、久しぶりにDVDをレンタル。風呂も入って、DVD、ワインもセットで完璧！

ところが、TVを付けたら、BSでエリンブロコビッチがやっていて、結局そっちを見る事に。

この映画大好き。

がんばる商店街

▲がんばる商店街77選 というものが経済産業省から発表された。時間がある時読んでみよう。

▲”平面いぬ”という本を読んでから、嫌味でない完成度の高いファンタジー作家なのでは？と期待を寄せて発売されたZOO。かなり面白いという前評判もあったけれど、小説をハードカバーで買う事は個人的にはかなり許せないので、文庫本として発売される事をずっと待っていた。

そして、つい先日発売され読み始めたんだけれど、二巻構成なのね。まぁ短編集なので、長いという感じもなくサクサクと読める内容。

一巻しか読んでいないので何とも言えないんだけれど、命、愛情、強さ、弱さ等、人にある感情を短編で描いている感がある。「面白い！」って所まではいかないけれど、なかなか深い作品が多いな。

ZOO〈1〉
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▲夜は髪を切りに、いつもの店へ。で、いつもの様に、「一杯だけ飲もうよ」が、一軒目があまりもひどい店で悲しくなった反動は大きく二軒目の「狂った馬」に。

おやすみなさい・・・。