▲やはり秋はクラシックが良い。街を歩きながら、ドライブしながら、部屋でお酒を飲みながら、友人や恋人と語らいながらガンガン聞いて下さいまし。
滅茶苦茶いい!
Time has come | |
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Sweet Melodies~TARO plays HAKASE | |
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香季庵は女性に大人気なんでしょう。二階は全て女性客で埋め尽くされていたし、一階にも男性客の姿はほとんど無い。
残念な事に僕にとって料理は強いインパクトは無い。
あと何かが欲しいという点は前回と変わらず、八丁味噌のモツ煮はモツというよりレバーが主役。モサモサした感が口に残り過ぎてしまう事と味に深みがあまり無い。大好きなクリームコロッケはもう少し衣に工夫が欲しい。
一品一品出される料理にそんな事を感じてしまう。
ただ、この店の良い所は、きちんとしたスタッフがそれを感じさせない点。
もと同僚である美穂嬢と初めてきちんと話をしたが、接客業が大好きと風邪気味にも関わらず気丈に動きつつ、近くに勤めているであろうOLさん達とも明るく応対している。
そうした一つ一つが周囲の客、そしてスタッフに伝播しているんだろう。
味覚は人それぞれ。感じる雰囲気もそれぞれ。変わらぬは明るいスタッフがいる点だ。
これは凄く重要な事。
調理スタッフもランチバトルという事でそれぞれが腕を競いあっている。接客するスタッフは来店客との距離も近く色んな情報を吸い上げ、調理へその評価がフィードバックされる。良いスタッフがいる店は日々お店の質が向上、変化していく。
今後もっともっと良い店になっていくだろう期待を持ちつつ、また近くに寄った際には行こうと思う。
▲どうしても泡盛が飲みたい!二軒目はリトル沖縄。
沖縄料理ブームやねぇと思わずにはいられない混雑ぶり。
ゴーヤスライスと、海ぶどう、島らっきょうをつまみながら、泡盛ガブガブ。島らっきょうはイマイチだったけれど、他は及第点。
行った時はお腹も一杯だったからチャンプルだとか、豚肉とかきちんと食べられなかったけれど、そんな味のことよりも沖縄料理店独特の雰囲気がたまらない。
沖縄民謡っていうのかな、何か癒される雰囲気があるんですな。
一軒目にこの店を選んでいたら、泡盛ガブガブでかなりヤバイと思わせてくれるお店。(^^)
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