鬼門

▲決算月でもって、朝からなんだかバタバタ。こういうのって嫌いじゃないけれどね。

▲夕方から打ち合わせ後、青山通りにある「魚民」へ。

確か数年前に来た時はもうちょっと明るい、学生向けコンパ店の様な雰囲気だったと思っていたんだけれども、ガラリと変わってライトを落とした大人向け店へと変わっている。

青山には無い、あの明るい雰囲気だったからこそ差別化が図れたろうにと思いながらも、味はなかなかどうしてあなどれなかったりする。

値段も良心的、味も及第点。居酒屋チェーン店、結構好きです。

▲その後、僕にとっては鬼門となる骨董通りへ。

何がある訳では無いのに、ここに来るとちょっと身の締まる思いがしてしまうのも笑える。（パッと後ろを振り返ったり＾＾　内輪ネタ）

ここには多くの思い出がある。

最初の会社を辞めて、意気揚々と飛び込んだ先は今までの経験にないものばかり。それこそ、たいやきくんでは無いが、毎日毎日怒られっぱなし。

電話応対、会議、提案書、報告書、今まで簡単に考えてきたものが全て否定された。それでも、そうした経験があるからこその自分だし、それがなければやはり何も気づかないままで終わっていたろうし。

この年になってもまだまだと思っている自分が将来、やっとここまで来たかと思える日はあるんだろうかと結構悩んだりしています（＾＾；）。いやだなぁ、死ぬ間際に「まだまだ！」って思うのは。

▲さてと、話をいつもの夜話に戻して・・・向かった先は「へぇー骨董通りにもこんな店があるんだ」と思わせるBlimpClubなるお店。

場所柄か、働いている女性も賢い美しい方で、CMに出ただの、こんな仕事があるなど、色んな話を聞いていると、時代も変わったんだなぁ～と思ったりする。

ダーツやったり、楽しんで、比較的安い価格設定。お近くにお立ち寄りの際はどうぞ。