▲死者が出たという話も聞いていないし、経済損失はともかくとしても、比較的軽症で済んだという事かな。
とは言っても、今回の停電がもし夜に起きたなら、被害はかなり大きいものになっただろう。
日本で生活していると停電という言葉は滅多に聞かない。一方で、中国ではしょっちゅう電気が落ちるんだそうだ。一人あたりの電気消費量は多く、インフラの整備も追いついていない。
▲インフラ整備がきちんとされている日本だからこそ、過信が生まれ、ちょっとした事でパニックになり、対応が遅れるケースが増える。
PCがダウンした!エレベーターが止まった!データがぶっとんだ!様々な障害に対して、迅速かつ確実に対応できる事。行政にも企業にも、そして個人にも言える事ですが、まぁ前向きに捉えれば、良いケーススタディが出来たって事かな。
故郷に帰省中だったので、
体験しなかったのですが、
改めて都市の脆弱さを
目の当たりにしましたね。
データのバックアップ・懐中電灯など
普段から意識しなければいけないものを
再認識しましたね。
いろいろ考えさせられるな。
投稿情報: やっさん | 2006年8 月15日 (火) 17:25
やっさん<私の場合、自宅、会社とも避難用具設置済です。(^^)
投稿情報: dbeer | 2006年8 月16日 (水) 09:58