また遊びに行きますね

▲横浜で打ち合わせ。今やっている仕事が今月一杯で終了になるから、今日が最終日になるかな。

なるかな？と言っているのは、クライアントの担当者から僕宛に連絡が来ないので。

そのクライアントを通じて知り合って、隔週で打ち合わせをする現場担当者の方は僕にとても良くしてくれた方。

本来なら、立ち話程度で終わってしまう話も、席を勧めてくれてきちんと話をしてくださり、色んな事を話してくれる。別の支店の担当者の方にも、僕を推薦する電話をわざわざかけてくれた。

▲市場調査業務をやっていたもんで、基本的にヒアリングする事がメイン。ただ、ヒアリングばかりしていても仕方ないので、僕は自分の意見や競合店の情報、巷で流行っているもの等、様々な事を意見した。

どうやったら商品が売れるのか、どういうものを消費者は求めているのか、聞くばかりではなく、相手にとって有益な時間になる様に心がけていた。

この業務を始めた頃は、担当者の方と自然と話が出来る関係がなかなかできず、どうしたら良いだろうかと色々と考えた事があるんだけれど、そりゃ、聞くばかりじゃ相手もなぁん楽しくない。

相手の求めている事を強く考える

今でもきちんと出来ずイラだったりするけれど、この考えはどの事にも通じる事。僕は元来ずぼらな性質なので、意識をしないとなかなか出来ない。

注意せねば

▲「それにしても、残念。これからも遊びに来てください！」

と、笑顔で別れたけれど、メールもあるし個人的に様々な情報提供が出来ればと思う。

▲夜は青山の魚民。かなり安いし、そこそこ食べられる味。

まさにバリューなり。

Comments

[投稿情報: やっさん]

窓口である担当者とのコミュニケーションって大切ですよね。
私は、東京から西が担当エリアなので、
エンドユーザーよりも地域の代理店さんが
お客様みたいなものです。
いかに数あるメーカーの中から、
弊社に声をかけてもらえるか、
次回も会いたいと思わせるように、
ネタを仕込んでいくのが仕事ですね。
DBEERさんの話、よく分かります。
定例会にて、その辺りのことも語りましょう。